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ヨシゾーさんリコメンド!「魂の名演」ジェネシス② ~ in the cage~ [魂の名演]


みなさーん!こんにちは! [わーい(嬉しい顔)]


小ヨシくん!!、、、これの第一回って、、、いつだったでしょうか?? [ダッシュ(走り出すさま)][わーい(嬉しい顔)]

                              (1月26日! [ドコモ提供]


そんな前だっけ、、、[あせあせ(飛び散る汗)]



お待たせしました[わーい(嬉しい顔)] 

では第二回! 
一緒にジェネシスの「プログレッシブ・ロック」を堪能しましょう [手(グー)]
今回の記事は「ルーツを探る」シリーズに入れてもいい雰囲気ですよ。。


では、音楽がなければお話になりませんので、
さっそく動画を見てくださいね [るんるん]

今日のは超長いですよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! 

 

 

 
 
さらにつづきまーーーーーーーーーーーー^^ーーーーーーーーーーーーっす [わーい(嬉しい顔)]

 


[genesis]  in the cage  メドレー

  in the cage ~ cinema show ~ slippermen~ afterglow



17分半の大作メドレーです。
メドレーというより「組曲」ですね。 メドレーアレンジが超絶素晴らしいです。


全部観てくれた方、、、、いるのかな、、、[ふらふら]

是非、全部観て欲しい。。。。
[もうやだ~(悲しい顔)][ぴかぴか(新しい)]

音楽を聴き始めたばかりの10代のボクに、大きな衝撃と、感銘を与えた曲です。



このライブ動画は、①で動画を挙げた 「abacab 」と同名タイトルのアルバムの
ワールドツアー(1981)の映像です。

つい最近まで映像化されてるなんて想像もしてなかったので、
you tubeでこれを見つけたときには、驚きのあまりひっくり返りそうになりました[あせあせ(飛び散る汗)]


若き日の、まだボーカリストとしては駆け出しのフィルコリンズ 
ピーターガブリエルを意識してエキセントリックな雰囲気を演出してますね。
貫禄がいまいち無くて、青二才的な感じが初々しいです。

なぜか途中から半裸になってしまってます。。。。[ふらふら]
「いけないエッチな太鼓叩き」フィル君です。 
 
 
ボクがこの曲を初めて聴いたのは 「FM」
高校生で当然お金が全然ない貧乏なボク 。。。
たとえ貧乏じゃなくても、この時代、まだレンタルレコードがあるかないかの世界なので、
FMラジオで「タダで音楽を仕入れる」のが、一般的だったと思います。
いわゆる。。。
   
 
   「エア・チェック」 。。。
 
 
懐かしい言葉です。。今では死語中の死語ですね。。
だいたい45分とか60分とか、カセットテープのサイズに番組の時間が合わせてあって、
音楽が始まる瞬間にタイミングを合わせて。。。。
カセットプレイヤーのrecボタンを、、、
  
 
    「ポチッ [exclamation]
 
 
です。。。
ここで失敗すると全てが終わるので、全神経を指先に集中です [わーい(嬉しい顔)]
 
で、CMとかMCの合間にカセットを反転させて、、
裏面(B面)の録音開始を待つ。。。。
  
 
   「超レトロアナログ」[もうやだ~(悲しい顔)]

な作業でしょ??
 
 
当時の音楽ファンはみんなやってた筈ですよ。..

ボクはバイト代をつぎ込んで、実家の屋根にFMアンテナ立てました[あせあせ(飛び散る汗)]
  
  「FMアンテナ」
  「性能の良いFMチューナー」
  「解像度の高いカセットデッキ」
 
必須な3種の「神器」 でした。。
そしてそれに見合った アンプ、スピーカー、、オーディオはマジ、きりないですね。。[あせあせ(飛び散る汗)] 
 
 
なんかジェネシスじゃなくてFMの話になってますね、、[あせあせ(飛び散る汗)]

ついでなんでもう少し。。。[ー(長音記号2)] 
  

