HARTONE のライブに初参加する !! 後編 [HARTONE]
いよいよ開演しました。
オープニングは
「#グッドグッドモーニング」
こつこつやってるevery day~~^^
このワンマンライブのタイトルはこの曲のフレーズからきてるんですね~。
「コツコツやってる??」
の吉川さんと客席の掛け合いがとっても楽しい曲です。
しつこくまた動画を貼りますので、観ながら読んでくださいね
(観ながら同時に読めないよね。。)
2曲目が
「#ボクラシック撮影モード」
1曲目、2曲目と、曲前に吉川さんがコミカルにお客さんに煽りをいれます。
お客さん、もうおなじみなのでしょう、
リラックスした雰囲気で皆笑顔 とても楽しそうです。
軽快な手拍子で盛り上がります
吉川さんは、弾き語りライブをする時も
基本的に演奏するのは「HARTONE」の曲。
基本的に演奏するのは「HARTONE」の曲。
ボクにとっても、そろそろおなじみの曲になってきているので、
とても楽しいです。
テンション、バリバリアップ。
バンドの音は軽快な曲調とは裏腹にかなりの重低音でビートが効いています。
そのグルーブがとても気持ちいいです。
開演前は、アコースティクな音作りをもっと想像していたのですが、
これはよい意味での裏切りでした。
これはよい意味での裏切りでした。
元々がロック小僧なボクにはうれしい展開です。
吉川さんの歌声はバンドの中でもスポイルされることなく
いつものオーラと変わりないことに「ホッ」と安心。
バンドで楽しそうに演奏、歌をやっている姿を見るのは初めてなのでとても新鮮でした。
3曲目は今日初のカバー曲
荒井由実 「#やさしさに包まれたなら」
なんと! ユーミン!
女性ヴォーカルの曲をカバーするとは思ってもみなかったので超驚きです!!
でも、さすがに吉川さん。
全く違和感なく歌いこなしてました。
ユーミンのオリジナルより結構ビートを効かせた
ビターな味付けのアレンジがとっても気持ちよかったです。
そして大好きな曲
「# スポットライト 」
4月29日発売のニューアルバムにももちろん収録されます。
この曲は吉川さんが中学時代に始めて原宿を訪れた時に
受けた「おしゃれな洗礼」
その衝撃が基になってできた曲なんだそうです。
miwaさんの時もそうだったけど、曲のサイドストーリーが分かると
歌って全く印象の異なる響きを俄然見せ始めますよね。。
とにかくとってもいい曲です
そしてメンバー全員着席して、アコースティックセットに突入です。
アコースティクのセットリストは一気にいきますよ。
「# 夏夜 」
「# トレモロ降る夜 」 秦基博
「# 春風 」
「# キャッチボール 」
「# 猫になりたい 」 スピッツ
「# ライオンキッチン 」
アコーステックセットといっても、
HARTONEは基本、かなりロックなバンドなんだな。と再認識しました。
HARTONEは基本、かなりロックなバンドなんだな。と再認識しました。
アコースティックのイメージとは若干異なる強力なビートが響いてきます。
ドラムの鈴木昌三郎さんは力強いリズムを渾身の力で叩き出している
ベースの永田吉生さんはソリッドでシャープな低音を弾き出す
ギターの上田洋輔さんは渋みと味のあるフレーズを黙々と弾いていてかっこいい。
バンドの実力もかなりのものだな、、と舌を巻いた。
それに、、、全員カッコいい
また、ヨシゾー 「そっち系説 」 がヒソヒソ囁かれそうだが
これはまじめな話。。
ドラムの鈴木さんはワイルドな魅力。
ベースの永田さんはスラッと細身&長身で俳優みたいだ。
ギターの上田さんはボクも大好きなラギット系の香りがほのかに漂う。
セレクトショップの店頭に絶対いそう。
そして、まるで少女漫画に登場してきそうな中性的な吉川さん
客層が女性がほとんどなのも完璧にうなずける。。
秦さんの曲なんかは、ボサノバ調にしっとりと演るんだけど、、、
