映画「アナと雪の女王」 [徒然]
久しぶりの映画の記事です!!☆
って いままで「TED」の一記事だけだけど
話題作を見て来ました
ディズニー映画「アナと雪の女王」です。
ひと言で感想を述べると大変面白かったですよ!
必見!! と言い切っていいと思いました!
物語はこのダブルのヒロイン
アレンデール王国の王女「エルサ」とその妹の「アナ」を描いた物語なのですが、
ベースはアンデルセン童話の「雪の女王」が下敷きになっているようです。
童話にまったく疎い私はなんらエクスキューズも無いまま鑑賞したのですが、
上映時間108分、全く飽きずに、、、眠くもならずで(笑)
そんな一流のエンターテイメント映画に仕上がっておりました。
一緒に観た「某さん」は感動のあまり2、3回泣いておりました^^
まあ、それは泣き過ぎかもしれませんが
息つく暇も無いテンポの良いストーリー展開、アクションもあり、
そしてあくまでカラッとした後味の良い爽やかな感動を満喫できるかと思います。
そしてヨシゾー的には、この映画を観ようと思った動機のいの一番が
「 ミュージカル仕立て 」
のアニメだという点。
劇団四季などのブロードウェイ系ミュージカルが大好きな
ボクにとっては そのポイントにかなりそそられたのです。
で、その辺の感想について書きますと、
先ずは「曲が素晴らしい」
ミュージカルパートは物語の前半がメインなのですが、
ひとつひとつの曲が実に生き生きとしている
一聴して即気に入ってしまうような魅力的なナンバーが目白押しなのです。
ストーリーへの曲の挿入も、全く違和感が無いどころか、
非常に緻密に計算されて挿入されているのが観ていてとてもよく分かる。
なので、ミュージカルを楽しみながらストーリーにグイグイ引き込まれて行く、
そんな爽快感を味わえました。
キャストの歌唱力も抜群でしたね
(観たのは 字幕版)
そしてその極めつけがこちら
あまりにも有名になってしまった挿入曲の「Let It Go」
物語の中盤、王女エルサが迷いを捨て一人で生きてゆく事を力強く宣言する曲。
やはりこの曲の場面ではビシッと鳥肌が立ちました。
このようないわゆる「キラーチューン」は、
その物語、映画そのものをグイグイと引っ張ってゆく力というか、
そんな牽引役を果たして、この映画の価値を「グン!!」と
押し上げているように感じました。
この曲ができた段階で この映画の成功は約束された様なものなのでしょうね。
この曲のシーンは映画史に残る名シーンになり得ると思いました。
そして。。。ストーリー以外で自分的にツボだったのがこいつ。。
夏に憧れる雪だるま「オラフ」です。
これね(笑)
やはり物語の中盤で突如の如く登場するこいつはね。。
簡単に言うとうちのブログの「小ヨシ」みたいな奴なんですよ
簡単に言うとうちのブログの「小ヨシ」みたいな奴なんですよ
(なんか呼んだ?? 。。 )
別に〜^^ 呼んでないよ
(ツッコミが必要なときは呼んでくれよ~ 。。 )
。。。。。。
そう☆ このオラフ、ツンデレ&ボケ&ツッコミの四面楚歌系キャラなんだけど(笑)
その間合いがなんともツボで、劇中何回も笑いを提供してくれました。
喩えると彼は、あの「天使にラブソングを」のウーピーゴールドバーグ然とした
獅子奮迅の大活躍を見せます。 こいつがいないとこの映画が成り立たないくらい
物語のキーを握る登場人物(?w)なので要注目して下さい。
物語のキーを握る登場人物(?w)なので要注目して下さい。
夏になったら解けてしまうのに。。。それでも夏に憧れる。。
そんなちょっぴり切ないキャラでもあるんだけどね
皆、きっと彼の事 好きになってしまうと思いますよ
そう、そのオラフ君の流れから、ひとつこの映画の鑑賞ポイントを挙げさせてもらうと。。。
これから観に行かれる方は、
冒頭のプロローグを眼を皿のようにして注意深く、
些細な部分も見逃さないようにする事をオススメします☆
冒頭のプロローグを眼を皿のようにして注意深く、
些細な部分も見逃さないようにする事をオススメします☆
かなり後々への伏線となっておりますのでね☆
結構、つい 流して観てしまう冒頭も要チェックです!
まだ、あるかな。。。
そう!☆ ボクはね、
この映画トイストーリーみたいに「3D」だと思ってたんですよ!!
でも、それは間違いで。。
このアニメ、フルCGを駆使して映像を作っていると思うのですが、
3Dに匹敵するかのような見事な立体感のある映像にビックリしました。
アニメもここまで来たか!!
そんな印象を抱きましたね。 いやはや、驚きました。
ストーリー、音楽のみならず、映像にも要注目です。
ちなみにボクは、見終えた後もう一回
「日本語吹き替え版」
「日本語吹き替え版」
にてこの映画を再度鑑賞する事を決めました。
これはご一緒した「某さん」も同意見。
松たか子さんをはじめ、吹き替え版の評判もすこぶる良いようなので
これも楽しみです。
これも楽しみです。
そう、つまりミュージカル的な要素が強い作品なので
日米両キャストを比較でで2度観てしまいたくなる。。
日米両キャストを比較でで2度観てしまいたくなる。。
そんな麻薬性もありますよ。 要注意です
こちらが「松たかこ」さんバージョン!
オリジナルキャストと声質が近いですね。
さすがディズニー☆
本日はココまで!!
タグ:アナと雪の女王
ライブレポートの印象が強かったヨシゾーさんのブログで、音楽好きのお人柄が更によく伺えて楽しいです。
話題作の映画ですね。私もミュージカル仕立てのところが気になっていました。是非観て、聴いてみたいです。
しまじろーさんもとても素敵な方ですね!
小ヨシ君にいじられないようにご注意を。
by あしやさん (2014-04-01 00:30)
あしやさん、こんにつあー!
ボクの場合映画の記事も音楽がらみになってしまいますね^^
この映画は久々に良かったです☆ オススメしたいと思います☆
あ。。。いや、これはこれは。。へへ。。
by ヨシゾー99 (2014-04-01 11:09)