当時はFM専門雑誌が一杯あったんです。
   
   「FM fan」
   「週刊 FM」
   「FM station」  
 
  、、、、、、
images (1).jpg 

鈴木英人さんの懐かしいイラスト。 毎号楽しみにしてました。。。
鈴木氏の代表作にはこんなのもあります。
 
 
for_you_3.jpg 
不朽の名盤 山下達郎 「FOR YOU」 
 
 
横道にそれましたが、、

雑誌の中では、この fm station が一番ポピュラーで売れ線だったかな。

この雑誌の特にいちばん素敵なところが。。。
 
 
images.jpg
 
 
こういうカセットのケース用ラベルが、その週の番組に合わせてくっ付いていて、
これはカセットの整理にとっても役に立ちました。
 
FM雑誌は、だいたいどの雑誌も隔週刊行が一般的で、
2冊は買ってましたね~~[いい気分(温泉)]

FMって、当時は出たばっかりのアルバムを1枚丸ごとオンエアしたり、
貴重なライブ音源とか、、そういうすごい番組が結構あったんです。
 
で! このジェネシスのライブを初めて聴いたのも、そのFMの番組。
あまりの曲のカッコよさと、濃密で激しく、熱い演奏に圧倒されてしまって。。
文字どおりテープが伸びちゃうまで何度も聴いたな~。。
 
テープがお釈迦になった後、
大学生の頃だったかな、、、CDを買いました。
そのFMの番組で放送された音源は実はアルバムの音源だったんです。
 
 

4171qTwJR7L._SL500_AA300_.jpg
 
[Three Sides Live]
 
 
 
買った当時、、1990年前頃かな、、、
輸入盤しかなくて、しかも、ほぼどこの店にも置いてなくて
方々捜し歩いた記憶があります。。
 
輸入盤なのに、希少盤だったのか、7000円以上したと思います。。
 
学生には痛かったな~~[ふらふら]
 
でも、見つけた時のテンションは半端なかったです。

何回でも聴けるーーーーっ !![グッド(上向き矢印)][手(グー)][手(グー)]   てね。。。
 
 
 
ジェネシスのライブ盤はDVDも含めていろいろ所有してますが、
ボクはこのライブ盤がベストだと思ってます。
演奏のテンションがめっちゃ高くて、
ライブアレンジ、早くも遅くもないピッチもベスト、
音も、まだ電子化前の生楽器の重低音がとてもいいです。 
 
 
いま、調べ物をするのにアマゾンをチェックしたら、
何と! 紙ジャケ&リマスター が出てるんですね!!

速攻 「ぽち[るんるん]」 しましたー [わーい(嬉しい顔)]

3114円 [exclamation] いい時代です [もうやだ~(悲しい顔)]
 
 
 
実は、最初の動画のテイクはCDのテイクとは違います。。。
はっきり言っちゃうとCD音源のテイクのほうが全然良いです [exclamation]
 
動画のほうは、客席の歓声もちょこっと演出しちゃってますよね。。[ー(長音記号2)]

 
この動画と①の記事を観て、ちょっと聴いてみようかな、、、
と思った「あなた!」
アマゾンで通常版なら 2477円!! 2枚組ですよ。。。。
 
お買い得です。
是非!! プログレの世界へ!!
 
 
 
 
ところで、、、、先ほど動画をケナシタような空気になっちゃいましたが、、、

25年位 「音」 だけを聞いてきた訳ですから、、、
それが 「映」 になった時の衝撃は相当なものだったんです !!
 
なんていったらいいのかな~~[いい気分(温泉)]
 
ずっと長年 「声」 だけを聞いてきた女性が、いきなり目の前に現れた[exclamation]
みたいな感じ、、、、、 [わーい(嬉しい顔)]
 
 
いろいろ謎が解けた所や、「こういう演出なんだ ~」って感心したことが多々あります。
 
そこで、時系列に沿って、上の動画の解説をしたいと思いますよ [手(グー)] 
 
是非、もう一度動画を観ながら読んでくださいねー [手(パー)]
 
 
 
まず、オープニング
 何故か、移動時のオフショットから始まるんですが、
 これは超貴重な映像です。 この映像だけでも観る価値あり!
 