女性の皆さん、もう超うっとり。。
これだけ実力があって、ルックスもいい、卓越したソングライター、
カリスマ性のあるヴォーカリスト。。。。。
なぜ、インディーズなのか 。。。日本の音楽シーンはやっぱりちょっとおかしいね。
と、首を捻りたくなった。。。
もう少し言わせてください。。
最近、あの水野良樹氏(リーダー)もツイッターで揶揄してました。
現代(いま)はキャラクターやアイデアだけで物事が成り立ってしまう時代だと。。。
むしろ、そのほうが「商売」として成立しやすい。 と。。。。
ボクもそれには全くの同感だな。。
実力がちゃんとあって、しっかりとした「物事」を「創造」できる人達が
世のフロントに出にくい世界は、歪みがいき過ぎてると思う。。
実力がちゃんとあって、しっかりとした「物事」を「創造」できる人達が
世のフロントに出にくい世界は、歪みがいき過ぎてると思う。。
このブログでも、こういう類の事はちょくちょくは語ってきましたけど、
本当に小さな声でも、継続して叫んでいきたいなと思いました。
失礼しました
このアコーステックセットの中では 「#ライオンキッチン」「#キャッチボール」
が初めて聴く曲で、ファン歴の浅さを痛感でした。。
スピッツは、吉川さんをはじめとするメンバーさん全員が好きみたいだ。
ボクは「三日月ロック」1枚でスピッツは終わってしまったんだけど、
今日のカバーを聴いて、またスピッツ聴いてみようかなと思った。
カバーを聴いて、そこに影響を受けて、また音楽の趣味、幅が広がっていく、
カバーは元々あまり好きではないのだけれど、こういう感覚はとてもいいよね
そして、いよいよ吉川さんが立ち上がり、賑やかしセクションへ
その最初の曲は、なんと
ゆず 「#少年 」
吉川さんが 「ゆず」の! と言った瞬間、会場が小さくどよめく。。
1・2・3・4(いち・にー・さん・しー・)から始まるこの曲は
ボクの知っている数少ないゆずの楽曲の中でも好きな1曲
ボクの知っている数少ないゆずの楽曲の中でも好きな1曲
この曲も吉川さんの声にピッタリはまっている。
そのバリエーションの豊かさに驚きです!
「# ランナー 」
アルバムにも入ります。
ゆったりしたスケールの大きな曲です。
また、アルバムが出たら個別にじっくり紹介したいな~^^。
「#南風ロックンロールウェーヴ 」
ヨシゾーライブレポートではもうおなじみ
本日の 「白眉 」 はこの曲でした。
一番直近で、できた曲なのだそうです。
先日のaction&actionで、初めて弾き語りで聴かせていただいたのですが、
バンドでのパフォーマンスはもう楽しいの一言
先日のaction&actionで、初めて弾き語りで聴かせていただいたのですが、
バンドでのパフォーマンスはもう楽しいの一言
タイトルからのイメージ通り、
70年代から80年代の 「サザンロック」 なアレンジが最高でした。
70年代から80年代の 「サザンロック」 なアレンジが最高でした。
う^^^^^^^--ん。。。ここで皆さんに聴かせてあげたいです うずうず。。。。
吉川さんに終演後、興奮してその感想を伝えると、、、
「今日はあくまでアコースティック・アレンジ。本当はもっとロックしてますよ 」
とのこと、、すっげーな
そして、本編のラストは名曲
「# RAINBOW 」
でした。
そして、間髪入れずにアンコールへ
「#田園 」 玉置浩二
吉川さん曰く 「この曲で滑舌を良くしようと。。。。。」
しっかり歌えてました ボクも玉置さんの数少ない知っている曲の中では
一番好きな楽曲です。 こういうの今日は多いな~~^^。
そしてラスト
「# ペンギン !! 」
バンドで一番聴きたかった曲 最高に盛り上がる、ラストにピッタリな曲です。
実はこの曲、我が家でも静かなブームになってまして。。。
うちの 「嫁さん」 。。。。
ボクが、いいよ!これ!
