(4) ライブ詳細レポート いきものがかり つあー2013「 I 」 [いきもの2013「I」]
はい! どーもーー!!
今日は
いきものがかり つあー2013 「 I 」
ライブ詳細レポートの 「 第4回 」 です!!
早速行きますよー!
準備は良いですかー?
テンション上げて読んでくださいねーーーーー!! ^^
続きは・・・
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時代はいま〜 変わっていく〜。。。。
4曲目は 「 # 風が吹いている 」
聖恵ちゃんのアカペラで入る所からラストまで、
全てCDやオープニングだった昨年の(アリーナ)ツアーとアレンジは同じ、
演出面では曲中はセンタースクリーンはまた方眼上に戻り、
サイドのスクリーンのみがメンバーを映し出している。
解説)
最初はこの「風が吹いている」が序盤のこの位置に入った事に
大きな違和感を感じました。
ドラマティックな展開をみせるこの壮大なスケールの曲がライブ前半
さりげなく挿入される事に違和感を感じたのです。
まあ、何公演か観るうちにすっかり慣れましたが(笑)
ボクはやっぱりこの曲は、ライブのハイライトに入るべき曲だ
そう考えていたのです。
しかし、何故、この位置なのか?
自分なり上手く消化できるべく、ずっと考えていたのですが。。
リーダー7月27日のツイート
「やっと、このアルバムで、解き放たれはじめているなと。
この歌に背負わせちゃったものが、大きすぎちゃったから。
より伸びやかに、飛んでいってくれと、思うばかり」
やっぱり、この呟きに集約されるのではないかな?
そんな風に考えました。
仰々しく感動を誘う場面でどーーーん!と演るよりは
セットリストの中の、ライブの中の「普通の一曲」
あえて、そんな役割を持たせたかったのではないか?
考え過ぎでしょうか。。
らーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジャン!!
「風が吹いている」がエンディングを迎えると、
「I book」スクリーンが夕焼け色に染まる。
雲が気持ち良さげに浮かんでいるほのぼのとした夕空である。
ストリングスチームのリダー真部さんがスクリーンの
手前中央に独り立ち、ちょっとノスタルジックな響きの美しいソロを奏でる。
そのソロが終わってはじまるのが
「 # あしたのそら 」
聖恵ちゃんが円形のタンバリンをもち手拍子を先導する。
裏打ちの手拍子がとても気持ちの良いカントリー調の曲。
聖恵ちゃんが歌い初めてしばらくすると、向かって右側に位置する
ほっちも楽しそうにこの曲を口ずさんでいる。
ほのぼのとした雰囲気に会場内が包まれる。
楽しい音楽に満たされるひと時
Bメロに入ると聖恵ちゃんがチョットいたずらっぽいスマイルで
タンバリンを 「パン・パン・パン パンパン」 と、やる。
解説)
気づかれぬ ようにね 笑うけど
パンパンパン パンパン パンパンパン パンパン
で、ある
届けたい想い があるからさ
パンパンパン パンパン パンパンパン パンパン
で、ある
分かったかな??(笑)
リズムの取り方は去年の「キラキラトレイン」と同じです。
DVDで確認してね
もし、分からなくても聖恵ちゃんがタンバリンでやるのを
真似すれば大丈夫!
2コーラス目も同じようにあるからね。
その後、すぐに裏打ちに戻るから、これも練習しておく事をオススメします。
「あしたのそら」が終わると、聖恵ちゃんだけが一度引っ込みます。
すると、いかにも本間さん作らしい、ほのぼのとした可愛らしいSEが流れ、
同時に「I Book」には今度は様々な絵が描かれてゆきます。
子供がクレヨンで書くようなカラフルなお絵かき帳のページ。。。
パパ、大好き! そんな内容の絵日記
マイホームを夢見るイメージの図面の走り書き。。。
作曲をしているのか、楽譜を書く。。。
シクラメン。。。その他さまざまな花の水彩画。。。
パパ、大好き! そんな内容の絵日記
マイホームを夢見るイメージの図面の走り書き。。。
作曲をしているのか、楽譜を書く。。。
シクラメン。。。その他さまざまな花の水彩画。。。
まるで人の成長を辿るような。。そんなイメージで
次々とページは捲られてゆきます。
次々とページは捲られてゆきます。
そして。。。
いかにも少女らしいポップなパステル調の色使いの
日記のページが現れる。
日記のページが現れる。
左ページと右ページに分かれているのだが、、
その右のページを抜粋して読んでみましょう。。
その右のページを抜粋して読んでみましょう。。
。。月。。日
今日。。K君が見知らぬ女の子と一緒に
歩いているところを見てしまった。。
すごく可愛い子。
歩いているところを見てしまった。。
すごく可愛い子。
うちの制服じゃなかった。
違う学校の子
違う学校の子
とても気になる。。
なんで、なんで、
K君の事を好きなってしまったんだろう。。
なんで、なんで、
K君の事を好きなってしまったんだろう。。
なんで、なんで。。。
すると。。。
!!
つづく
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