 
 
4分00秒
 
 いよいよこいつの出番です。
 
   「バリライト」
 
 前回の記事でも登場したこのムービングライト。
 実は、このabacabツアーが世界初お披露目 [exclamation]
 大量のスモークが炊かれると同時に、上方に横一列に並んだバリライトが、
 一斉に稼働を始める瞬間のお客さんのやんやの喝采!
 
 いかに驚きをもって迎えられたかが分かります。

 もう、ジェネシスは、こういう演出一つから繊細で上手いです。
 ここぞ! という時だけ使う。
 
 この 「ワビ・サビ」 は日本的ですらあります。
 
 バリライトに関しては、また次の記事でしつこくやりまーす [手(チョキ)] 
 
 
 
7分30秒
 
 いよいよフィルがドラムの前に座り、インプロビゼーションワールドへ。
 こっからの緊張感は半端ないです。
 ここのみならず、全編で素晴らしいのが、ラガーシャツでいかにも
 イギリスのお坊ちゃまっぽい、キーボードの
 
 「トニー・バンクス」
 
 彼のキーボードがこの組曲の主役なのは明らかです。
 プレイの精度も高いのでしょうけど、彼の創る旋律がとても美しいです。
  
 もちろん、フィルとチェスタートンプソンのドラムデュエットも絶好調 
 信じられないシンクロのまま、どんどんクライマックスへ向け、テンションが高まります。
 
 当時、ドラマーを志していたボク。。
 スティックを買い込んで、 そばがらの枕をスネア代わりにして、
 この曲に合わせてチェスターのドラムのコピーを試みる変な事をよくやってました[あせあせ(飛び散る汗)]
 
 ところが、どうしても途中で上手くいかなくなる。。。[バッド(下向き矢印)]
 
 当時は、、フィルがドラムを叩く、、、知らなかったんです。。。
 ドラムがツインになったので、枕ドラムがうまく合わなくなったんですね。。。 
 
 
 
一番演奏がクライマックスなところで2つ目の動画へ。。[ふらふら] 
 
 ここからのトニーバンクスのキーボードの旋律は誠に 「美しい[ぴかぴか(新しい)]
 恍惚状態のまま、天界に向けて昇天していきます。
 
 
 afterglow の美しくて静かな旋律
 動から静へ、あまりにもドラマティックな展開。。
 
 最後再び盛り上がりを見せ始めエンディングへ 
 
 なんとまたフィルはドラムへ!!
 
 本当に忙しい男だ。
 きっと何かやってないと落ち着かないに違いない。。[わーい(嬉しい顔)]
 
 
 
こんなところです。 如何でしたでしょうか??
 
この曲は本当にすごい曲だと思います。
 
ジェネシスのライブではその後もほぼ毎回、
ツアーでセットリストに必ず入るんですよ 。 
 
日本武道館でこの曲を生で聴けた時は本当に感慨深かったです。
 
 
 
その日もなんと 3月14日 なんです[exclamation×2]
                 (3/14の記事の猫のところ、、見てね。)


ホワイトデーにはあまり縁がないヨシゾーですが、、
3月14日には縁もゆかりも相当あるようです [るんるん] 

その武道館のお話はまた次回に。。
  
 
 
 
この思い入れ深い「組曲」
今でもボクはしょっちゅう聴きますよ。..

聴くと、ディープにのめり込む&完璧、頭がぶっ飛んで 
やばいことになってしまう、少しやっかいな曲です。

ボクは大学生の頃、生意気にも車で通学してまして、
車の中でこれをかけると、ハンドルを握っているのを忘れてしまう
やばい瞬間が何度もあって、
それによって危ないシーンが幾度かありました。。。[あせあせ(飛び散る汗)] [わーい(嬉しい顔)]

                                       (こえ~~
[ドコモ提供]

なので、車でこれを流す行為は今でも一切やっておりません。
 
 
 
気に入って、CDを買おうと思ったあなた!!
 
