ヨシゾーさんリコメンド! 「魂の名演」 ジェネシス① [魂の名演]
みなさま、こんばんは!
今日は 「プログレッシブ・ロック」 の世界にご案内しちゃいますよ~
早速例によって動画をお楽しみください。 どうぞ!!
後程、またお会いしましょうね~!!
お疲れ様でした~
いかがでした?
長かったですか?
この「長さ」がいわゆる「プログレ」の特徴なんですね。
でも、、筋金入りのプログレファンの方に言わせると、
この時期(1987年頃)のこのバンドはもう「ポップ化」していて、
プログレではない とのことです、、、
うううーーー、、、そうでしょうかね~~??、、
ボクは、マニアではないので、立派にプログレだと思いますが、、
あ、、プログレってなんぞや?? ってところは、後程ヨシゾー流 に解説しま~す。
ところで、これをご覧の「1年2組」の会員様方、今日更新の「いきものだより」
ご覧になりましたでしょうか?
聖恵ちゃんが、ウェンブリースタジアムに向かっている写真がちょうど出てたので 、
「こりゃ~、いいタイミングだ」 というわけで、四国編は一寸置いておいて
ご覧になりましたでしょうか?
聖恵ちゃんが、ウェンブリースタジアムに向かっている写真がちょうど出てたので 、
「こりゃ~、いいタイミングだ」 というわけで、四国編は一寸置いておいて
こちらを先に仕上げることにしました
え~、前回の「フィルコリンズ」の回でも予告した通り、
僕にとっては80年代の音楽を語るうえで絶対に外すことのできない
僕にとっては80年代の音楽を語るうえで絶対に外すことのできない
「ジェネシス」
を、取り上げたいと思います。
この動画は1986年リリース、ジェネシス最大のヒットアルバム
「インビジブル・タッチ」
このアルバムのワールドツアー、地元イギリス、ロンドンの「聖地」
「ウェンブリースタジアム 」での凱旋公演の模様です。
72000人だったかな? びっしりで、壮観です!
72000人だったかな? びっしりで、壮観です!
ウェンブリースタジアムって、2007年に新しくなってたんですね!!
びっくり!! 知らなかったです。。。
日本では「国立競技場」のような存在、
サッカーのイギリス代表のホームグラウンドでの認知が大勢だそうですが、
80年代の洋楽ファンにとっては。
びっくり!! 知らなかったです。。。
日本では「国立競技場」のような存在、
サッカーのイギリス代表のホームグラウンドでの認知が大勢だそうですが、
80年代の洋楽ファンにとっては。
「LIVE AID」(85年?) のイギリスでの会場
ではないでしょうか!
余談ですが、そのライブエイドでも、フィルはもちろん出演して、
先に取り上げた「夜の囁き」などを、ピアノで演ってました。
その時はスティングとの共演でしたね。
先に取り上げた「夜の囁き」などを、ピアノで演ってました。
その時はスティングとの共演でしたね。
イギリスの出番が終わった後、すぐにコンコルドに乗って
フィラデルフィアのアメリカ会場に渡って、ドラムを叩きまくってました
すごかったな=!
フィラデルフィアのアメリカ会場に渡って、ドラムを叩きまくってました
すごかったな=!
話を戻すと、動画の 「Abacab」 は、このアルバムには、入ってません。
単に 「僕の趣味」 です。(カッコいい曲でしょ?)
単に 「僕の趣味」 です。(カッコいい曲でしょ?)
1981年リリースのアルバムのタイトル曲です。
ちょうど半分の4分過ぎたあたりから、いよいよフィルが
ドラムを叩き始め、プログレらしい展開になってゆきます。
フィルのソロライブ同様、もう一人のドラマー 「チェスター・トンプソン」
とのツインドラム(ドラムデュエット)が、ジェネシスのライブでは
「最大の」と言ってもよいくらいの見どころです。
とのツインドラム(ドラムデュエット)が、ジェネシスのライブでは
「最大の」と言ってもよいくらいの見どころです。
そのテクニック、、凄さまじいです
ジェネシスはボクにとってはかなり思い入れ強いバンドなので、
③、、、くらいまで、企画しております。。。
③、、、くらいまで、企画しております。。。
ところで、、、先の 「プログレッシブロック」 とは何ぞや、、
というところに行きますが、、、ヨシゾー流なので簡単ですよ、、、、
というところに行きますが、、、ヨシゾー流なので簡単ですよ、、、、
1、 曲が長い
2、 演奏重視
3、 それに伴う高度な演奏技術がある
4、 メンバーチェンジが超激しい(音楽とかんけーねーじゃん!)
