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the pillows 12/14 Zepp Tokyo セットリスト [the pillows]


 
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行ってきましたー!!
 
久し振り。。。本当に久しぶりの the pillows
 
最高でした!! やっぱりあの3人は凄い!!  
 
お帰り!! pillows!!
 
 
後日 。。。きちんとしたライブレポを書きますので!!
 
とりあえずセットリストをアップしますね☆
 
期待通りのコア向けなセトリでした!!
 
それではどうぞ!!
 
 
 
 
  the pillows  tour 2013  Lostman go to city  
 
 
             2013  12/14   Zepp  Tokyo   
 
 
                     セットリスト 
 
 
 
 
  1 White Ash
  2 NO SELF CONTROL
  3 ROCK’NROLL SINNERS
 
  4 Hello.Welcome to Bubbletown's Happy Zoo(instant show)
  5 Mr.Droopy
  6 都会のアリス(withダンサーズ)
 
  7 ウィノナ 
  8 Last Holiday
  9 RUSH
 
 10 About a Rock'nroll Band (新曲)
 11 FUN FUN FUN OK!
 12 Skim  heaven
 13 Crazy Sunshine
 
 14 ハッピー・バースデイ
 15 クォーター莫逆の友
 16 Wake Up.Frenzy!
 
 17 Sleepy Head
 18 モールタウンプリズナー
 19 Poison Rock'nroll
 20 Ready Steady Go!
 
 
 アンコール
 
 21 Blues Drive Monster
 22 WAITING AT THE BUSSTOP
 
 23 ハイブリッド レインボウ
 
 
 
 
 
 
 
 
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山中さわお Buzzy Roars Tour @水戸ライトハウス(5/28) [the pillows]


じゃん!!

 

 010.JPG

 

 やってきました、ここは水戸、、
 今日の会場ライトハウスの目の前にありますのは
 かの有名な「水戸黄門様&印籠」の像でございます。

 印籠の上面にはスイッチがあって、押すと黄門さまがお話を始めるんだそうです。

 今日のMCで、その話題が出てました。。

 いつか聴いてみようかな。。。 

 

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 はい! ここがライトハウスです。
 
  旧い映画館のような風情が結構好きです。

  此処に来るのは去年の3月30日、
 the pillows の「トライアル・ツアー」の初日ですので、
 まあ、約1年ぶり。  全体では。。4回目位でしょうか??

 pillowsのツアーは近年、ここ水戸から始まることが恒例化してますね。 

 
 ちなみに黄門様の像はこの画像の右端にいらっしゃいます。

 

 

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 19時開演

 

  今日も最高のライブでした。[かわいい]   燃えたーーーー![手(グー)][かわいい]

  さわおさんはマジで絶好調のように思えましたよ。

   前回(渋谷クラブクアトロ)の時に感じた、「違和感」「悲壮感」
   の、ようなものはほぼ無かったです。
  バンドの音もツアーを重ねたせいでしょうか、かなり一体感が上がっていて
   ポテンシャルが相当上がっていました。

  アレンジもさらに練られていて、ひざを打つ場面が何度もありました。 

  「山中さわおバンド」にようやくなったんだな。。という感じがしました。
  ツアーがもうすぐ終わりなのが、とても惜しいです。

  それにしてもギターがいい音で鳴ってたなー。。(轟音[爆弾]

  いまも耳に焼き付いてます。

 

  くーーーーーーーーーーーーっ!!

  EASTも参戦したろかな?? [かわいい]

 

   肝心のライブレポートなんですが、まだツアーの残りがありますので、
    (当ブログは進行中のツアーはセトリを出しません。。)
  6月3日以降、セトリを交えてまたやりたいな、と思います。

  なので、今日はMCなどを中心にお伝えしますね [わーい(嬉しい顔)]

 

   でも、皆さんが気になっているであろう、
  ラストの「弾き語り」は

  「ストレンジカメレオン」
 
  もう1曲はpillows用の新曲で、秋に出るであろうシングルのカップリングに予定
  されている曲で、、

  「クォーター爆撃の友」。。。。。??

   と、、曲名をおっしゃっていたような気がします。
   アレンジどうなるか解りませんが、味のある良い曲でしたよ。 
  いままでにあまり無いような曲調で期待大です。

    秋に「シングル」。。。。と、いうことは [ひらめき]

    年末、例によって「東名阪ツアー!!」期待できるんじゃないでしょうか??[ぴかぴか(新しい)]

   気が早いけど、楽しみだな~。。

 

 

  
 MC集。。。。

 

  さ  「日本ストレンジカメレオン協会の会員の皆様!
                   今日はようこそいらっしゃいました !!」

 

      ファン 「かいちょーーー!!」 

 

  さ  「会長はやめろ!!  定着したら困るだろうが!!」

     「pillowsの時、他の2人が驚くだろ!! [ー(長音記号2)]  」 

 

 

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

  さ 「茨城が生んだロックスター佐藤シンイチロウさんが
               「痛風[がく~(落胆した顔)]」になられたのを皆さんご存知でしょうか??[ダッシュ(走り出すさま)] 」

 

  さ 「なって当たり前です!! アイツの場合は」

  さ 「真鍋くん(ギター)がもしかしたらしらねーかと思って
                 メールで送ったらすぐ! 返って来て。。。。」

 

 
      真   「なんか、笑えるわ―!![ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]    

                                   大爆笑 [わーい(嬉しい顔)]

      
      真  「さわお君、今度、「 自業自得 」 Tシャツ作ってください!!」 

                                   大爆笑 [わーい(嬉しい顔)]

 

  さ 「なんで、あいつ!! 活動休止中に音楽の話題じゃなくて
       肉体的にメンテナンスとリハビリの期間になったやがんだよなーー?? [ダッシュ(走り出すさま)] 」 