車の中では絶対聴いちゃいけませんよ[exclamation×2]
 
 
 
それではみなさん! 良い日曜日を!!  [手(パー)]
 
 
[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)] 

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ヨシゾーさんリコメンド! 「魂の名演」 ジェネシス① [魂の名演]

みなさま、こんばんは![夜]

今日は 「プログレッシブ・ロック」 の世界にご案内しちゃいますよ~[パスワード][るんるん]
早速例によって動画をお楽しみください。  どうぞ!!

後程、またお会いしましょうね~!![わーい(嬉しい顔)]

 




お疲れ様でした~[わーい(嬉しい顔)][いい気分(温泉)]

いかがでした? 
長かったですか?[ふらふら]

この「長さ」がいわゆる「プログレ」の特徴なんですね。

でも、、筋金入りのプログレファンの方に言わせると、
この時期(1987年頃)のこのバンドはもう「ポップ化」していて、
プログレではない[ふらふら]  とのことです、、、
うううーーー、、、そうでしょうかね~~??、、
ボクは、マニアではないので、立派にプログレだと思いますが、、

あ、、プログレってなんぞや?? ってところは、後程ヨシゾー流 に解説しま~す。


ところで、これをご覧の「1年2組」の会員様方、今日更新の「いきものだより」
ご覧になりましたでしょうか?
聖恵ちゃんが、ウェンブリースタジアムに向かっている写真がちょうど出てたので 、
「こりゃ~、いいタイミングだ[exclamation]」  というわけで、四国編は一寸置いておいて[ー(長音記号2)]
こちらを先に仕上げることにしました[揺れるハート]
 
 
 
え~、前回の「フィルコリンズ」の回でも予告した通り、
僕にとっては80年代の音楽を語るうえで絶対に外すことのできない

「ジェネシス」
 

を、取り上げたいと思います。
 
 
この動画は1986年リリース、ジェネシス最大のヒットアルバム

002.JPG
でました! アナログ盤!!

「インビジブル・タッチ」

このアルバムのワールドツアー、地元イギリス、ロンドンの「聖地」
「ウェンブリースタジアム 」での凱旋公演の模様です。
72000人だったかな?  びっしりで、壮観です!

ウェンブリースタジアムって、2007年に新しくなってたんですね!!
びっくり!!  知らなかったです。。。 
日本では「国立競技場」のような存在、
サッカーのイギリス代表のホームグラウンドでの認知が大勢だそうですが、
80年代の洋楽ファンにとっては。

「LIVE AID」(85年?) のイギリスでの会場

ではないでしょうか!
余談ですが、そのライブエイドでも、フィルはもちろん出演して、
先に取り上げた「夜の囁き」などを、ピアノで演ってました。
その時はスティングとの共演でしたね。
 
 
イギリスの出番が終わった後、すぐにコンコルドに乗って
フィラデルフィアのアメリカ会場に渡って、ドラムを叩きまくってました[がく~(落胆した顔)]
すごかったな=!


話を戻すと、動画の 「Abacab」 は、このアルバムには、入ってません。
単に 「僕の趣味[わーい(嬉しい顔)]」 です。(カッコいい曲でしょ?)
1981年リリースのアルバムのタイトル曲です。 

ちょうど半分の4分過ぎたあたりから、いよいよフィルが
ドラムを叩き始め、プログレらしい展開になってゆきます。

フィルのソロライブ同様、もう一人のドラマー 「チェスター・トンプソン」 
とのツインドラム(ドラムデュエット)が、ジェネシスのライブでは
「最大の」と言ってもよいくらいの見どころです。

そのテクニック、、凄さまじいです[手(グー)]

ジェネシスはボクにとってはかなり思い入れ強いバンドなので、
③、、、くらいまで、企画しております。。。


ところで、、、先の  「プログレッシブロック」  とは何ぞや、、
というところに行きますが、、、ヨシゾー流なので簡単ですよ、、、、[るんるん]

    1、 曲が長い
    2、 演奏重視
    3、 それに伴う高度な演奏技術がある 

    4、 メンバーチェンジが超激しい(音楽とかんけーねーじゃん!)


