the pillows 12/14 Zepp Tokyo セットリスト [the pillows]
山中さわお Buzzy Roars Tour @水戸ライトハウス(5/28) [the pillows]
じゃん!!
やってきました、ここは水戸、、
今日の会場ライトハウスの目の前にありますのは
かの有名な「水戸黄門様&印籠」の像でございます。
印籠の上面にはスイッチがあって、押すと黄門さまがお話を始めるんだそうです。
今日のMCで、その話題が出てました。。
いつか聴いてみようかな。。。
はい! ここがライトハウスです。
旧い映画館のような風情が結構好きです。
此処に来るのは去年の3月30日、
the pillows の「トライアル・ツアー」の初日ですので、
まあ、約1年ぶり。 全体では。。4回目位でしょうか??
pillowsのツアーは近年、ここ水戸から始まることが恒例化してますね。
ちなみに黄門様の像はこの画像の右端にいらっしゃいます。
19時開演
今日も最高のライブでした。 燃えたーーーー!
さわおさんはマジで絶好調のように思えましたよ。
前回(渋谷クラブクアトロ)の時に感じた、「違和感」「悲壮感」
の、ようなものはほぼ無かったです。
バンドの音もツアーを重ねたせいでしょうか、かなり一体感が上がっていて
ポテンシャルが相当上がっていました。
アレンジもさらに練られていて、ひざを打つ場面が何度もありました。
「山中さわおバンド」にようやくなったんだな。。という感じがしました。
ツアーがもうすぐ終わりなのが、とても惜しいです。
それにしてもギターがいい音で鳴ってたなー。。(轟音)
いまも耳に焼き付いてます。
くーーーーーーーーーーーーっ!!
EASTも参戦したろかな??
肝心のライブレポートなんですが、まだツアーの残りがありますので、
(当ブログは進行中のツアーはセトリを出しません。。)
6月3日以降、セトリを交えてまたやりたいな、と思います。
なので、今日はMCなどを中心にお伝えしますね
でも、皆さんが気になっているであろう、
ラストの「弾き語り」は
「ストレンジカメレオン」
もう1曲はpillows用の新曲で、秋に出るであろうシングルのカップリングに予定
されている曲で、、
「クォーター爆撃の友」。。。。。??
と、、曲名をおっしゃっていたような気がします。
アレンジどうなるか解りませんが、味のある良い曲でしたよ。
いままでにあまり無いような曲調で期待大です。
秋に「シングル」。。。。と、いうことは
年末、例によって「東名阪ツアー!!」期待できるんじゃないでしょうか??
気が早いけど、楽しみだな~。。
MC集。。。。
さ 「日本ストレンジカメレオン協会の会員の皆様!
今日はようこそいらっしゃいました !!」
ファン 「かいちょーーー!!」
さ 「会長はやめろ!! 定着したら困るだろうが!!」
「pillowsの時、他の2人が驚くだろ!! 」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さ 「茨城が生んだロックスター佐藤シンイチロウさんが
「痛風」になられたのを皆さんご存知でしょうか?? 」
さ 「なって当たり前です!! アイツの場合は」
さ 「真鍋くん(ギター)がもしかしたらしらねーかと思って
メールで送ったらすぐ! 返って来て。。。。」
真 「なんか、笑えるわ―!! 」
大爆笑
真 「さわお君、今度、「 自業自得 」 Tシャツ作ってください!!」
大爆笑
さ 「なんで、あいつ!! 活動休止中に音楽の話題じゃなくて
肉体的にメンテナンスとリハビリの期間になったやがんだよなーー?? 」
超大爆笑
さ 「まあ、アイツ(佐藤氏)には
ざまあみろ!!