 

                                  超大爆笑 [わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

 

  さ 「まあ、アイツ(佐藤氏)には

 

        ざまあみろ!! [ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]

 

                    と、いいたいね [わーい(嬉しい顔)] 」 

 

  さ 「では、そのシンイチロウ君に捧げる 「リハビリテーション」 という曲を!![ー(長音記号2)] 」 

 

        。。。。 と、いうことで、本当に「 # リハビリテーション 」へ [ダッシュ(走り出すさま)]

 

 

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

   さ  「街でさ。。。みんな「ミスチル」に追いかけられること無い??」

 

         ベース鈴木 「何言ってんの??[ダッシュ(走り出すさま)] 」 

  
      
      「おれさ、この間大阪でさ、マッサージやってたら。。。
       木琴で癒し系の「トゥモローネバーノウズ」がかかってやがってさ。。。[あせあせ(飛び散る汗)]
       
       で。。終わってアーケード歩いてたら「HANABI」かかってて。。。[たらーっ(汗)]

       その後、回転ずし入って食ってたら、、、、、

 

          琴の音色で 「しるし」 が [ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]   [ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)]   」

 

 

   さ 「あーーーー!  一度でいいからpillowsに追いかけられてーー!![ー(長音記号2)] 」  

                               
                                        超大爆笑 [わーい(嬉しい顔)] 

 

 

            客  「TSUTAYAで聴いたよーーー!!」 

 

   
   さ 「それは、おめー! エイベックスの手が入ってんだろ[たらーっ(汗)][ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)] 」

 

 

                     爆笑の渦 [わーい(嬉しい顔)][台風] 

 

 


今日は「さわおさん」終始ご機嫌で絶好調だったな[わーい(嬉しい顔)] 

ヴォーカルも演奏もMCもキレキレでした。

 

最後。。pillowsの曲はもう 「9曲」 完成しているそうです。
後は、ツアー終了後すぐにスタジオ入りするそうです。

pillowsの新譜が聴けるのもそう遠くないかもですね。
さわおさんはいつも仕事が早いからね。[るんるん]

今日は前回と違って、、とても 「吹っ切れた」 感じに見えました。
ボクは、こう、何か 「前途洋々」 な感を抱きました。

また、「Thank you my twilight」のような爆発的にポップなアルバムを
一発作って欲しいな。。と個人的には期待しちゃいますね。

 

いずれにしてもとても楽しみです [わーい(嬉しい顔)] 

 

でも。。あーーーーー! 6.2EASTもマジで行きたくなってきたぞい [exclamation]

どーーーーすっかーーー?? [がく~(落胆した顔)][ふらふら]

 

では、また改めて、6月に。。。

今日も結構やっちゃったからなーーー!
前回もコテコテにレポしてるんで、さらっとセトリだけ、、、
とかかもしれませんが、またこの日のレポートをしたいと思います。

 

皆さん、おたのしみにーーーー^^

 

あ!!  おまけ、おまけ [あせあせ(飛び散る汗)]

 

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「日本ストレンジカメレオン協会」会員向けステッカー
山中さわお氏が、このツアーの参加者の為に自費!で4500枚作成しました。

ライブに行った回数分だけ頂けるルール。
ボクは渋谷の分と合わせて2枚。 頂きました [るんるん]

さわおさん! ありがとうございます! 大事にします!

 

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その注意書き

 

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夜更けの黄門様 

 

おやすみなさい。 [夜]

 

 

 [わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)] 


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山中さわお Buzzy Roars Tour @渋谷クラブクアトロ (後) [the pillows]


定刻を5分過ぎたあたりで暗転。。 

 

 
 
オープニングSEはこの曲!!

noodlesのvo.yokoさんが歌うこの曲が鳴ると同時に
ミラーボールが回転を始める [ぴかぴか(新しい)]
超グラマラスで雰囲気あるオープニングでした。
 
メルマガでさわおさんは
このツアーの最終公演で、yokoさんにこの絵のようなドレスで
登場して、この曲を歌ってくれたら最高だな! とおっしゃっておりました
 
 
いよいよスタート!! 
 
 
BHZvBUECUAAcIyY.jpg 

 

 

ニューアルバム「破壊的イノベーション」の1曲目

 「# RED BAT」

で、スタート。

ここ数年のライブはpillowsもアルバムの1曲目からスタートするのが恒例。
さわおさんもきっとその辺をイメージして作っているのだろう。
いかにもオルタナ的な低いコード進行がカッコいいロックナンバー

赤いコウモリ。。。


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周囲に馴染まない孤独なコウモリ。。。
こういう疎外、、孤独、、暗い題材の曲ではさわおさん、俄然いい曲を書く。

とても共感できる。。。。ボクも真正マイノリティー派。。

そういうところが合うんだよね。。 

 

2曲目もソロセカンドアルバムの1曲目 

 「# Vacant House 」  


両者とも超キレのあるロックナンバーなので、会場はすでにヒートアップ

ボクは、個人的に何となくソロ1作目と2作目の曲は
演らないような気がしていたので、良い意味で裏切られた。
とてもいい流れ。 

 

3曲目にボクがソロで最もfavoriteなナンバーがきた!!

 

観てね [るんるん] 

 

 

 
 「# The Devil's Pub 」
 

脱力感たっぷりのファンキーなめちゃめちゃカッコいいナンバー!
 
これは上がる!!
 
めっちゃスパークしました [かわいい][かわいい] 
 
 
 
 
、、、、、、、、、、、、[あせあせ(飛び散る汗)]
 
 
 
 
まだ、ホント始まったばかりのツアーなので、
ネタバレはほどほどにしておきましょう。。[あせあせ(飛び散る汗)]
5月の水戸公演はラストに近いので、そのレポでセットリストは出しますね!!
 
