[ 5終 ] 山下達郎 5月3日 大阪フェスティバルホール [山下達郎]
「今日のお客さんはええお客はんや〜^^」
「いつもこんなんだと、まったく身体がもたない。。^^ 」
「大阪のお客さんは 煽り がすごくて。。
初めてここで演った時は、ホント舞い上がって 気がついたら
そこに居る 伊藤広規 のマイクで歌ってました! 」
「今日、1曲演ってない曲があるので、これを演ります!」
「 # SPARKLE 」
待ってましたのカッティングのイントロ!!
実は、途中。。スパクル無しなのかな??
そんな事を想像していて。。。
スパクル無しのライブも 後に伝説化されて面白いかも
な〜んて^^ 思ったら都合よく行きませんでした。。。
でも、やっぱり嬉しいぜ
エンディングからそのまま強烈なバス・ビート
そのままの勢いでなだれ込んだのが !!
「 # FUNKY FLUSHIN' 」
去年のツアーでもたまーーにアンコールで演っていたし、
もうアンコールでは比較的おなじみの曲
サビに入る前の
パ・パ・パ・パ・パ !!
この、5連の手拍子はいつやってもたのしー!
会場のテンションも最高潮
そして。。。。
メドレー形式で そのままのテンションで次の「この曲」になだれ込んで行きました!
ご存知 「 kink kids 」 のデビュー曲
「 # 硝子の少年 」
知らない人もいるかもしれないが、この曲は達郎さん作。
本家もまあいいが、やっぱり達郎さんが演ると ひと味違うね
実は始めて達郎さんのライブに行った1998年の大宮ソニックでも
このメドレーはかかっていました。
やっぱり懐かしかったですね。
今日の達郎さんは昔の事をいろいろ思い出させてくれました。。
ノリの良い曲の連発に、会場は興奮の手拍子の嵐、嵐、、、、、、
パッ パッ パッ パッ
ちょ^^ーーーーー気持ちいい!!
またこのホールに絶対ハンドクラッピングしに戻って来るぞーーーー
こういう日に「硝子の少年」を敢えて演る達郎さんも上手いな!! そう思いました。
そしてMCなど全く入れず、立て続けに説明不要の「この曲」へ、そのままなだれ込みます。
「 # Ride on time 」
達郎ファンの方にはもうおなじみですね!!
この曲は必ずアンコールのこの位置に入ります。 超ド定番
ここでメンバー紹介が入ります。
伊東氏の「パープルへイズ」のフレーズ挿入は今日は少し控えめ。。
Dr 小笠原拓海
Ba 伊藤広規
Gu 佐橋佳幸
Key 難波弘之
Key 柴田敏文
sax 宮里陽太
Co 国分友里恵
佐々木久美
三谷
泰弘
みんな素晴らしい音楽家達!! ありがとう!!
「センキュー! オ・オ・サ・カ
テイク・ア・ライド・オン・タァ--------------------
--------------------ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーイム 」
--------------------ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーイム 」
(ほとけ。。。。じゃないっすよ! いちおうね )
大団円
もう、最高
ここで、メンバー全員が横並びして客席に一礼。。。。
パーティータイムは終了か。。。 いつもこんな流れだしね
と!!
思ったら! なんと! メンバー全員、またそれぞれの位置へ
おおおおおおおおーーーー!!