と、いいたいね 」
さ 「では、そのシンイチロウ君に捧げる 「リハビリテーション」 という曲を!! 」
。。。。 と、いうことで、本当に「 # リハビリテーション 」へ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さ 「街でさ。。。みんな「ミスチル」に追いかけられること無い??」
ベース鈴木 「何言ってんの?? 」
「おれさ、この間大阪でさ、マッサージやってたら。。。
木琴で癒し系の「トゥモローネバーノウズ」がかかってやがってさ。。。
で。。終わってアーケード歩いてたら「HANABI」かかってて。。。
その後、回転ずし入って食ってたら、、、、、
琴の音色で 「しるし」 が 」
さ 「あーーーー! 一度でいいからpillowsに追いかけられてーー!! 」
超大爆笑
客 「TSUTAYAで聴いたよーーー!!」
さ 「それは、おめー! エイベックスの手が入ってんだろ 」
爆笑の渦
今日は「さわおさん」終始ご機嫌で絶好調だったな
ヴォーカルも演奏もMCもキレキレでした。
最後。。pillowsの曲はもう 「9曲」 完成しているそうです。
後は、ツアー終了後すぐにスタジオ入りするそうです。
pillowsの新譜が聴けるのもそう遠くないかもですね。
さわおさんはいつも仕事が早いからね。
今日は前回と違って、、とても 「吹っ切れた」 感じに見えました。
ボクは、こう、何か 「前途洋々」 な感を抱きました。
また、「Thank you my twilight」のような爆発的にポップなアルバムを
一発作って欲しいな。。と個人的には期待しちゃいますね。
いずれにしてもとても楽しみです
でも。。あーーーーー! 6.2EASTもマジで行きたくなってきたぞい
どーーーーすっかーーー??
では、また改めて、6月に。。。
今日も結構やっちゃったからなーーー!
前回もコテコテにレポしてるんで、さらっとセトリだけ、、、
とかかもしれませんが、またこの日のレポートをしたいと思います。
皆さん、おたのしみにーーーー^^
あ!! おまけ、おまけ
「日本ストレンジカメレオン協会」会員向けステッカー
山中さわお氏が、このツアーの参加者の為に自費!で4500枚作成しました。
ライブに行った回数分だけ頂けるルール。
ボクは渋谷の分と合わせて2枚。 頂きました
さわおさん! ありがとうございます! 大事にします!
その注意書き
おやすみなさい。
山中さわお Buzzy Roars Tour @渋谷クラブクアトロ (後) [the pillows]
定刻を5分過ぎたあたりで暗転。。
noodlesのvo.yokoさんが歌うこの曲が鳴ると同時に
ミラーボールが回転を始める
このツアーの最終公演で、yokoさんにこの絵のようなドレスで
ニューアルバム「破壊的イノベーション」の1曲目
「# RED BAT」
で、スタート。
ここ数年のライブはpillowsもアルバムの1曲目からスタートするのが恒例。
さわおさんもきっとその辺をイメージして作っているのだろう。
いかにもオルタナ的な低いコード進行がカッコいいロックナンバー
赤いコウモリ。。。
周囲に馴染まない孤独なコウモリ。。。
こういう疎外、、孤独、、暗い題材の曲ではさわおさん、俄然いい曲を書く。
とても共感できる。。。。ボクも真正マイノリティー派。。
そういうところが合うんだよね。。
2曲目もソロセカンドアルバムの1曲目
「# Vacant House 」
両者とも超キレのあるロックナンバーなので、会場はすでにヒートアップ
ボクは、個人的に何となくソロ1作目と2作目の曲は
演らないような気がしていたので、良い意味で裏切られた。
とてもいい流れ。
3曲目にボクがソロで最もfavoriteなナンバーがきた!!
観てね
脱力感たっぷりのファンキーなめちゃめちゃカッコいいナンバー!
ネタバレはほどほどにしておきましょう。。
5月の水戸公演はラストに近いので、そのレポでセットリストは出しますね!!
なにしろ初めてのソロツアー、、、
メンバーがベースの鈴木さんを除けばいつもと全然違うし、
やはりグループと「個 」では背負うものも勝手も全然違うのだろう。。
そんな、さわおさんは初めてだった。
っていうくらい凄かった。。。
まるで逆 不思議な感覚だった。。。
さわおさんだけが汗だく。。。
といっているわけではなく、「熱演」のほうの意味
さわおさんはこのソロツアーに取り組んでいる。。
pillowsファンの方!! その雄姿を見逃さないほうがいいですよ!!
DVDのシュートもあるらしいですよ
観ているボクの話をすると、、、
なんか1曲終わるたびに、、、、もう習性なんですかね。。
そういう空気が確かにありました。 ピリピリとした緊張感がとっても心地よかった。
それだけさわおさんが3人で演奏するpillowsの曲を大事にしている証拠でしょう。
「#たとえばぼくが死んだら 」
そういうセンス、感覚が大好き。 カバーってこういう感じでやるのがいいよね。
これこれ、、小ヨシ君。 デンジャラスに毒を吐いちゃいけないよ
大人の対応でね
(こいつが言えって言ったんだよ。。 )
アレンジはやはりロック調、、スローなロック調です。
渋く、吐き出すようにシャウトする歌い方に痺れました。
「# Answer 」
このつなぎのアレンジはカッコよかったです。
やっぱりシングル曲は存在感が違いますね。
pillowsのドラムス、佐藤シンイチロウさんの 「痛風発症話」でなごみました。
朝起きて、すぐ缶ビールの栓を 「ぷしゅ」 なシンちゃん
マジでいままで(50歳くらい)痛風発症しなかったのが不思議、、という話。
さわおさん 「なんかすっげーホットしたーー ー」
「世の中の正しい部分に久しぶりに触れた気がする!!」
笑えました。。
後半は、もうロック! ロック! ロック!!