 
 
セトリ、、変わってるかもだけど [ー(長音記号2)]
 
 
 
全体的な印象は、その後も前半はロックンロールでガンガン飛ばして、
徐々に中盤にかけてスローダウンしていく構成 。
 
さわおさんは緊張感たっぷりだった。。
 
キャリアが半端じゃないから、緊張っていうのは無いんだろうけど、
なにしろ初めてのソロツアー、、、
メンバーがベースの鈴木さんを除けばいつもと全然違うし、
やはりグループと「個 」では背負うものも勝手も全然違うのだろう。。
 
固い、、、というか、、悲壮感。。というか、、
 
とにかくこんなに一生懸命歌っている、ステージで戦っている。。
そんな、さわおさんは初めてだった。
 
なのでかどうか判らないが、、、、
 
さわおさん 「汗だく [たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
 
一人で会場全員分の汗を掻いているんじゃないか??
っていうくらい凄かった。。。
 
ボクは今日はいつもより汗が半分以下だったので
まるで逆[あせあせ(飛び散る汗)]     不思議な感覚だった。。。
 
会場のみんなも結構そうだったんじゃないかな??
 
みんな、いつもより比較的冷静に音楽に集中している中
さわおさんだけが汗だく。。。
 
これは貴重なものを観ているぞ。。。。そんな気がした。 
 
 
 
でも、、これは決してパフォーマンスがいつもより良くない
といっているわけではなく、「熱演」のほうの意味 
 
何かを、、いや、今の全てをかな。。。。賭けて、
さわおさんはこのソロツアーに取り組んでいる。。 
 
そんな気がして、ノリノリで弾けながらも熱くなってしまった[かわいい] 
 
この熱い 「ぎこちなさ」 を体験できるのは今回だけかもしれませんよ!
pillowsファンの方!! その雄姿を見逃さないほうがいいですよ!!
 
6/2のチケ、、、まだ売ってましたからね[るんるん] 
DVDのシュートもあるらしいですよ [るんるん]
 
書いてるうちに、なんかボクも行きたくなってきた。。。[ー(長音記号2)] 
 
 

観ているボクの話をすると、、、
なんか1曲終わるたびに、、、、もう習性なんですかね。。
 
あるわけないのに、pillowsの曲を待って身構えてしまうんです。。
 
 
でも、実際、客も演じる側も互いに慣れてない。。。。
そういう空気が確かにありました。 ピリピリとした緊張感がとっても心地よかった。
 
 
実際、pillowsの曲は本編では全く無し!  
それだけさわおさんが3人で演奏するpillowsの曲を大事にしている証拠でしょう。
 
 
 
そして、、恒例の ヨシゾー 本日の 「白眉」 [るんるん]
 
 
中盤のハイライト、森田童子のカバー 

「#たとえばぼくが死んだら 」
 
これ、安易にアルバムに入れないで会場限定で細々とリリースする。
そういうセンス、感覚が大好き。 カバーってこういう感じでやるのがいいよね。
 
カバーだけ集めて、それをアルバムにして売りまくっちゃう。。。[バッド(下向き矢印)]
 
       ( まったく へ0 が出るぜ !![ドコモ提供] 
 
 
 
 
 
 
、、、、、[あせあせ(飛び散る汗)]
 

これこれ、、小ヨシ君。 デンジャラスに毒を吐いちゃいけないよ [ー(長音記号2)] 
 

大人の対応でね [揺れるハート][わーい(嬉しい顔)]

                       
[左斜め上] 
                       (こいつが言えって言ったんだよ。。
[ドコモ提供][あせあせ(飛び散る汗)] )
 
 
 
 
 
 
、、、横道に逸れました。。。すいません。 
 
 
 
この曲、やっぱりさわおさんの 「世界観 」 にピタッとハマってました。

アレンジはやはりロック調、、スローなロック調です。
渋く、吐き出すようにシャウトする歌い方に痺れました。
 
そしてそのエンディングからの
 
 
  「# Answer 」
 

このつなぎのアレンジはカッコよかったです。
 
鳥肌たちました。
やっぱりシングル曲は存在感が違いますね。
 
 
 
MC.....
 
いつもよりも少なかったですが、
pillowsのドラムス、佐藤シンイチロウさんの 「痛風発症話」でなごみました。

朝起きて、すぐ缶ビールの栓を 「ぷしゅ」 なシンちゃん[るんるん]
マジでいままで(50歳くらい)痛風発症しなかったのが不思議、、という話。
 

さわおさん  「なんかすっげーホットしたーー ー[ダッシュ(走り出すさま)]
         「世の中の正しい部分に久しぶりに触れた気がする!![ダッシュ(走り出すさま)]
 
 

笑えました。。[あせあせ(飛び散る汗)]
 
でも、、、ボクも人ごとじゃないところがなんともビミョーです [ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]
 
 
 


後半は、もうロック! ロック!  ロック!! [爆弾]  
 
 
畳み掛けるようなロックンロールシャワー!!
 
 
「破壊的イノベーション」は本当にライブ向けのいい曲ばかり。
めっちゃ盛り上がります。
 
会場、1曲1曲に大歓声!  そして大騒ぎ!! みんな楽しそう!!
 
 
あ、これから行かれる方。。。
 
 「# mallory 」
 
のハンドクラッピングのところはしっかり練習していってくださいね [るんるん] 
 
 
 
そして、本編の最後はツアータイトルと同じ
 
 「#Buzzy Roars 」   でエンディングでした。 
 
 
 
 
 
アンコール。。。。

「みんな! pillowsでもない、プレデターズ(ソロ・バンドプロジェクト)でもないのに
まんまと騙されて集まって来たな!!」

「君たちは正真正銘のオルタナティブエリートです。
世界の隅っこで泣いて笑って楽しい生き方見つけよう 」
 
「オルタナティブエリートっていうのはちょっとあんまよくねーかな。。[たらーっ(汗)] 」
 
 
なにげにこういう優しいところがファンとして離れられない重要な要素なんです。
味のあるいいセリフだ。
 
 
そして、、、、、 
 
 
 
 
 「先週も1曲、今週も1曲。。。。pillows用に曲、、、書いたよ!!

