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山中さわお(the pillows) ソロライブへ いざ!! [the pillows]


おはようございます [わーい(嬉しい顔)]


みなさん、良い日曜日をお過ごしでしょうか?

えー。。本日、タイトルにもありますように、
先週に引き続いて渋谷へ、ライブ参戦に出掛けて参りたいと思います。

 
そのライブは、こちら [exclamation]

 


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。。。。。これ。。。プログレバンド 「YES」のパクリ[あせあせ(飛び散る汗)] (本人公言)



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これね。。
 


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で、このお方。。。

右の「わさお」じゃありませんよ[あせあせ(飛び散る汗)]   左の「さ・ わ・ お」です。


 
はい!
 
そんなおちゃめな一面もある  the pillows   の


  「山中さわお 氏」です。
 
 
 
 
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2月4日の記事でも書きました。
この「さわお氏」の自身3枚目のソロアルバム
 
 「破壊的イノベーション」
 
このアルバムを引っ提げての初のソロ・全国ツアー。
今日は、3月30日からスタートしたツアーの2公演目です。 
会場は渋谷クラブクアトロ。。2008年の改装後は初参上です。
 
 
(あ、、、もし今日行かれる方。。
今日、珍しく18時開演なので、間違えないように気を付けてくださいね[あせあせ(飛び散る汗)] )
 
 
この最新アルバムを、例によってこの一週間でヘヴィロテしました。
この後も車の中で聴きながら行きます。
最近ホントこういうシチュエーションが多いんです [ふらふら] 

いかん、いかん、。。。。[ー(長音記号2)] 
 


でも、あまり
聴き込まないほうがいい場合もあるんですけどね。。[わーい(嬉しい顔)]
 
 

そのアルバム、やはり相当カッコいいギターロックアルバムですね。

  
 「さわおさんがpillowsにしろ、ソロにしろ、
          なまくらな、パッとしないものを創る筈がない」
 
 
改めてそう思いました。 安心して買えるし、聴ける。完璧な信頼関係。
pillowsファンのみんなもきっと同じ想いだよね。
 
 
 
先日の記事でも書きましたが、今回のアルバムは前2作のソロ
と違い、「日本語詞」   普通に聴けばまんま「pillows」。。。
 

本人もメルマガで言っておられました。
 
  
  「禁断の一手を使った」 「pillowsと全く同じ感覚で作った」
 

音楽ライター、評論家は躍起になってpillowsとソロとの相違点を探そうとする。。。
その習性を嘲笑するこの発言。。。。[あせあせ(飛び散る汗)][わーい(嬉しい顔)]
 

ボクはこういうさわお氏のシニカルなところも大好きなのですが、
反面、こうなるとpillowsファンの最大の関心事は
 
 

  「じゃあ、、、活動休止中のpillowsは一体どうなるの?? [ふらふら] 」
 


と、いう事になるのです。
 
 
先日(2/4)のシングル「answer」の記事、、、

実は、完璧!予想をはるかに超える数のアクセスを頂きました。
今でも毎日のようにアクセスが絶えません。
その事実に当惑したボク。。。 検索ワードを調べたところ
 
 
  「活動休止の理由」
 
 
このワードでの検索が非常に多かったのです。
やっぱりこの 「禁断のアルバム」 をさわおさんが発表したことで、
pillowsフリークがどれだけ気を揉んでるか。。
 

それが如実に解りました。
 
 
そこで、個人的なアルバムへの感想を言わせてもらうと、
 
 
  「やっぱりソロアルバムっしょ。。」
 
 
と、何度か聞くにつれて次第に思うに至りました。
リリックは疎外感、孤独。。。。。相変わらず内省的ですが、
その中でも、どことなくグループでは見れない類の
リラックスした感覚が見て取れます。
前2作同様、退廃的でノスタルジック、かつスタイリッシュなインスト曲も
しっかり入ってるし。。。。
 

なにより、ギターの真鍋さんの創る、独創的なギターソロがそこには無い。。。
 
 
実は、さわお氏本人が、pillowsと同じに作ったけど、、、、
その違いを一番に感じてるんじゃないかな。。。。
 
と、ボクはちっくと思うんですね。。。
 
 

活動休止の理由も自分なりに想像してみたんです。。
 
pillowsのもっかの最新アルバム 
 
 
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 「TRIAL」
 
 
pillowsに駄作はあり得ません。 全てが名盤です。
「試練」と題されたこのアルバムも、当然ロックの金字塔的凄みがあります。

しかしながら、その内容は非常にシリアスです。
 
ボクは、そういう「重さ」的な質量感が、一旦行き着くところまで
到達してしまったのではないかと思うんです。 
 

これ以上重くはちょっとできないだろう。。。。。
でも、いきなり明るくなるのも変だ。。。。  そんな感覚。
 
 
それと、、、これはコアなファンじゃないと解らない話になっちゃうんですけど、
このアルバムの制作中に 、さわおさんがほとんどスティーリーダン並みに
偏執的なまでに微細な音作りにこだわったエピソードがあるんですね。
 
そのさなか、メンバー間でちょっとした意志的な「すれ違い」
が生じたんじゃないか ?   なんて想像もするんです。
 
 
 
まあ、pillowsのメンバーと 「世代だけ[あせあせ(飛び散る汗)]」 同じボクの感覚でいえば
そんなに深刻では無いのかと考えています。
 
オヤジの結束は固いですからね[あせあせ(飛び散る汗)]。。。。付き合い、、長ければ長いほど。
 
なので、 
 
 
 
 
 「その辺を確認しに行ってきます!!」[手(グー)][手(グー)][手(グー)][かわいい] 
 
 
 
 
、、、、、また朝から細かいことつらつら書いちゃいましたけどね。。
音楽は理屈じゃないので、純粋にライブを楽しんできますよ!!
 
 
 
 
 
pillowsのライブって、中年には非常にハードドライビングなロックショウなんです。。
 
まさに 「TRIAL」。。。。。
 
相当な覚悟で臨みますよ。。。。帰りはいつもズタボロです。。。[もうやだ~(悲しい顔)]
 
でも、止められない [ぴかぴか(新しい)]
 
 
今回のツアー、この後5月の水戸ライトハウスにも参加する予定です。
 
 
 
 
では、行ってきます。
  
pillowsファンの方には「良い報告」ができればいいな。 
と、思っております。
 
どうかお楽しみに [るんるん]
 
 
 
pillows...聴いてみたいな [るんるん]
 
と、思ったそこのあなた! いきなりTRIALはできればお勧めしません。。
いいのを紹介します。 ご相談ください [わーい(嬉しい顔)] 
 
 
では、みなさん。
朝から暑苦しくて申し訳ありませんでした^^。
 
風がめっちゃ強いですけどね、
どうか良い日曜日をお過ごしくださーーーーい [手(パー)]
 
 
 
[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)] 
 
 
 
 
 


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