ずっこける位簡単に表現すると、こんな感じかな、、、

直訳すると 「先進的ロック」 既存のロックでは表現的に適当じゃないので、
とりあえず 「そう呼んだ」 というところではないかと、、抽象的ですよね。
 
 
補足すると、、

1、は長いというか、組曲とか、ドラマティックな展開を見せていく。
 
2、は歌よりインプロビゼーション、インストゥルメンタル重視、でもフュージョンでは
    ないですね
 
3、は演奏重視なのに、テクがなくちゃダメでしょう!、
    でしょうね、、みんな、、、これでもかと、すごいプレイを見せびらかします[るんるん]
 
4、は、、、笑っちゃうんですけど、、プログレバンド間での移動が激しいんです。
    当時のアルバムの解説には結構な確率で、「家系図」のようなものが
    付録でついてました[わーい(嬉しい顔)]    ヨーロッパ的ですね。
    こういうのは 「マニア」 が大喜びします。


 
先にも書いた通り、僕は結構 「大衆派」  

あまりマニアックなところには行かず、一般的に「売れている」
ものを好む傾向があります。

「いきものがかり」も そうですよね。

このブログの熱心な読者の方なら、もうお分かりでしょう。[わーい(嬉しい顔)]

基本的には 「美メロ[るんるん]」 重視 
最近ようやく自分の音楽的傾向が解ってきました。


ジェネシスは、フィルが中心になってから、大衆化(ポップ化)が進んだので、
そこにボクは引っかかったのでしょう。

いきものがかりドキュメントにも名前が出た「ピーターガブリエル」
がもともと中心で、そのカリスマ性を前面に出した
エキセントリックなバンド展開でした。(少々、マニアックで演劇的)

フィルはもともとそこにドラマーで途中加入したんですね。

ピーターは、80年代にソロでヒットを飛ばして、
人権活動のイベントですが(これは後でやります)来日してます
東京ドームに大学生の時に観に行きました 。
最初でおそらく最後の来日でしょうね。。


長くなっちゃったですね、、、、[あせあせ(飛び散る汗)][ー(長音記号2)](ぷろぐれの曲みたいじゃん!)

 
 
では、、せっかく「インビジブル・タッチ」ツアーなので、
アルバムの中から、これもプログレらしい「組曲」展開の曲。
もっと、、、短い、解りやすいヒット曲もあるんですが、 
私のブログなので、ボクの意向で 「やりません![ー(長音記号2)][あせあせ(飛び散る汗)]

あくまで、「プログレ」でお楽しみください[黒ハート]

曲は、、ドミノ倒しの「ドミノ現象」について歌っております。
                       
                         (えいごだからよくわからんよね、、、[ドコモ提供] 
 
 
    

[あせあせ(飛び散る汗)]、、、domino (part1,part2)  です。


この曲あたりから、照明がすごいことになってきます。(明るいのがチト残念、、)

そうです!!  いきものがかり四国篇の高知ライブレポで
さわりだけ触れた、「バリライト」 に由来するアーティストが

この「ジェネシス」

世界で初めてライブで使用したアーティスト。
使用権利の一部も持っているはずです。
今はライブでは当たり前の照明装置ですけど、
このジェネシスほど、効果的に美しく使いこなすアーティストは
いないと思います。

現在でもボクは一番だと思います。
それくらい美しいです[ぴかぴか(新しい)]   そこをぜひ見てほしい!

 
 
この後の ② ③ では、 ボクの一番に思い入れ深い、
もう少し旧くて、もっと長い曲!!

フィルのドラムもふんだんに。

プログレで他に好きだった(今でも)アーティスト。

ジェネシスのライブで、バリライトの演出がもっとも凄い曲。
インビジブル・タッチツアー日本武道館公演の思い出。
などを紹介していきたいと思います!


では! いきますよ!!   ドミノ!!


 

今日も少々楽しんでもらえたでしょうか~?、、

みなさん。。 おやすみなさい[わーい(嬉しい顔)][夜]


明日もがんばりましょう!! 

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ヨシゾーさんリコメンド! 「魂の名演」 フィルコリンズ [魂の名演]

皆様、こんばんは!