    6月、このツアーが終わったら、3人でスタジオ入って準備するから、
 
        
            「待っててくれよ!!」 
 
 
 

今日、一番に聞きたかったのがこの言葉。。。
 
pillowsファンのみなさん! これが 「おみやげ」 です。

例年、pillowsは年末頃にレアなセットリストで東名阪ツアーをするんですけど、

ボクはその辺で復活したpillowsを観たいな。  と思います。
 
超楽しみです。
 
 
 
 
ラスト、、、、唯一のpillowsナンバー
 

ギター1本で熱唱した曲は  「# ストレンジカメレオン 」 
 
 
 
 
 


pillowsの名が世に広く知れるきっかけになったこの名曲。
みなさん、是非聴いてみてください。
pillowsの初期、、、ちょっとオシャレでナイーブなソフトロック路線で
いまいちどころか全く芽が出なかった。。
崖っぷちに立ったpillowsが、本当の自分たちのやりたい音楽を
たとえ最後になってもいいからやってやる!!
と開き直って世に出した 渾身珠玉 の名作アルバム。
 
 
 
 41XSBQQVRAL._SL500_AA300_.jpg 
 
 Please Mr.Lostman
 

収録されています。 
 
「本当の姿を偽ってカッコを付けてやってきたけど、
ボクはしょせん周りに馴染まない奇妙なカメレオン」 
 
この曲をたった一人で熱くシャウトしながら切々と歌うさわおさんに
グッとくるというか、、言葉にできない感動を覚えました。
 
まさに孤独なストレンジカメレオンの戦い。。
 
この曲をたった一人だけで観客の前に立ち、歌うさわおさんの
心情はいかなるものか。。。考えるとジーンと来てしまった。。。
 
 
 男の「熱い」ライブでした。。。。
 
 
 
 
 
 「この歳(44)になると、ホント、いつまでギター弾きながら
   バカみてーにジャンプしたりとかしてていいのか、考えちゃうよ!!。。」
 
 「いつ、路線切り替えたらいいかってずっと考えてんだけどなー。。」
 
 「それもジャンプの数が尋常じゃなく多いだろ!![あせあせ(飛び散る汗)]」 
 
 「でも、、最近高さはなくなってきたぜ [あせあせ(飛び散る汗)]
 
 
 
 

ずっーーーーとやっていてください。
本当に僕よりも数か月生まれが遅いだけなので。。。
ボクにとってさわおさんは同世代のヒーローなんだよね。
 
間違いなく。。
 
孤高のロッカーでいて欲しい。

自分も少しでもそういう人になりたいと思える。
刺激をもらう。
元気と勇気をもらう。。。
 
そんな存在でしばらくはいて欲しい、、、切実に願います。 
 
まだまだ頑張ってもらいたいです!!
 
 
 
と、いうわけで、
5月28日。 水戸ライトハウスに、またその「熱い」ライブを観に参上します!!
 
 
 
今回のツアー、、、さわおさんのメルマガなどを観ると、、、
各地まだまだチケット間に合うみたいですよ!!
 
どうした?全国の 「バスターズ」 諸君!!
 
ソロツアーなんて、もう今後無いかもしれませんよ !
 
貴重です。
 
絶対必見!! 
 
 
 
と、いうわけで
最高のロッカー 「山中さわお」 初ソロツアー ライブレポートでした!
 
また 次回もレポートしたいと思いますよ [手(チョキ)]
 
お楽しみにー。
 
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山中さわお Buzzy Roars Tour @渋谷クラブクアトロ (前) [the pillows]


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やってまいりました、久方ぶりの渋谷公会堂 [るんるん]

今日のライブは Berryz工房です!! [わーい(嬉しい顔)][黒ハート] 

ついに初参戦 ![るんるん][手(グー)] 

 

 

 

 

、、、、、、、、、[あせあせ(飛び散る汗)]

 

違いますよね。。。。。[ー(長音記号2)]

車を置いて出てきた所が丁度ここだったんです。。

やっぱり日曜日はいろいろなライブが開催されるんだne。。。 
と、関心しながら今日の会場に向かいます。

 

 

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ちょうど一週間前に訪れた渋谷gee-geにほど近いパルコのはす向かい。
日常、よく利用させていただくbeauty&youthの巨大なストアが、、、、

新しくできたのかな??

 

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チェックのシャツなどがボク一押しのアメリカンテイストなブランド
スティーブン・アランのインショップができるみたいですね。。。

レディースもあります。
やはりチェックのワンピースなどがとってもナイスなのでお勧めです。。
マドラスチェックなんか、、夏にいいですよね [るんるん]

渋谷なので、やっぱりファッション系も気になりますな。 

別にボクは beauty[ぴかぴか(新しい)] でも youth[手(グー)] でも無いんですけどね[ダッシュ(走り出すさま)]

 

今度寄ってみよう!!  と、誓いつつ本日の会場へ。

 

005.JPG
映っちゃった方。。。ごめんね。。

 

久しぶりのクラブクアトロ。。。
来たことはあるんですけど、、いつ、何を観に。。とかは全く記憶にありません。。。[あせあせ(飛び散る汗)] 

 

今日のライブは先日出陣前にお伝えした通り、

the pillows  の 「山中さわお」 さんです。

 

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ほぼ同い年とは思えないカッコよさ。。。。[たらーっ(汗)]

 

さわお氏のライブを観るのは昨年5月のpillows宇都宮ヘブンズロック公演
以来なので、約1年ぶり。
初のソロライブツアーということもあって、とても楽しみです。

 

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4階に上がってきました。
開演は18時。。今は16時。。。先にコインロッカーを確保するのと、
グッズを物色するために早く来ました。

ここ、クラブクアトロのコインロッカー数は360個。
キャパが約800なので、余裕の設置数ですね。 
料金は200円。 安いほうなのかな??