めっちゃ盛り上がります。
「みんな! pillowsでもない、プレデターズ(ソロ・バンドプロジェクト)でもないのに
まんまと騙されて集まって来たな!!」
「君たちは正真正銘のオルタナティブエリートです。
味のあるいいセリフだ。
6月、このツアーが終わったら、3人でスタジオ入って準備するから、
「待っててくれよ!!」
今日、一番に聞きたかったのがこの言葉。。。
例年、pillowsは年末頃にレアなセットリストで東名阪ツアーをするんですけど、
ボクはその辺で復活したpillowsを観たいな。 と思います。
ギター1本で熱唱した曲は 「# ストレンジカメレオン 」
pillowsの名が世に広く知れるきっかけになったこの名曲。
みなさん、是非聴いてみてください。
pillowsの初期、、、ちょっとオシャレでナイーブなソフトロック路線で
いまいちどころか全く芽が出なかった。。
たとえ最後になってもいいからやってやる!!
と開き直って世に出した 渾身珠玉 の名作アルバム。
収録されています。
ボクはしょせん周りに馴染まない奇妙なカメレオン」
グッとくるというか、、言葉にできない感動を覚えました。
心情はいかなるものか。。。考えるとジーンと来てしまった。。。
バカみてーにジャンプしたりとかしてていいのか、考えちゃうよ!!。。」
ずっーーーーとやっていてください。
本当に僕よりも数か月生まれが遅いだけなので。。。
ボクにとってさわおさんは同世代のヒーローなんだよね。
自分も少しでもそういう人になりたいと思える。
刺激をもらう。
元気と勇気をもらう。。。
5月28日。 水戸ライトハウスに、またその「熱い」ライブを観に参上します!!
各地まだまだチケット間に合うみたいですよ!!
山中さわお Buzzy Roars Tour @渋谷クラブクアトロ (前) [the pillows]
やってまいりました、久方ぶりの渋谷公会堂
今日のライブは Berryz工房です!!
ついに初参戦 !
、、、、、、、、、
違いますよね。。。。。
車を置いて出てきた所が丁度ここだったんです。。
やっぱり日曜日はいろいろなライブが開催されるんだne。。。
と、関心しながら今日の会場に向かいます。
ちょうど一週間前に訪れた渋谷gee-geにほど近いパルコのはす向かい。
日常、よく利用させていただくbeauty&youthの巨大なストアが、、、、
新しくできたのかな??
チェックのシャツなどがボク一押しのアメリカンテイストなブランド
スティーブン・アランのインショップができるみたいですね。。。
レディースもあります。
やはりチェックのワンピースなどがとってもナイスなのでお勧めです。。
マドラスチェックなんか、、夏にいいですよね
渋谷なので、やっぱりファッション系も気になりますな。
別にボクは beauty でも youth でも無いんですけどね
今度寄ってみよう!! と、誓いつつ本日の会場へ。
久しぶりのクラブクアトロ。。。
来たことはあるんですけど、、いつ、何を観に。。とかは全く記憶にありません。。。
今日のライブは先日出陣前にお伝えした通り、
the pillows の 「山中さわお」 さんです。
さわお氏のライブを観るのは昨年5月のpillows宇都宮ヘブンズロック公演
以来なので、約1年ぶり。
初のソロライブツアーということもあって、とても楽しみです。
4階に上がってきました。
開演は18時。。今は16時。。。先にコインロッカーを確保するのと、
グッズを物色するために早く来ました。
ここ、クラブクアトロのコインロッカー数は360個。
キャパが約800なので、余裕の設置数ですね。
料金は200円。 安いほうなのかな??
グッズは。。。。。またやってしまいました
赤いコウモリは 「異端」 のあかし。
タオル、、、そして会場限定CD。
森田童子の 「たとえばぼくが死んだら」。。。。。。
ドラマ「高校教師」を思い出しますな。。。。
桜井幸子。。。。
この曲のカバーをソロツアーのセットに入れる。と、さわおさんは言ってました。。。。
森田童子と山中さわお。。。イメージできるような、できないような。。。
果たしてどんなカバーアレンジと演奏なのか?
