ヨシゾーさん流 「花粉症対策」 ①

みなさん、こんばんはー　

今日のお題は　「花粉症」　でーす　

本当は、飛ぶ前にやりたかったんですけどねー、、

花粉症同志のみなさん、、、大丈夫ですかーー？？

今日は、花粉症歴 約１５年　のこのヨシゾー氏が、
その体験をもとに、、vs 花粉症の歴史と、そこで得た知識、対策方法などを
伝授したいと思いますよー

あと、、みなさん、ここで紹介する他に、いい対策法があったら逆に教えてくださいね

まずは即、各論に入りたいところではございますが、、
「花粉症発症のメカニズム」的なところを押さえておかなければなりません

特に、まだ症状が軽い方、ちょっと怪しいけど私は花粉症では無い、、
という方は必見！
もうバリバリ発症している方、、、、、

　　「来年、ためになります、、」　　ごめんなさいね、、、、

まず、押さえておきたいのは、
花粉症は花粉が体内に蓄積し尽くしてから、症状が本格的に出始める。
と、いう点です、、、、

花粉が飛び始めたからといって、すぐに症状が重く出る訳ではありません。

イメージしてみてください
花粉症もちの方は、それぞれ体の中に　「花粉入れ」　と書かれたバケツを持っています。
実際に花粉が飛び始めて、体内に侵入します。
「バケツ」の中に花粉が溜まっていきます。
やがて「バケツ」が満杯になると、花粉があふれ出てきます。

「それが、発症です」

一度あふれ出てくると、その日に花粉が多く飛ぼうが、少なかろうが
あまり変わらないレベルで酷い症状が続くので（過敏症状態）
テレビでは「今日は少ない」って言っているのに、、
全然楽じゃないぞ　　という経験をみなさんしたことがあるかと思います。
それは、体内に花粉が「自己的マックス」になってしまったからなんです。
その後は、もう、ちょっぴり花粉を吸っただけで、、
鼻水どーん　　　くしゃみどーん　　です。

「バケツ」の大きさは人それぞれ違います。
小さい人はすぐに発症　（感受性が強い）
大きい人は遅れて発症　（上の逆）

いずれにしても、いずれ発症することに変わりはないのですが

症状が重くなるのが遅い方が良いに越したことはありませんよね

かくして最も重要なのは。。。

　　

　「花粉を体内に、いかに入れないか！」

「あたりまえ体操」くらい当たり前ですが、、この一点に尽きます

いかにバケツが満杯になるのを防ぐか、、、
なので、まだ飛び始めの段階から油断せずにがっちり花粉対策を講じる。

これが重要です。

　

これはね、、、

じつは花粉症予備軍の方にもとっても重要なんですよ。

うちの嫁さんも、ボクが花粉でちょー苦しんでいるのを、小ばかにしまくってましたが、
最近はときおり鼻をぐずつかせています。

そう、、、、まだ症状が出てない「あなた」も体内に「花粉入れ」
を持っているかもしれないんですよ　

もう花粉がバケツに溜まりつつあるかもしれない。。。

周りで、、「今までは平気だったのに、、、、」
という方が絶対に居るはずです。

ボクの周りでも花粉症で苦しむ「お仲間」が年々増えています。

まずは、怪しい、、と感じたら病院に行き、アレルギーテストを受けてください。

どのアレルゲンに感受性があるか、一発で判ります。

それと、やはり「飛散状況」を把握しておくのが重要です。
ボクがこの季節、必ず毎日チェックしてるのが

　　「慈恵医大耳鼻科の花粉症のページ」

　　　　http://www.tky.3web.ne.jp/~imaitoru/2003back1.html

リアルタイムでは無いのですが、飛散の傾向などはとてもよく解ります。
東京の情報なので申し訳ないのですが、、、

では、次回は実践編。
花粉から身を守る具体的な対策法を
ボクの花粉症とのバトルの歴史とともにご紹介します。

これは早い方がきっといいですからね。
なるべく明日、続きを、、、、アップします。

花粉症にすでに詳しい方には退屈な話で申し訳ないです～。

花粉症デビューの時期が、一番醜い思いをしてしまうので
そういう方の役に少しでも立てればいいな、、と思います。

花粉症もちのみなさん。
今どんな具合ですか？

ボクは、幸いまだ軽症まで行かないくらいです。
明日は、都内まで出ないといけません。。。。。ちょっぴり試練ですね。。

では、おっやすみなさーい

 

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タグ：花粉症

コメント 1

ナイス！いただきました。ありがとうございます！！
by ヨシゾー９９ (2013-03-07 22:32)