 

 

グッズは。。。。。またやってしまいました[ー(長音記号2)]

 

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タオルはいつもより大判 

赤いコウモリは 「異端」 のあかし。

 

タオル、、、そして会場限定CD。

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森田童子の 「たとえばぼくが死んだら」。。。。。。
ドラマ「高校教師」を思い出しますな。。。。[いい気分(温泉)]   

桜井幸子[るんるん]。。。。[わーい(嬉しい顔)]

 

この曲のカバーをソロツアーのセットに入れる。と、さわおさんは言ってました。。。。
森田童子と山中さわお。。。イメージできるような、できないような。。。[たらーっ(汗)]
果たしてどんなカバーアレンジと演奏なのか?

ライブの見どころの一つになるでしょう。。

Tシャツはいつも7~8種位あって、
基本さわおさん本人がデザインしています。 
結構曲のテーマに合わせたポップでセンスがいいデザインが多いので
毎度2、3枚買ってしまいます。

 

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Tシャツ。。。。どうすか、これ。。[ー(長音記号2)]

「permanent black sheep」 という曲がモチーフにしなってます。。

ロシア語を使うのはさわおさんのオハコ。

最高っすよね [るんるん][あせあせ(飛び散る汗)]  即買っちゃいました[わーい(嬉しい顔)] 

 

しかし、今日はこの1枚でがまん、がまん [ー(長音記号2)] 

 

その後、時間つぶしタイム。。。

クアトロが入っているビルの1~3階は「ブックオフ」になっていて
時間つぶしには全く困りません。
例えば冬でもTシャツ姿で外に出なくていいので、
これはライブハウスにロックのライブを観に行く環境としては最高ではないでしょうか?

ただし。。。トイレには注意が必要。。

ブックオフにはトイレがありません。。。
クアトロもライブフロアにトイレがあるので開場後のポジションキープ
の事を考えると開場前に済ませる必要ありですね。

女性はトイレが無いと、着替えにも苦労するでしょうね。 注意が必要かと。。

ボクもトイレ探しに多少苦労しました。
結局、ビルはす向かいの「サンマルクカフェ」のトイレを
どさくさまぎれに「拝借[ー(長音記号2)]」しました。 

 

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開場は17時。 その10分ぐらい前の様子。。

今日は何故か女性がいつもより多かった。。75パーセント位か?
pillowsからソロになると女性が俄然増える、、、、?

 

?・?・? 

 

しかも年齢層もいつもより高め?? [ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]

 

今回初めて、 「あ、、[ひらめき] 俺。。浮いてないかも[晴れ][わーい(嬉しい顔)]  

て思えました。。。

 

pillowsのライブは、いつも何故か大学生くらいの男子が凄い多いんです。
今日はその若年層男子がそっくりいなくなった感じ [あせあせ(飛び散る汗)]

ソロなんで、いつもより毎度来るようなコアなファンが多いんでしょう。
見渡すと、なんとなく1度見たような顔ばっかり [ー(長音記号2)] 

若い人はモッシュをやるために来るようなアホな奴、、、結構多いですからね [ふらふら] 

実際今日は今まで一番危険も汗も少なく、音楽に集中できました [わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)] 


さわおさんの初のソロツアーという新鮮さだけじゃなく、
客の雰囲気もいつもと違う新鮮さで、いい感じだなと思いましたぜ。

 

そのライブ。。。とても 「熱い [かわいい][かわいい]」 男のライブでした。

 

では。。。。。[あせあせ(飛び散る汗)]   ライブの内容は例によって[ダッシュ(走り出すさま)] 後編にて!!

 

 

 [ー(長音記号2)] [ー(長音記号2)] [ー(長音記号2)] 

 

 

あ、後編は明日、別のシリーズを挟んだ後にやりまーす [あせあせ(飛び散る汗)][ー(長音記号2)]

おやすみなさーい [手(チョキ)]

 

 

 

 


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山中さわお(the pillows) ソロライブへ いざ!! [the pillows]


おはようございます [わーい(嬉しい顔)]


みなさん、良い日曜日をお過ごしでしょうか?

えー。。本日、タイトルにもありますように、
先週に引き続いて渋谷へ、ライブ参戦に出掛けて参りたいと思います。

 
そのライブは、こちら [exclamation]

 


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。。。。。これ。。。プログレバンド 「YES」のパクリ[あせあせ(飛び散る汗)] (本人公言)



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これね。。
 


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で、このお方。。。

右の「わさお」じゃありませんよ[あせあせ(飛び散る汗)]   左の「さ・ わ・ お」です。


 
はい!
 