ライブの見どころの一つになるでしょう。。
Tシャツはいつも7~8種位あって、
基本さわおさん本人がデザインしています。
結構曲のテーマに合わせたポップでセンスがいいデザインが多いので
毎度2、3枚買ってしまいます。
「permanent black sheep」 という曲がモチーフにしなってます。。
ロシア語を使うのはさわおさんのオハコ。
最高っすよね 即買っちゃいました
しかし、今日はこの1枚でがまん、がまん
その後、時間つぶしタイム。。。
クアトロが入っているビルの1~3階は「ブックオフ」になっていて
時間つぶしには全く困りません。
例えば冬でもTシャツ姿で外に出なくていいので、
これはライブハウスにロックのライブを観に行く環境としては最高ではないでしょうか?
ただし。。。トイレには注意が必要。。
ブックオフにはトイレがありません。。。
クアトロもライブフロアにトイレがあるので開場後のポジションキープ
の事を考えると開場前に済ませる必要ありですね。
女性はトイレが無いと、着替えにも苦労するでしょうね。 注意が必要かと。。
ボクもトイレ探しに多少苦労しました。
結局、ビルはす向かいの「サンマルクカフェ」のトイレを
どさくさまぎれに「拝借」しました。
開場は17時。 その10分ぐらい前の様子。。
今日は何故か女性がいつもより多かった。。75パーセント位か?
pillowsからソロになると女性が俄然増える、、、、?
?・?・?
しかも年齢層もいつもより高め??
今回初めて、 「あ、、 俺。。浮いてないかも 」
て思えました。。。
pillowsのライブは、いつも何故か大学生くらいの男子が凄い多いんです。
今日はその若年層男子がそっくりいなくなった感じ
ソロなんで、いつもより毎度来るようなコアなファンが多いんでしょう。
見渡すと、なんとなく1度見たような顔ばっかり
若い人はモッシュをやるために来るようなアホな奴、、、結構多いですからね
実際今日は今まで一番危険も汗も少なく、音楽に集中できました
さわおさんの初のソロツアーという新鮮さだけじゃなく、
客の雰囲気もいつもと違う新鮮さで、いい感じだなと思いましたぜ。
そのライブ。。。とても 「熱い 」 男のライブでした。
では。。。。。 ライブの内容は例によって 後編にて!!
あ、後編は明日、別のシリーズを挟んだ後にやりまーす
おやすみなさーい
山中さわお(the pillows) ソロライブへ いざ!! [the pillows]
みなさん、良い日曜日をお過ごしでしょうか?
先週に引き続いて渋谷へ、ライブ参戦に出掛けて参りたいと思います。
会場は渋谷クラブクアトロ。。2008年の改装後は初参上です。
今日、珍しく18時開演なので、間違えないように気を付けてくださいね )
この後も車の中で聴きながら行きます。
最近ホントこういうシチュエーションが多いんです
いかん、いかん、。。。。
でも、あまり
そのアルバム、やはり相当カッコいいギターロックアルバムですね。
なまくらな、パッとしないものを創る筈がない」
pillowsファンのみんなもきっと同じ想いだよね。
と違い、「日本語詞」 普通に聴けばまんま「pillows」。。。
「禁断の一手を使った」 「pillowsと全く同じ感覚で作った」
音楽ライター、評論家は躍起になってpillowsとソロとの相違点を探そうとする。。。
その習性を嘲笑するこの発言。。。。
ボクはこういうさわお氏のシニカルなところも大好きなのですが、
反面、こうなるとpillowsファンの最大の関心事は
「じゃあ、、、活動休止中のpillowsは一体どうなるの?? 」
と、いう事になるのです。
実は、完璧!予想をはるかに超える数のアクセスを頂きました。
今でも毎日のようにアクセスが絶えません。
その事実に当惑したボク。。。 検索ワードを調べたところ
pillowsフリークがどれだけ気を揉んでるか。。
それが如実に解りました。
その中でも、どことなくグループでは見れない類の
リラックスした感覚が見て取れます。
前2作同様、退廃的でノスタルジック、かつスタイリッシュなインスト曲も
しっかり入ってるし。。。。
なにより、ギターの真鍋さんの創る、独創的なギターソロがそこには無い。。。
その違いを一番に感じてるんじゃないかな。。。。
活動休止の理由も自分なりに想像してみたんです。。
しかしながら、その内容は非常にシリアスです。
到達してしまったのではないかと思うんです。
これ以上重くはちょっとできないだろう。。。。。
でも、いきなり明るくなるのも変だ。。。。 そんな感覚。
このアルバムの制作中に 、さわおさんがほとんどスティーリーダン並みに
偏執的なまでに微細な音作りにこだわったエピソードがあるんですね。
と、思っております。
朝から暑苦しくて申し訳ありませんでした^^。
どうか良い日曜日をお過ごしくださーーーーい
山中さわお(the pillows) 「ANSWER」 [the pillows]
みなさん、こんばんは~
昨日予告した記事ではありませんよ~
まだ作成中なので、もう少々お待ちを、、
今日はね、「amazon」からこちらが届きました。
先日取り上げさせていただいた「the pillows」のヴォーカル
「山中さわお」
氏のソロアルバムからの先行シングル 「ANSWER」 です。
この後出るアルバム 「破壊的イノベーション」 がとても楽しみです。 こちら!