画質がいまいちで申し訳ございませんが、[もうやだ~(悲しい顔)]

昨日の続きでお楽しみください[るんるん]

  フィルコリンズ 「ススーディオ(Sussudio)」

全米NO1に当然なりました[手(チョキ)]  
80年代洋楽ファンには言わずと知れた名曲。
アースウィンド&ファイアでおなじみの「フェニックスホーンズ」
を従えて、かなりかっこいいです。

このライブのDVDはこちら!

imagesCA8VMZ2B.jpg

、、、[あせあせ(飛び散る汗)] これは懐かしのLDですな~、、、時代が時代なんで仕方がない。。。
ボクが最初に買ったのもVHSでした、、、[あせあせ(飛び散る汗)]
平成生まれの方がこれ見たら 「・・・???[雪]」 ですな。。
[ー(長音記号2)]

このツアーのベースになったアルバムがこちら。

imagesCAERNQ32.jpg(顔!!この方のジャケットはみんなこんな感じ、、)

「バット・シリアスリー」

この頃の彼の世間のイメージは、一言でいうと  「面白いおじさん[るんるん]
芸達者なので、実際コメディアンのようなこともやっておりましたね。

でも! 彼の本職は  「ドラマー[exclamation]

ヨシゾーさんの好きなドラマー、ベスト3にも入っております[るんるん]

ちなみにランキング
    1  (故)ジェフ・ポーカロ (TOTO)
    2     スティーブ・ガッド
    3     フィル・コリンズ

というところでしょう。 (時々、、変わります[あせあせ(飛び散る汗)]  1位を除いて、、)
スティーブガッドは、前回のこのシリーズで取り上げましたね。
1位のジェフ・ポーカロは、非常に思い入れ深いドラマー[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)](涙)
また、後に「ルーツを探る」シリーズで取り上げます。。。

彼の 「スーパードラマー」 な一面は後に 「ジェネシス」 で、取り上げますよ!

話、それましたが、そのフィルが、「俺もさ、、シリアスな時もさ、、あるんだぜ[バー]、、」
というコンセプトで出したのがこのアルバム。
その前の「ノージャケットリクワイアド」の方がどっちかっていうと
ヨシゾーさんは好みですが、
こちらのアルバムも超お勧めです[るんるん]

このツアーのこのDVDは、本当に「最高[手(グー)]」です。
ライブも当然、フィルのソロでの集大成がぎっしり詰まっていて、
かつ、演奏も最高なのですが、もっと最高なのが
その日のベルリンの5万人の「お客さん」。
ライブを作り上げるのは、演者よりもむしろ聴衆なんだな。。。。
と、改めて考えさせてくれます。

この後、いきものがかり、愛媛「ひめぎんホール」のライブを
こちらでレポートしますが、その日の公演が、
ボクの記憶では昨年のツアーでの「ベストライブ」
お客さんがね、やはり最高でした
[ぴかぴか(新しい)](わたしもね、、、ちなみにいますよ!、、はい、、。) 

一体感最高です! 5万人の両手ワイパーを特にご覧頂きたい!!
曲はダイアナロスの「シュープリームス」のカバー
「恋はあせらず」
と、メドレーでつなげるのは、これもモータウンのフィル的なオマージュ
「トゥーハーツ」

最高に楽しいです[ぴかぴか(新しい)]
テンション上がりますよ![グッド(上向き矢印)]

画質が良くないのが、、チト残念[もうやだ~(悲しい顔)]

実際のライブはこのメドレーの後が、最初の、、、、(いくよ!)

「あーーーーーーー!!

すっすっすーでぃおー!」 

  

     「おっおーー!![わーい(嬉しい顔)]

 です[ー(長音記号2)][あせあせ(飛び散る汗)]

良かったら、もう一回続きで観て、大声で歌ってね[わーい(嬉しい顔)]

では、皆さんおやすみなさい[夜] また次回の更新で。


あ、、、、次は 「いきものがかり」 四国篇⑥ですよ^~~!


