(中) 「夜空のライブ」 ~松浦優&りんちゃんからの贈り物~ [吉川靖 松浦優]
ヨ 「 りんちゃん? どうした??? 」
りん 「優ちゃんが ”はよ来い!” 言って引っ張るから、
あそこ(木の回廊)で尻からコケタ!! 」
あそこ(木の回廊)で尻からコケタ!! 」
「 絶対、あざになるーー!!」
優 「 ダイジョウブやろ!
りんちゃんどんくさいけん~! 」
りん 「 」
優 「 」
( ̄▽ ̄)ふ〜。。。。。
この2人は揃うといっつもこんな感じ~^^。。。
若き将来有望な音楽家達とは絶対思えん(笑)
でも、やっぱり思った通り。
優ちゃん、急に閃いてりんちゃんを囃し立ててここまで
来たのだろう。
優ちゃん、急に閃いてりんちゃんを囃し立ててここまで
来たのだろう。
そのシーンとりんちゃんが夜露に濡れたウッドデッキに足を滑らせて
コケたシーンを思い浮かべると。。
りんちゃんには申し訳無いが めっちゃ笑える^o^
しかし。。。
本当に誰かスタッフの人でも観ていて
メンバーに教えに行ってくれたら良かったのにな~
メンバーに教えに行ってくれたら良かったのにな~
それか、、(前)に貼った画像。。。
その左手側をこの会場を後にする時、必ず車は通過するのね。
いきものがかりのメンバーが車から降りて来て。。。
「 やってる やってる〜^^ 」
なんてことは有り得ないのだろうけど、
せめて車の中からでも2人の姿を認知していてくれてたらいいな。
なんて思ったりもします。
せっかくコケながらここに来たんだからね^^
そんな余興(?)がありつつも、
実際はその年齢に反してステージ百戦錬磨の2人、
軽妙な掛け合いをしながら楽しい自己紹介を繰り広げる。
実際はその年齢に反してステージ百戦錬磨の2人、
軽妙な掛け合いをしながら楽しい自己紹介を繰り広げる。
が、しかし。。。。。
その時、オーディエンス、ボクを含め。。「3人」。。
ここの会場はほとんどの方が車で来場するんです。
その。。周辺の暗さもあって皆足早に家路に着いてしまったようで。。
ここの会場はほとんどの方が車で来場するんです。
その。。周辺の暗さもあって皆足早に家路に着いてしまったようで。。
かなり周囲は静寂に包まれている
。。
そして次の曲 「 月とあたしと冷蔵庫 」 が始まる。
じーーっと聴いていたいが。。
私の使命は2人を応援してファンを増やす事。
私の使命は2人を応援してファンを増やす事。
写真を撮ってツイッターに投稿したりしていました。
こういうとき「拡散希望!」とかやればいいのかね?
そしてもうひと方、
昼間優ちゃんが路上ライブの場所を既に言ってしまった
僕の友人の方にもメールで声を掛けたりしました。
そして、元の位置に落ち着き、ようやく演奏に耳を傾けると、
やはりその演奏の素晴らしさに舌を巻きます。
やはりその演奏の素晴らしさに舌を巻きます。
「コイスルオトメ」のユニゾンに反してこの曲は「ハモリ」がメイン。
この「月とあたしと~」は今回本家でも演奏されている曲。
ちょうど、本家いきものがかりも今回のツアーでは
センターステージで「路上ライブ」の雰囲気を再現する試みを行っています。
この「月とあたしと~」は今回本家でも演奏されている曲。
ちょうど、本家いきものがかりも今回のツアーでは
センターステージで「路上ライブ」の雰囲気を再現する試みを行っています。
3人のアカペラによるサビのハーモニーは今回のツアーでの聴きどころの一つでもあります。
だが、、
この2人の「月とあたしと~」はそれに全く引けをとりません。
優ちゃんの伸びやかな声はとても清らかに響くし、
以前いきものカバーを聴いた1月の横浜よりも
この2人の「月とあたしと~」はそれに全く引けをとりません。
優ちゃんの伸びやかな声はとても清らかに響くし、
以前いきものカバーを聴いた1月の横浜よりも
別人レベルで歌唱力が全体的にアップしている。
りんちゃんの歌唱力は既に「いわずもがな」
ボクはね、そんなにワイドな音楽博士ではとても無いけれど、
りんちゃんは、こと「歌唱力」に限れば
「日本の中で10本の指」に軽く入るんじゃないか?
と、真面目に信じています。
ボクはね、そんなにワイドな音楽博士ではとても無いけれど、
りんちゃんは、こと「歌唱力」に限れば
「日本の中で10本の指」に軽く入るんじゃないか?