ずっこける位簡単に表現すると、こんな感じかな、、、
直訳すると 「先進的ロック」 既存のロックでは表現的に適当じゃないので、
とりあえず 「そう呼んだ」 というところではないかと、、抽象的ですよね。
補足すると、、
1、は長いというか、組曲とか、ドラマティックな展開を見せていく。
2、は歌よりインプロビゼーション、インストゥルメンタル重視、でもフュージョンでは
ないですね
ないですね
3、は演奏重視なのに、テクがなくちゃダメでしょう!、
でしょうね、、みんな、、、これでもかと、すごいプレイを見せびらかします
でしょうね、、みんな、、、これでもかと、すごいプレイを見せびらかします
4、は、、、笑っちゃうんですけど、、プログレバンド間での移動が激しいんです。
当時のアルバムの解説には結構な確率で、「家系図」のようなものが
付録でついてました ヨーロッパ的ですね。
こういうのは 「マニア」 が大喜びします。
当時のアルバムの解説には結構な確率で、「家系図」のようなものが
付録でついてました ヨーロッパ的ですね。
こういうのは 「マニア」 が大喜びします。
先にも書いた通り、僕は結構 「大衆派」
あまりマニアックなところには行かず、一般的に「売れている」
ものを好む傾向があります。
「いきものがかり」も そうですよね。
このブログの熱心な読者の方なら、もうお分かりでしょう。
基本的には 「美メロ」 重視
最近ようやく自分の音楽的傾向が解ってきました。
最近ようやく自分の音楽的傾向が解ってきました。
ジェネシスは、フィルが中心になってから、大衆化(ポップ化)が進んだので、
そこにボクは引っかかったのでしょう。
そこにボクは引っかかったのでしょう。
いきものがかりドキュメントにも名前が出た「ピーターガブリエル」
がもともと中心で、そのカリスマ性を前面に出した
エキセントリックなバンド展開でした。(少々、マニアックで演劇的)
がもともと中心で、そのカリスマ性を前面に出した
エキセントリックなバンド展開でした。(少々、マニアックで演劇的)
フィルはもともとそこにドラマーで途中加入したんですね。
ピーターは、80年代にソロでヒットを飛ばして、
人権活動のイベントですが(これは後でやります)来日してます
東京ドームに大学生の時に観に行きました 。
最初でおそらく最後の来日でしょうね。。
人権活動のイベントですが(これは後でやります)来日してます
東京ドームに大学生の時に観に行きました 。
最初でおそらく最後の来日でしょうね。。
長くなっちゃったですね、、、、(ぷろぐれの曲みたいじゃん!)
では、、せっかく「インビジブル・タッチ」ツアーなので、
アルバムの中から、これもプログレらしい「組曲」展開の曲。
アルバムの中から、これもプログレらしい「組曲」展開の曲。
もっと、、、短い、解りやすいヒット曲もあるんですが、
私のブログなので、ボクの意向で 「やりません!」
あくまで、「プログレ」でお楽しみください
私のブログなので、ボクの意向で 「やりません!」
あくまで、「プログレ」でお楽しみください
曲は、、ドミノ倒しの「ドミノ現象」について歌っております。
(えいごだからよくわからんよね、、、 )
、、、domino (part1,part2) です。
この曲あたりから、照明がすごいことになってきます。(明るいのがチト残念、、)
そうです!! いきものがかり四国篇の高知ライブレポで
さわりだけ触れた、「バリライト」 に由来するアーティストが
この「ジェネシス」
世界で初めてライブで使用したアーティスト。
使用権利の一部も持っているはずです。
今はライブでは当たり前の照明装置ですけど、
このジェネシスほど、効果的に美しく使いこなすアーティストは
いないと思います。
現在でもボクは一番だと思います。
それくらい美しいです そこをぜひ見てほしい!
この後の ② ③ では、 ボクの一番に思い入れ深い、
もう少し旧くて、もっと長い曲!!
フィルのドラムもふんだんに。
プログレで他に好きだった(今でも)アーティスト。
ジェネシスのライブで、バリライトの演出がもっとも凄い曲。
インビジブル・タッチツアー日本武道館公演の思い出。
などを紹介していきたいと思います!
もう少し旧くて、もっと長い曲!!
フィルのドラムもふんだんに。
プログレで他に好きだった(今でも)アーティスト。
ジェネシスのライブで、バリライトの演出がもっとも凄い曲。
インビジブル・タッチツアー日本武道館公演の思い出。
などを紹介していきたいと思います!
では! いきますよ!! ドミノ!!
今日も少々楽しんでもらえたでしょうか~?、、
みなさん。。 おやすみなさい
明日もがんばりましょう!!
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