そんなおちゃめな一面もある  the pillows   の


  「山中さわお 氏」です。
 
 
 
 
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2月4日の記事でも書きました。
この「さわお氏」の自身3枚目のソロアルバム
 
 「破壊的イノベーション」
 
このアルバムを引っ提げての初のソロ・全国ツアー。
今日は、3月30日からスタートしたツアーの2公演目です。 
会場は渋谷クラブクアトロ。。2008年の改装後は初参上です。
 
 
(あ、、、もし今日行かれる方。。
今日、珍しく18時開演なので、間違えないように気を付けてくださいね[あせあせ(飛び散る汗)] )
 
 
この最新アルバムを、例によってこの一週間でヘヴィロテしました。
この後も車の中で聴きながら行きます。
最近ホントこういうシチュエーションが多いんです [ふらふら] 

いかん、いかん、。。。。[ー(長音記号2)] 
 


でも、あまり
聴き込まないほうがいい場合もあるんですけどね。。[わーい(嬉しい顔)]
 
 

そのアルバム、やはり相当カッコいいギターロックアルバムですね。

  
 「さわおさんがpillowsにしろ、ソロにしろ、
          なまくらな、パッとしないものを創る筈がない」
 
 
改めてそう思いました。 安心して買えるし、聴ける。完璧な信頼関係。
pillowsファンのみんなもきっと同じ想いだよね。
 
 
 
先日の記事でも書きましたが、今回のアルバムは前2作のソロ
と違い、「日本語詞」   普通に聴けばまんま「pillows」。。。
 

本人もメルマガで言っておられました。
 
  
  「禁断の一手を使った」 「pillowsと全く同じ感覚で作った」
 

音楽ライター、評論家は躍起になってpillowsとソロとの相違点を探そうとする。。。
その習性を嘲笑するこの発言。。。。[あせあせ(飛び散る汗)][わーい(嬉しい顔)]
 

ボクはこういうさわお氏のシニカルなところも大好きなのですが、
反面、こうなるとpillowsファンの最大の関心事は
 
 

  「じゃあ、、、活動休止中のpillowsは一体どうなるの?? [ふらふら] 」
 


と、いう事になるのです。
 
 
先日(2/4)のシングル「answer」の記事、、、

実は、完璧!予想をはるかに超える数のアクセスを頂きました。
今でも毎日のようにアクセスが絶えません。
その事実に当惑したボク。。。 検索ワードを調べたところ
 
 
  「活動休止の理由」
 
 
このワードでの検索が非常に多かったのです。
やっぱりこの 「禁断のアルバム」 をさわおさんが発表したことで、
pillowsフリークがどれだけ気を揉んでるか。。
 

それが如実に解りました。
 
 
そこで、個人的なアルバムへの感想を言わせてもらうと、
 
 
  「やっぱりソロアルバムっしょ。。」
 
 
と、何度か聞くにつれて次第に思うに至りました。
リリックは疎外感、孤独。。。。。相変わらず内省的ですが、
その中でも、どことなくグループでは見れない類の
リラックスした感覚が見て取れます。
前2作同様、退廃的でノスタルジック、かつスタイリッシュなインスト曲も
しっかり入ってるし。。。。
 

なにより、ギターの真鍋さんの創る、独創的なギターソロがそこには無い。。。
 
 
実は、さわお氏本人が、pillowsと同じに作ったけど、、、、
その違いを一番に感じてるんじゃないかな。。。。
 
と、ボクはちっくと思うんですね。。。
 
 

活動休止の理由も自分なりに想像してみたんです。。
 
pillowsのもっかの最新アルバム 
 
 
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 「TRIAL」
 
 
pillowsに駄作はあり得ません。 全てが名盤です。
「試練」と題されたこのアルバムも、当然ロックの金字塔的凄みがあります。

しかしながら、その内容は非常にシリアスです。
 
ボクは、そういう「重さ」的な質量感が、一旦行き着くところまで
到達してしまったのではないかと思うんです。 
 

これ以上重くはちょっとできないだろう。。。。。
でも、いきなり明るくなるのも変だ。。。。  そんな感覚。
 
 
それと、、、これはコアなファンじゃないと解らない話になっちゃうんですけど、
このアルバムの制作中に 、さわおさんがほとんどスティーリーダン並みに
偏執的なまでに微細な音作りにこだわったエピソードがあるんですね。
 
そのさなか、メンバー間でちょっとした意志的な「すれ違い」
が生じたんじゃないか ?   なんて想像もするんです。
 
 
 
まあ、pillowsのメンバーと 「世代だけ[あせあせ(飛び散る汗)]」 同じボクの感覚でいえば
そんなに深刻では無いのかと考えています。
 
オヤジの結束は固いですからね[あせあせ(飛び散る汗)]。。。。付き合い、、長ければ長いほど。
 
なので、 
 
 
 
 
 「その辺を確認しに行ってきます!!」[手(グー)][手(グー)][手(グー)][かわいい] 
 
 
 
 
、、、、、また朝から細かいことつらつら書いちゃいましたけどね。。
音楽は理屈じゃないので、純粋にライブを楽しんできますよ!!
 
 
 
 
 
pillowsのライブって、中年には非常にハードドライビングなロックショウなんです。。
 
まさに 「TRIAL」。。。。。
 
相当な覚悟で臨みますよ。。。。帰りはいつもズタボロです。。。[もうやだ~(悲しい顔)]
 
でも、止められない [ぴかぴか(新しい)]
 
 
今回のツアー、この後5月の水戸ライトハウスにも参加する予定です。
 
 
 
 
では、行ってきます。
  
pillowsファンの方には「良い報告」ができればいいな。 
と、思っております。
 
どうかお楽しみに [るんるん]
 
 
 
pillows...聴いてみたいな [るんるん]
 
と、思ったそこのあなた! いきなりTRIALはできればお勧めしません。。
いいのを紹介します。 ご相談ください [わーい(嬉しい顔)] 
 
 
では、みなさん。
朝から暑苦しくて申し訳ありませんでした^^。
 
風がめっちゃ強いですけどね、
どうか良い日曜日をお過ごしくださーーーーい [手(パー)]
 
 
 
[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)] 
 
 
 
 
 


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山中さわお(the pillows) 「ANSWER」 [the pillows]

みなさん、こんばんは~[わーい(嬉しい顔)]

昨日予告した記事ではありませんよ~[あせあせ(飛び散る汗)]

まだ作成中なので、もう少々お待ちを、、[手(パー)]

今日はね、「amazon」からこちらが届きました。

005.JPG

先日取り上げさせていただいた「the pillows」のヴォーカル 

   「山中さわお」   

氏のソロアルバムからの先行シングル 「ANSWER」 です。



超カッコいい曲です[exclamation] さすが 「山中さわお」
この後出るアルバム 「破壊的イノベーション」 がとても楽しみです。 こちら!