ちょっと暇だから軽く実験も兼ねて作っちゃった感が結構あって、
聞く側も 「お^~ソロもいいじゃん」 な感じでリラックスして聞けました。
とっても気になるところなのです。
でもこの 「ANSWER」 のリリックは、、、
「やるせない思い」
「どこへ向かえば良いのか解らない焦燥感 」、、、、
さわおさんの詩は、こういう感じがもともと結構多いのは多いんです。
でも、、、 現在(いま)そのとき置かれている状況を解りやすく
暗示することもよ~くやるんです。
とりあえず「山中さわお」の渾身の 「ガチ・ソロ」 を楽しもうと思います。
初の本格的ソロツアーも、やっぱり楽しみです。
皆 「いいおっさん」 だし、、またいずれきっと戻ってきてくれるはずです。
(おまえもな、、、)
こちらのブログの読者の方には、
やっぱり the pillows の名曲を聴いてもらいたい
内容は真逆だね。。と思った 、pillows には珍しい 「骨太」 な野郎系ロック。
また次回の更新でお会いしましょう!!
(宿題やれよ!!)
the pillows [the pillows]
みんなーー
「CAN YOU
FEEL ??!」
今日の俺は 「ROCK!」 だぜ!! ド派手に行くぜ!!
ヨロシクな!!
、、、、、と、いうわけで、(もういつもとおなじかんじ)
1月20日の記事で思わせぶりに書いた、「日本のロックバンド」とは
the pillows のことでありました。
愛すべき、素晴らしい、最高の 「ロックバンド」
愛すべき、このブログの読者の皆様に紹介できるのが、
ボクは嬉しくて仕方がありませんよ
ここ何年かは、アルバムをリリースすると、必ずオリコンの
TOP10には入るので、名前くらいはご存知の方もいらっしゃるかと思います。
今年で結成24年目になるのですが、、、
ライブに行くと、「いきものがかり」と同じで、、なぜか、、
「若い人ばっかり、、」 (女性はね、ちょっと演出してる人が、、、多め、、)
「なぜか」というのは、バンドの歴史が長い分、メンバーの年齢がオーバー40!!
キャリアを重ねるごとに、ブレイク度が上がるので、
巷では 「奇跡のバンド」 と呼ばれています。
メンバーは vo,gu 山中さわお
gu 真鍋吉明
dr 佐藤シンイチロウ
冒頭の動画は ハイブリッドレインボウ
pillows のライブでは1,2を争う
全員がスパークして取り乱す曲ではないでしょうか
2009年9月16日、結成20周年の記念の日に、、、たぶん最初で最後でしょう、、、
あの「日本武道館」でライブを敢行しました。
日本中から「バスターズ」と呼ばれるpillowsフリークが、この場所に集結して、
共に汗と涙を流した日であります。
もちろん 某ヨシゾー さんもこの場に参加してますよ~
この曲を最初にもってきたのは、、、
「この動画の中のどこかに、、ヨシゾーさんが写りこんでいる からであります」
みなさん。。 さっがしてね~!!
(おまえの顔、しらねーよ!!)
