四国篇１０ いきものがかり「ＮＥＷＴＲＡＬつあー！！」旅の記憶

じゃん  

そうなんです、、、
出会っちゃったんです、、、、このお方と。。
今や全国的に大ブレイクを果たされた、、、、　

　　　「バリィさん」　

「すし一徳」をおいとました後、、酔い覚ましのコーヒーをスタバで頂いたんですね。
で、少し時間が余ったので、何気なく入った大街道の　「明屋書店」。

その中でバッタリ出会いました。

しばらく立ち読みしてて、、買う物も特に無いので、
「失礼しますよ～＾～＾」　と出ようとした時、
レジのところにいらっしゃったのに目が留まりました

一目ぼれですね

その時は何の意味のあるキャラクターなのかさえ解らずに
この小さい方のストラップタイプのバリィさんを２つ購入しました。

何かボクの「琴線」に触れたんでしょうね。

写真に写っているのは、嫁さんの携帯ストラップという
「苦行」　に耐え抜いたのち、最近ようやく解放されたバリィさんです
色がグレーっぽく変わっちゃってますね。。。ご苦労様です、、

バリィさん（大）は帰りの松山空港でお土産に買いました。
このブログを立ち上げたその日から登場してますので、もうおなじみですね
この（大）、愛媛公演の当日と翌日にリーダー（水野良樹氏）の
ツイッターに結構登場してましたよ。

ライブのＭＣでも、話題に上ってましたね。

ボクはそれを聞いて、「あっ！さっき買ったやつだ」　と思いだして
ストラップのキャラが今治の「ゆるキャラ」なんだということが解ったんです。。

翌日、イベンター様からメンバーにバリィさん（大）がプレゼントされたようです
画像とともにリーダーのツイッターに出てました

家でこのバリィさんを見ると、ボクはこの楽しかった愛媛を思い出してしまいますね～。
超シュールで「わけわかんない」ディテールですけど、
旅情、郷愁、哀愁、いろんなエモーションを感じさせてくれますね　彼は、、

癒しを与えてくれる大好きなキャラクターです　　
ツイッターでフォローもしていただきました
彼にはいつまでも元気でいて欲しいです

みなさん！　旅の出会いはね、決して「人」だけではありませんよ〜！

「バリィさん」で相当語ってしましました、、

さて、いよいよ会場に向かいます
大街道からひめぎんホールまでは徒歩１５分くらい。
当然、松山の街並みを散策したかったので、徒歩でてくてく向かいます。

写真で見ると何気ない感じなんですが、結構街並みが雰囲気ありました。

この頃には（午後４時頃）雨も止んでました

この坂を上がると「坂の上の雲ミュージアム」
松山城へのロープウェイの乗り場もあります。
もし次の機会があれば、絶対松山城へは行きたいですね。

お休みの日にもかかわらず、人気はかなり少なくて、
ゆったり散歩することができました。

グーグルマップを見ながら歩いたんですが、ホールまであと３，４分の
処まで来ても、、いきものファンらしい人の姿が見えなくて、不安になりました。。
地方の公演では、こういうこと結構ありましたね～、、特に岩手とか、、、

「ほんと、、ここで、、合ってんのかな、、？？」　　って感じ、、、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（だーれもいなかったりしてねっ）

でも、、着きましたよ！！　ひめぎんホール

本日２度目のじゃん

いい感じです

ＲＣの無機質なクール感、、設計者は誰なんですかね、、、
愛媛のイメージとは、、、ちょっと趣が違う気がしますけど、、
カッコいいです。

今日も会場は若い人でいっぱい

えー〜、、

突然ですが、、今ここは新幹線の中です
予告の通り、久しぶりに遠征に出ていまーす

さて、、ヨシゾーさんはいったい何をしに、そして何処に向かっている
のでありましょうか？、、、

まだ、、、内緒ですよ〜

せっかくなので、今日は特別に実況を交えながらお送りしますよ〜

東京駅のホームで「桂歌丸 師匠」をおみかけしました！
一緒に「春風亭小朝 師匠」がいらして、何やら談笑してました。

お二人共に、今同じ車輌デスね。。

ボクが向かう方面で、今日は「落語祭り」でもやるのでしょうか？

そうそう、いま書いているこのシリーズ、、
道中で沢山、、、ではないですが、、芸能人の方と
遭遇しましたよ。  今後、いったい誰が登場するか、おっ楽しみに〜！

さて、いよいよ目的地に到着！
続きはホテルで書こうかな？？

 