っていうものに、必ず no !! を突きつける変な癖のある輩なんです。。
でも、何故かこの 「ペンギン」 は少し気に入った様子でして、、、
ここはチャーーーンス と
朝から晩まで「ペンギン」を聴かせ続けるという 「ペンギン漬け作戦」
朝から晩まで「ペンギン」を聴かせ続けるという 「ペンギン漬け作戦」
を展開しまして。。。
4日目についに ブッチギレ られましたが。。。。
でも、一定の効果があったらしく
めでたく次回のHARTONEライブ初参戦と相成りました
それだけ間違いのない、パワーのある楽曲です
今日も、とってもいいライブを堪能しました
今年は今までと全く違う感覚で、いい音楽と出会えているな。 と、本当に思います。
皆さんもいろいろな音楽を聞きかじりまくりましょう
いつも聴いてる好きなアーティストの曲も違う角度から客観的に観れますよ。
終演後に、メンバーさんと直にお話ができる時間があるんです
吉川さんとは10日しか経ってませんが、、またたっぷりお話ができました
そうそう、、3/27の記事で、松浦優さんが高校生たちと企てているという
ある企画が、いよいよ5月1日に実現しそうなんだそうです。
吉川さんは、「もうこの企画は優ちゃんに任せて、ボクは裏方に。。。。。」
ある企画が、いよいよ5月1日に実現しそうなんだそうです。
吉川さんは、「もうこの企画は優ちゃんに任せて、ボクは裏方に。。。。。」
と、おっしゃっていました。
出演者の概要もちょっぴり聞いちゃいましが、驚きのゲストの話などもあるようです。
また、詳細が決まりましたら、こちらのブログでもお知らせします。
ギターの上田さん、ドラムの鈴木さんとも、少しお話させていただきました。
2人共、とっても気さくな人柄で、初参加のボクにもとても優しく接して頂きました。
2人共、とっても気さくな人柄で、初参加のボクにもとても優しく接して頂きました。
ベースの永田さんはあまりにカッコ良すぎて近寄れませんでした
(キミ、ほんとに噂立つよ。。。)
(キミ、ほんとに噂立つよ。。。)
っていうのは冗談で、
時間の都合で会場を後にしなければならなかったのです、、、、
時間の都合で会場を後にしなければならなかったのです、、、、
後でツイッターでご挨拶できました
ライブ後に、メンバーさん達に直接感想を言えたり、お話ができる
そんな楽しくて嬉しいライブ! 皆さん! なかなか無いですよ!!
HARTONEのライブは 、観る前のボクの想像をはるかに超えていました。
youtubeの動画なら雰囲気だけは少しわかりますけど、
実際のライブは全くの 「別物」 です。
一人でも多くの方に是非観ていただきたいと思いますよ。
いきものがかりのファンの方にもとてもお勧めです。
今日のカバー曲を見ていただければ一目瞭然ですな。
今日のカバー曲を見ていただければ一目瞭然ですな。
なにせ、よっちゃんもHartoneのフォロワーですからね。
ガチガチの「ロック魂」を内に秘め、しかし繰り出す音楽は
ハートウォーミングかつホットな極上ポップス。
そのミスマッチな感覚がボクのメインストリームに
そのミスマッチな感覚がボクのメインストリームに
「どんっ!!」 (最近もこれあったな。。。。)
です
またライブに行くこと決定ーーー!
というわけで、
うちの嫁さんも初参加する、その次回のHARTONEワンマンライブ。
うちの嫁さんも初参加する、その次回のHARTONEワンマンライブ。
それと、本当に楽しみな「ベスト盤」とも言うべきアルバム。
それについて明日、もう一本記事書きます!!
みなさん!
今日も遅くまで貴重な時間を頂きまして、ありがとうございました
また明日お会いしましょう!!
おやすみなさーい
コメント 0