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ところで氏は今までソロアルバムを2枚出してるんですね。


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「DISCHARGE」


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「退屈な男」


特に2枚目の「退屈な男」、、、名盤です    ボクは大好きです。
これまでの2枚のソロは全編 「英語詩」 
ちょっと暇だから軽く実験も兼ねて作っちゃった感が結構あって、
聞く側も 「お^~ソロもいいじゃん[るんるん]」 な感じでリラックスして聞けました。


が、、、


今回のソロプロジェクトは 「日本語」  がち です!

ソロだと言われなければ、、これ、、、「pillows」じゃん!!   です。
ファンとしては、何故この本格的な活動休止期に 「今までと違う日本語」 なのか、、
とっても気になるところなのです。 

ボクは、、、、pillows のお休みは、よくある充電期間だと軽く考えていたのです。
でもこの 「ANSWER」 のリリックは、、、


   「行き場のない孤独」
   「やるせない思い」
   「どこへ向かえば良いのか解らない焦燥感 」、、、、





          [おいおい。。。だいじょうぶか~~][がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]





ボクが思っていた以上に、pillows は今難しい状況なのかもしれません、、、
さわおさんの詩は、こういう感じがもともと結構多いのは多いんです。
でも、、、 現在(いま)そのとき置かれている状況を解りやすく
暗示することもよ~くやるんです。

ちょっと心配、、、
でも、僕は、、

とりあえず「山中さわお」の渾身の 「ガチ・ソロ」 を楽しもうと思います。
初の本格的ソロツアーも、やっぱり楽しみです。

pillowsの3人の結束はとっても固いんですよ!
皆 「いいおっさん[ダッシュ(走り出すさま)]」 だし、、またいずれきっと戻ってきてくれるはずです。
                          (おまえもな、、、[ー(長音記号2)]



、、、と、、、いうわけで!

こちらのブログの読者の方には、
やっぱり the pillows の名曲を聴いてもらいたい[exclamation]

この 「ANSWER」 を聞いたときに、ちょっと曲調が似てるけど、
内容は真逆だね。。と思った 、pillows には珍しい 「骨太」 な野郎系ロック。
[手(グー)][手(グー)]拳を力一杯天に突き上げるカタルシスがたまらない大好きな曲です。
カラオケでもよく歌います[わーい(嬉しい顔)]


では、いくよ!!




   
        「この世の果てまで!![手(グー)][手(グー)][かわいい] 




明日も頑張れそうな曲でしょ??[わーい(嬉しい顔)]
   (今日は嫌な事が多かった私、、、、、[ふらふら]

予告通りの更新じゃなくてごめんね~!!
また次回の更新でお会いしましょう!!

おやすみなさ~い[手(パー)] 
                                             
                                        
               (宿題やれよ!!
[ー(長音記号2)]

タグ:pillows
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the pillows [the pillows]

みんなーー[exclamation×2]

 

 

「CAN  YOU 
          FEEL ??![手(グー)][手(グー)][手(グー)]


 

今日の俺は 「ROCK![かわいい]」 だぜ!!  ド派手に行くぜ!!  


ヨロシクな!!



、、、、[あせあせ(飛び散る汗)]、と、いうわけで、(もういつもとおなじかんじ)


1月20日の記事で思わせぶりに書いた、「日本のロックバンド」とは

the pillows のことでありました。


愛すべき、素晴らしい、最高の 
「ロックバンド[手(グー)]


愛すべき、このブログの読者の皆様に紹介できるのが、
ボクは嬉しくて仕方がありませんよ[exclamation]


ここ何年かは、アルバムをリリースすると、必ずオリコンの
TOP10には入るので、名前くらいはご存知の方もいらっしゃるかと思います。

今年で結成24年目になるのですが、、、
ライブに行くと、「いきものがかり」と同じで、、なぜか、、



「若い人ばっかり、、[がく~(落胆した顔)]」 
(女性はね、ちょっと演出してる人が、、、多め、、[キスマーク]



「なぜか」というのは、バンドの歴史が長い分、メンバーの年齢がオーバー40!![がく~(落胆した顔)]
キャリアを重ねるごとに、ブレイク度が上がるので、
巷では 「奇跡のバンド[ひらめき] と呼ばれています。



メンバーは     vo,gu    山中さわお
            gu          真鍋吉明
            dr          佐藤シンイチロウ



冒頭の動画は 
ハイブリッドレインボウ 

pillows のライブでは1,2を争う
全員がスパークして取り乱す曲[台風]ではないでしょうか[るんるん]

 

2009年9月16日、結成20周年の記念の日に、、、たぶん最初で最後でしょう、、、
あの「日本武道館」でライブを敢行しました。
日本中から「バスターズ」と呼ばれるpillowsフリークが、この場所に集結して、
共に汗と涙を流した日であります。

 

もちろん 某ヨシゾー さんもこの場に参加してますよ~[手(グー)]
この曲を最初にもってきたのは、、、

 

「この動画の中のどこかに、、ヨシゾーさんが写りこんでいる[モバQ][眼鏡] からであります[手(チョキ)]



みなさん。。  さっがしてね~!![わーい(嬉しい顔)]  

                    (おまえの顔、しらねーよ!!
[ドコモ提供]