と、真面目に信じています。
その2人が相性抜群のハーモニーで歌い上げるのだから、
このカバーはそんじょそこらには無い相当なレベルのものなのです。
今夜この場に偶然居合わせた方は超ラッキー!!
このカバーはそんじょそこらには無い相当なレベルのものなのです。
今夜この場に偶然居合わせた方は超ラッキー!!
そして、今はこの2人の演奏をほぼ独占している。
しかも、2時間経たないくらいの直近レベルで本家の演奏も聴いている訳だ。
そんな聴き比べも出来る。
そんな聴き比べも出来る。
「 なんて贅沢なんだーーーーー!! 」
聴きながら、夜空を見上げそう思った。
そう、夜空
残念ながらその時 月 はその顔を見せてはいなかったが、
限りなく暗闇に近い野外なロケーション。
雨上がりの澄んだ空気に2人の無垢な歌声と
優しいアコギの音色だけが静かに響く。
限りなく暗闇に近い野外なロケーション。
雨上がりの澄んだ空気に2人の無垢な歌声と
優しいアコギの音色だけが静かに響く。
ボクはこの美しいシーンをずっと忘れないと思う。
「どうも、初めまして! 運転係の者です! 」
そう、これが「優ちゃんパパ」とのファーストコンタクトの瞬間
今日は全くもって凄い一日となりました。
ボクは被っていたキャップを取り、深々と一礼しました。
ボクみたいなしがない「いちブロガー」にわざわざ先方から
挨拶を頂戴して、もう本当に恐縮です。
昼間に優ちゃんから
優 「パパ、ヨシゾーさんの事、もうめっちゃ好きやけん 」
まだお会いしてもいないのにそんな嬉しい事を言って頂いてる事を知り
同時に。。。お父様。。このブログの優ちゃん記事、読んでいるんだ
と、いう、一種考えてもみなかった驚愕の事実を知り。。
か・な・り好き勝手書いちゃってますからね
特にこの前の「インタビュー記事」とか
インタビュー内容は全て「忠実」に再現したけど(笑)
もし、お会いしたらどんな顔で会えば良いんだろう。。
内心非常にビクビクしてました。。
別に顔のバリエーション、そんな多くも無いんですけどね(笑)
しかし、そんな心配をよそに、優ちゃんパパはとっても気さくで
「nice!!」なお人柄でした。
これは会う前に想像していたイメージ通り。
あんなにフランクで気さくな娘をお育てになられた方ですからね。
容易に想像出来ます。
なので、思いがけず 楽しく多くのお話が出来ました。
優パパ 「ポールマッカートニー、観に行かれるんですよね。
私も行きたいです。。」
ヨ 「 はい!、71歳、きっともう最後ですからね 」
。。。。。(あれ? )
「でーーーっ!!
やっぱあのインタビュー記事、
見てるーーー!!」
(ポール観に行くの、あの記事にしか書いてないからね )
とかね
ついでに優ちゃんに関する様々な事も聞いたり聞けたり
けど、ほんと何度も感謝の言葉を丁寧に頂きました。
最大限恐縮なのと同時にとても嬉しかったです。
しかし、感謝しているのはこちらとて同じ。
娘さんには今年どれだけ楽しい思いや感動、元気を与えてもらったことか。。
優ちゃん! 優ちゃんの事、パパにめっちゃ褒めといたからね!(笑)
そんなとっても素敵な会話をしているのを、片やその娘は・・・・・
「 ヨシゾーさん、その人とあんましゃべらんでええけん 」
と、遠くから牽制球を投げたりしています。
。。。。。。。。。。。
いっぱい喋っちゃった
何か喋られると困ることでもあるのかな??(笑)
そうそう、優ちゃんパパと挨拶を交わしている間、
当の優ちゃんとりんちゃんはライブを一時中断して
先客の女の子さん達とおしゃべり中
で、なんと!その方、いきものがかりのイラスト書きで有名な方。
しかも、昨年のNEWTRALツアーの四国公演前の優ちゃんの路上も
偶然見ていたのだそうです。
ボクも便乗して素敵なポストカード(2枚組)を戴きました。
なんでも噂ではその方がライブ会場に到着するとすぐに人だかりが出来て
近寄る事すらままならないそうなんですよ。
凄い!
いやはや、めっちゃラッキーだったー^^。
優パパとの会話が落ち着いた頃。。
ライブも再開されたようで、優ちゃん、何やら聞きなじみの薄い
トリッキーなイントロを弾いている。。。。
えっ??
まさか。。この曲って。。
曲目が頭に浮かんだ瞬間!
全身が粟立つ!!
つづく
コメント 0