武道館を「最初で最後」と書いたのは、
この the pillows ライブハウスでしかライブを演りません。
なので、いつもボクはライブハウス(ゼップトーキョーがおおいよね) で
若い人に交じって「おしくらまんじゅう」してます。
去年も、
3/30 水戸ライトハウス
4/25 宇都宮ヘブンズロック
2公演に参加してます。
このバンドの最大の魅力はやはりライブパフォーマンスなのですが、
全ての曲を書く、「山中さわお」 さん。(ほぼ、同い年)
氏の全ての楽曲が素晴らしいです。
よっちゃん(水野良樹氏)のような万人向け、メジャーでは決してないです。
好き嫌いがはっきり分かれそうな感じですが、
ボクには全てがフィットするようです。
サウンドも自分の好きなギターロック
日本のオルタナティブ、グランジ、とも評されますが、、
自分の中ではオルタナは 「ニルバーナ」 で終わってますので、よく解りません。
ボクがpillowsのサウンドを一言でいうなら、、
「ポップなエッセンスを取り入れた、
痛快ギターロック!! でも、、詩はちょっとナイーブだね。」
、、、長い、、、っすね、、。
言葉では、音楽はうまく説明できんもんです
なので次の曲! いきましょう!! Funny Bunny!!
「キミの夢が-! 叶うのはー!
だーれかのおかげじゃないぜ!
かーぜーの 強い日を
選んで― 走ってきた――!!」
ボクの叫び声も聞こえたでしょうか??
当日はこの合唱で鳥肌立ちまくりでした。
最高の名フレーズです
いつ、いかなる時でも元気と勇気をもらえます。
今年、最初のブログで触れました、、この年、、
「最悪」 の年だったんですねー。。
そのさなかに頑張って駆けつけたこの公演。。。
一生忘れないです(嫁さんも付き合ってくれたんだっけ。。)
もう、、このブログでは何回も言ってますけど、、
音楽って、本当にすばらしいですよね!!
ところで、この pillows 歴史は古いですけど、
ボクのファン歴はあまり長くないんです。
きっかけは、やはり年末のNHKのドキュメンタリー番組。
レコーディングや、リハーサル風景と、ライブを混ぜた番組でした。
2007年の年末なので、ファン歴6年目ですね。
ここの所、、前にも書きましたが、
新しいアーティストを追い求めることはあまりしなくなりました。。
音楽って、旧いものを掘り下げて聞くこともできるんですよね。
例えばボクは主に80年代から音楽を聞き始めたんですが、
70年代にも玉手箱のように今まで知らなかった魅力的なものが、
もうゴロゴロしている。。
最近はそういう掘り下げた聞き方をボクはしてますね。
よっちゃんがいつかツイートしてました。....
「新しい音楽はもう必要ないのかもしれない」
ほんと、そうだよな~。。 実感しました。
今や日本の音楽シーンのトップに位置している水野氏が
危機感を抱きながら、それにチャレンジする意気込みで曲を書いている
その姿勢にボクはリスペクトを禁じ得ないのです。。
pillows、、、、いきものがかり、、、、
全く接点がないアーティストですが、、、、
これらのアーティストのような 「本物」 が今後もボクの中で増えていけば、
「新しい音楽? もっと必要ジャン!!」 って思えるのかな??
、、、、また、おやじの語りべですね
pillows、、、何故、今まで名前すら出てなかったかというと、、、
今は活動休止期間で、おのおのがソロ活動中なのが主な理由なのですが、
最初に紹介する際に、、どの曲で、皆さんにプレゼンすれば良いか、
ずっっっーーと考えていたからなんです
そのくらい、全てがライブ映えする良い曲たちです。
いきものがかりとは音楽性が違いすぎるので ちょっとハードル高いかもですが、
ロックも好き という方には是非お勧めです
「何から入れば(聞いたら)いいの?」
とか、何から何まで全部お教えしますよ~!!
では、迷いに迷って、選んだ最後の曲、
この曲はライブでめったに演らない曲で、さわお氏の気まぐれで、
時々アンコールで演る貴重な曲です。
その貴重な曲を自分のブログでいつでも観れるようにしておきたいので、
選びました
この曲は、ある雑誌の記事に「ぶちぎれた」さわお氏が、そのライターに
対して書いたといわれる曲です。
汚い言葉をこれでもか!! と投げまくっています
直訳すると
「おめ~~! いらね~~よ!!」
おっ茶目ですね
では、是非見てくださいね! JCBホールです。 最高にカッコいいです!
もちろんボクもいま=ス 写ってませんが、、
「no substance」
pillowsの再始動が楽しみ!
さわお氏は春にソロツアー。 2公演は参加するつもり。
いま、まだ他に4記事同時進行中
いきものがかり 四国篇の続きも、もちろんありますよー!(これからかく^~!)
インフル!! 流行ってます みなさん気を付けてくださいね~!