ホテルに無事チェックイン　なう！　です。
ちなみに、今回の遠征は「嫁さん」も一緒で～す

えー〜、どこまで進んでたっけ、、、

そう！！  若い人がいっぱいなんです！

まあ、、今日のみならず、いつものことなんですが、、

実は、ボク、始めて「いきものがかり」のライブに参加した時(宇都宮)
行く前に、、お客さんの年齢層、もっと高いと想像してたんですね。

やっぱり、昭和の歌謡曲を聴いて、観て、育った世代がこぞって行くんだろうな、、と、、

でも、、ティーンネイジャーの方がほとんどでびっくり

現代の若い人たちは、「いきものがかり」のような昭和の香りのする音楽は
あまり聞かないんじゃないのかな、、、、？
って勝手に想像してたんですね
ほら、、ほっちも「いきものがかりはダサい、、」って言ってたじゃないですか、、、

いい音楽が　「ダサい」　世の中っていうのも相当歪んでますけどね、、
でも、昨今流行っている音楽の傾向からすると
ある意味合ってるような気も確かにします。
なので、、ボクは同世代が結構多いんじゃないか・？？

って、勝手に思ってたんですけどね、、、

でも、会場にあふれかえっている「ヤングマンたち」を見ていると、、

　　　「現代（いま）の若い人もやるじゃない！！
　　　　　　ちゃんと　いい音楽　が解る子、多いじゃない！！」

って、なんだか　「いい気分」　になっちゃいます

そうなんです。。

それで、、先日、ツイッターで高校生くらいの若い「いきものファン」のフォロワーさんと、
ツイッター上でコミュニケーション出来たんですけど、、、その時、その方、
ボクのプロフィールにある「ニューミュージック」の記載に反応してくれたらしいんです。

そんな高校生くらいの若さで、「ニューミュージック」なんて、今では「死語」のような
言葉を知ってること自体に驚いたんです。

でも、、、タネを明かすと、、「両親の影響」　らしいんです。

ボクは、、、「なるほど、、そういうことか、、がってん！！」と、思いましたよ。

よっちゃん（リーダー）もルーツは「親が聞いていた音楽」だって言ってたし、
ちょうど「ボクの子供の世代」にあたる、会場にあふれかえっている１０代の子達の
中には「そういう子たち」もいっぱいいるんだろうな　と、、、

そう考えるとまた嬉しくなっちゃうんですよね

　　「グッド・ミュージックは不滅だね」　って、、、

ほっちが去年のドキュメントで、、「裾野を広げたい」　って言っていて
ボクもこのブログでそれに感銘を受けたことを書いたけど、、、

　「がんばってほしいな、、、、」

ボクも、、、若い人たちにの中で「浮き続ける」　「浮きまくる」
決意をね、改めて固めましたよ、、

それとね、、、、ちょっち言わせてもらいます、、、

　　　　　　「同世代！！　カモン！！」

いまいち少なくてさびしい同世代、、、、、周辺、、、、の方、
がね、、、もうちくっと増えて欲しいヨシゾーさんです。

今日は、「語る」　回になっちゃいましたね

次回は、（次回こそは）　ライブの模様と、もういつやったか判らないくらい
過去の事になってしまった感のある、、
「演奏曲解説ヨシゾー流」の＃２をお送りします。
＃２はホールツアーのオープニングナンバーについて
ヨシゾー氏がまた熱く語りまくりますよ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（みみ痛てーーー）

そうそう、、今日はあるライブを観に来てるんです、、、
では！ライブ会場に出撃しますね

みなさん！！　ごっきげんよーーー＾＾
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（よーーー＾＾）

　　　

 

 

 

タグ：いきものがかり

コメント 2

あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！
バリィさんですかぁっ！？
大好きです、バリィさん！カワイイですよね♪

あたしみたいにがっつりいきものがかりにはまっている人は
学校には一人しかいないですけど、
いきものがかりの曲を知らない人はいませんでした！

あたし本が大好きでほっちが読んでいたのを
片っ端から読んでいるんですが…。
それで、ある本を読んだんです。
阿久悠さんについて重松清さんがつづった本でした。
なんか、今のいきものがかりにつながるところがあるなぁって
おもったりしたんです。
とても面白かったので読んでみてはいかがですか？？




by いっきーもんきー★M (2013-02-17 23:04) 

おーー！　いっきーもんきー★Mさんこんばんは！

あ、、彼の名前間違ってましたかね、、、、
もう２００人位読んでるみたいなんで、、超恥ずかしいです、、、
すぐ直さなきゃ、、
そもそも、、、また、性別もどっちでもないとかそういう仕掛けも
あるんでしょうか・・？（笑）

まー男でいいです（笑）

その「本」面白そうですね。。
でも、、いっきーもんきー★Mさん、、やっぱり超ディープな
ファンですね。。刺激になります（笑）
by ヨシゾー９９ (2013-02-17 23:47)