 


武道館を「最初で最後」と書いたのは、
この the pillows  ライブハウスでしかライブを演りません。

なので、いつもボクはライブハウス(ゼップトーキョーがおおいよね) 
若い人に交じって「おしくらまんじゅう[ちっ(怒った顔)]」してます。
去年も、

        3/30   水戸ライトハウス
        4/25   宇都宮ヘブンズロック


2公演に参加してます。


このバンドの最大の魅力はやはりライブパフォーマンスなのですが、
全ての曲を書く、「山中さわお」 さん。(ほぼ、同い年) 
氏の全ての楽曲が素晴らしいです。

よっちゃん(水野良樹氏)のような万人向け、メジャーでは決してないです。
好き嫌いがはっきり分かれそうな感じですが、
ボクには全てがフィットするようです。

サウンドも自分の好きなギターロック[どんっ(衝撃)]

日本のオルタナティブ、グランジ、とも評されますが、、
自分の中ではオルタナは 「ニルバーナ」 で終わってますので、よく解りません。

ボクがpillowsのサウンドを一言でいうなら、、

 
 
 「ポップなエッセンスを取り入れた、
       痛快ギターロック!! でも、、詩はちょっとナイーブだね。」

 

、、、長い、、、[ふらふら]っすね、、。

言葉では、音楽はうまく説明できんもんです[exclamation×2]

なので次の曲! いきましょう!!  Funny Bunny!![るんるん]  

 

 

 

 「キミの夢が-! 叶うのはー! 
    だーれかのおかげじゃないぜ!
     かーぜーの 強い日を 
       選んで― 走ってきた――!!」[手(グー)][手(グー)]



ボクの叫び声も聞こえたでしょうか??[わーい(嬉しい顔)]  

当日はこの合唱で鳥肌立ちまくりでした。
最高の名フレーズです[かわいい]   
いつ、いかなる時でも元気と勇気をもらえます。


今年、最初のブログで触れました、、この年、、
「最悪[もうやだ~(悲しい顔)]」 の年だったんですねー。。
そのさなかに頑張って駆けつけたこの公演。。。
一生忘れないです[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)](嫁さんも付き合ってくれたんだっけ。。)


もう、、このブログでは何回も言ってますけど、、
音楽って、本当にすばらしいですよね!![ぴかぴか(新しい)]


 

ところで、この pillows  歴史は古いですけど、
ボクのファン歴はあまり長くないんです。
きっかけは、やはり年末のNHKのドキュメンタリー番組。
レコーディングや、リハーサル風景と、ライブを混ぜた番組でした。
2007年の年末なので、ファン歴6年目ですね。


ここの所、、前にも書きましたが、
新しいアーティストを追い求めることはあまりしなくなりました。。
音楽って、旧いものを掘り下げて聞くこともできるんですよね。

例えばボクは主に80年代から音楽を聞き始めたんですが、
70年代にも玉手箱[ぴかぴか(新しい)]のように今まで知らなかった魅力的なものが、
もうゴロゴロしている。。

最近はそういう掘り下げた聞き方をボクはしてますね。


よっちゃんがいつかツイートしてました。....

「新しい音楽はもう必要ないのかもしれない」

ほんと、そうだよな~。。    実感しました。

今や日本の音楽シーンのトップに位置している水野氏が
危機感を抱きながら、それにチャレンジする意気込みで曲を書いている
その姿勢にボクはリスペクトを禁じ得ないのです。。

pillows、、、、いきものがかり、、、、
全く接点がないアーティストですが、、、、
これらのアーティストのような 「本物」 が今後もボクの中で増えていけば、
「新しい音楽? もっと必要ジャン!!」 って思えるのかな??


 
、、、、また、おやじの語りべですね[あせあせ(飛び散る汗)]

 

pillows、、、何故、今まで名前すら出てなかったかというと、、、
今は活動休止期間で、おのおのがソロ活動中なのが主な理由なのですが、
最初に紹介する際に、、どの曲で、皆さんにプレゼンすれば良いか、
ずっっっーーと考えていたからなんです[ふらふら]

そのくらい、全てがライブ映えする良い曲たちです。
いきものがかりとは音楽性が違いすぎるので[ー(長音記号2)][あせあせ(飛び散る汗)] ちょっとハードル高いかもですが、
ロックも好き[るんるん] という方には是非お勧めです[ひらめき]

「何から入れば(聞いたら)いいの?」

とか、何から何まで全部お教えしますよ~!![るんるん]

では、迷いに迷って、選んだ最後の曲、
この曲はライブでめったに演らない曲で、さわお氏の気まぐれで、
時々アンコールで演る貴重な曲です。

その貴重な曲を自分のブログでいつでも観れるようにしておきたい[わーい(嬉しい顔)]ので、
選びました[ー(長音記号2)]

この曲は、ある雑誌の記事に「ぶちぎれた[ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)]」さわお氏が、そのライターに
対して書いたといわれる曲です。
汚い言葉をこれでもか!! と投げまくっています[わーい(嬉しい顔)]
直訳すると

 

 

「おめ~~! いらね~~よ!![パンチ]

 

 

おっ茶目ですね[るんるん]

では、是非見てくださいね! JCBホールです。 最高にカッコいいです!
もちろんボクもいま=ス[わーい(嬉しい顔)]  写ってませんが、、

 

no substance[パンチ][かわいい]



pillowsの再始動が楽しみ! 
さわお氏は春にソロツアー。  2公演は参加するつもり。

 

 

いま、まだ他に4記事同時進行中[がく~(落胆した顔)][るんるん]
いきものがかり 四国篇の続きも、もちろんありますよー!
(これからかく^~!)

インフル!! 流行ってます[がく~(落胆した顔)] みなさん気を付けてくださいね~!


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