みんな大喜び
そうだよね。 普通ここから最後の「儀式」に移るからね。
弾けるピアノのイントロ
必殺のこの曲
「太陽にキスをしよう!!」 だからね
パーティータイムにはピッタリだ
あまりにも開放的な曲
最近心が解放されると涙が出て来る事が多すぎる
今日もご多分に漏れずだ
よく泣くGW.....またそれもいいだろう 。
「そんな訳で、このホール、新しくできたばっかりですけれども
どれだけ、、此処の歴史に名を刻めるか解りませんけれども、、
お客さんが来てくれる間は、、、続けていければな。
と、思っております 」
どれだけ、、此処の歴史に名を刻めるか解りませんけれども、、
お客さんが来てくれる間は、、、続けていければな。
と、思っております 」
「みなさん、50、60の声を聞く方も多い方と思いますが。。。
私もいよいよ60!お互いにカッコよく年をとってゆきましょう!!」
達郎さんはライブの最後にこういったファンへの心遣いの言葉を必ず入れてくれる。
ボクはそういう優しいところが大好きだな。。。。
ボクはそういう優しいところが大好きだな。。。。
ここんとこ 「大好き」 「大好き」 連発してますけど、、、
このブログは 「 My Favorite Mistake 」 ですからね
道を誤っちゃうくらいに自分が好きなものを紹介する。。。。
道を誤っちゃうくらいに自分が好きなものを紹介する。。。。
今、これ書いてて自分で再認識しました
大好きなさまざまなものに関するブログが書けて幸せだな。。
達郎さんも、ホントに大好きだぜ!!
今日のライブは、本当に自分にとっては「スペシャル」なものでした。
もう、、ライブでは絶対聴けないだろうな。。。。
そう、諦めていた曲たちが、このフェスティバルホールの中を楽しそうにダンスしていた。。
もう、、ライブでは絶対聴けないだろうな。。。。
そう、諦めていた曲たちが、このフェスティバルホールの中を楽しそうにダンスしていた。。
信じられない光景が広がっていた。。。
そんな一夜でした。。
達郎さん自身も、この新装開店というお祭りムードの中
何十年も演ってない曲たちを 「試したり」
自身のフェイバリットな曲を演奏して 「祝ったり」
何十年も演ってない曲たちを 「試したり」
自身のフェイバリットな曲を演奏して 「祝ったり」
いつも演っている曲を演奏して 「山下達郎の魂をこの新しいホールに置いたり」
さまざまな 「儀式」 をやっているようにも見えました。。
今日はその歴史の最初の 「1日」
観る方、演る方。。。両方にとってまさに 「マジック」 な一夜だったのではないでしょうか。。。
と、いうわけで、
いつもの山下達郎ライブの最後の 「儀式」 はやっぱりこの曲
達郎さんのライブのラストは常にこの曲。
この動画?は今回のライブを観る前、そしてこの記事を書いている間も
いろいろとお世話になった soun さんのツイートから辿ってyou tube
から頂いてきました。
soun さん、 いろいろとありがとうございました。
そして、これからもヨロシク!!
そして、これからもヨロシク!!
まだ、喋りますよ。。
達郎さんは8月末からまた全国ツアーを敢行します。
8月からラストは12月24日の「聖地・中野サンプラザ」 まで、
「今度のツアーはクリスマス色の強いライブにしたい」
そう、達郎さんは言っていたので、当然今日演奏されなかった
「クリスマス・イブ」も演奏するかと思いますが、、
8月からラストは12月24日の「聖地・中野サンプラザ」 まで、
「今度のツアーはクリスマス色の強いライブにしたい」
そう、達郎さんは言っていたので、当然今日演奏されなかった
「クリスマス・イブ」も演奏するかと思いますが、、
今日演奏された曲も、次回のツアーで結構セットりストに入るのではないかと
個人的には思います・・・
個人的には思います・・・
でなきゃ「不公平」ですからね
いずれにしても、ツアーが楽しみです
ボクはちなみに
FCで、今日のバンドメンバーのうちの「誰か」の出身地で
予約を入れました。。。 初の日帰り不可能な地方でのライブ!
FCで、今日のバンドメンバーのうちの「誰か」の出身地で
予約を入れました。。。 初の日帰り不可能な地方でのライブ!
楽しみです! またレポートします!!
ツアー中はセットリストを出さない主義なので、今回みたいにはいかないと思いますけど
では、「いつもの儀式」 最後の曲です 。 貴重なライブバージョンです。
「 # Your eyes 」
最初から最後まで読んでくれた方に最大の感謝!!
ありがとうございました
タグ:山下達郎 大阪フェスティバルホール
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