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エリッククラプトン クロスロードコンサート  「OLD LOVE」 [魂の名演]

エリッククラプトン 「OLD LOVE」  魂の名演です。

2日にわたり いきものがかり を熱く、熱く、語った後で申し訳ないですが

御大 エリッククラプトン でございます。

いきものファンの皆様、、、もう数日お待ちくだされ[ふらふら]     

ほぼ2年毎に律儀に来日公演をしてくれる素敵な御大、、

毎回欠かさず足を運んでおります。

このブログを開設した最初の記事でシェリルクロウを取り上げましたが、

その動画はこのクロスロードコンサートのものであります。

そのDVDがこちら

imagesCAAMBDJ8.jpg

メジャーな曲も結構入ってますので初心者の方にもおすすめできます。

御大エリックさんは精神的にかなりナイーブなお方で、失恋などで悩んだ挙句のはて

相当ドラッグにおぼれてしまします。(簡単すぎる説明、、[ー(長音記号1)]

そんな彼が麻薬患者の更生施設 クロスロードセンター を設立する

その資金の捻出のためにチャリティーライブを開催します。

その後第2回、3回と続くのですが、こちらのライブが記念すべき第1回で、

シェリルクロウはゲストなのでございました。(ちなみにこのとき御大とは[ハートたち(複数ハート)]でした)

このDVDの中で最も私が見るたびに熱くなってしまうこの曲も you tube にアップ

されてましたので、失敬していただいてまいりました。

アップしてくれた方にはホント感謝したいです。

「OLD LOVE」

長い動画ですが是非見ていただきたい。

御大の渋く、熱いソロがさく裂します。  ストラトをこれでもかと泣かせます[たらーっ(汗)]

観客のスタンディングオベーションがとてもナイスです。 さすがニューヨークのお客さんです。

共演もすごい。。当時のクラプトンのバンド

    ドラム  スティーブガット

    ベース  ネイザンイースト(小田和正さんの友達です。)

    ギター  アンディー フェアウェザー ロウ

世界最高のリズムセクションです。   ゲストでなんとデヴィットサンボーン(sax)も参加してます。

特筆すべきはキーボードの ティム・カーモン さん

なんと御大のソロをキーボードで完コピです[exclamation]

バンドは半ばあきれ顔、、、、でも苦笑いしながら御大のソロの時と同じ演奏を演っちゃいます。

これ、、リハはしてないでしょう。 いきなり演ったんだと思います。

渋すぎです[るんるん]  見るたびに興奮[ー(長音記号2)]  これで一晩酒が飲めます[ビール]

これを読みながら動画を見ていただくと少々楽しんでいただけるかなと思います

こんな感じで古い洋楽の良さを少しでも紹介したいなと考えておりますです。

さっき思いついたのですが、、、

       ヨシゾーさんリコメンド 「魂の名演」 シリーズ

と題してシリーズ化していこうかな思います。

でも続きは半年後になるかも、、、[ダッシュ(走り出すさま)]

他にもいろいろシリーズを企画しております。

いきものがかりも日曜日にはツアー初日をアップしたいと思います。

みなさん乞うご期待[exclamation×2]


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My Favorite Mistake [魂の名演]

皆様はじめまして!

って、誰もみてないか[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]

 いつかブログをやってみたいと思いつつたくさんの年月が流れていきました。

しかし、ついに重い重い腰を上げることができました~!

タイトルは普通に my favorite things にしようと考えたのですが

あまりにストレートすぎるかなと思い、、

思いついたのが大好きなシェリルクロウのこの曲

めちゃクールなスキャットからの渋いギターリフがかっこいい曲です。

「私のお気に入りのあやまち」

ベリークールなタイトルです。

自分の好きな物や事、趣味、異性(笑)にはみな過ちを犯してしまうものです。

シェリル的には 「私のもとを離れて行った彼、、」 という意味のようですが

私のブログのテーマにドンピシャだと思いました。

私の大好きなたくさんの「過ち」たち、、、 車、服、靴、音楽、旅 etcに

日常の徒然などを交えて紹介していきたいと思います。

では 皆様よろしくおねがいします。


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