(施設編) 水上温泉 「蛍雪の宿 尚文」 行ってきました ♪ [旅]
じゃん!!
皆様こんにちはー
こちら群馬県は 水上温泉 にあります
「 蛍雪の宿 尚文 」
と、いうお宿さんです!
http://www.syoubun.com/ (ホームページ)
久しぶりに温泉などに行って参りました
温泉は。。年に一回くらい。。。滅多に行かないんですけどね。。
いつもこの辺の季節が多いのかな?
7月15日「海の日」に温泉に行っちゃう。。。
このヨシゾー氏らしく。。天邪鬼〜なチョイスですが。。。
とってもこだわりのある良い旅館で、大変堪能できましたので、
ブログで紹介しちゃおうと思った次第でございます。
実は今回お世話になったこの 「尚文」 さんは、
私がこの10年来愛読しておりますこの
「 ENGINE 」
こちらの2012年10月号の記事を読んで興味を持ったわけでございます。
ボクは。。ここ数年は「温泉」といえば熱海の
「 ふふ 」
という所にお世話になるのが恒例でした。
しかし、この記事を読んで、
^^~水上にもこんな和モダンの素敵な宿があるんだ~^^
と、ことさら興味をいだきまして、今回実際にお世話になった次第なのであります。
アクセスは東京から90~120分強くらいかな?
茨城の県南からも3時間かからない程度。
1泊でターンするにはジャストな距離感です。
温泉に行くときに。。ボクが毛嫌いするのは。。
「 僻地 」
分かりにくい、車で入りにくい。。。せま~い道をクネクネ。。。
これはダメです。。疲れます。。
車での走りやすさは最大限重視します。。
その点こちらの「尚文」さんは大通りに面していて、
非常に解りやすいやさしい場所にありました。
谷川岳のふもとに位置していますが、そこまで山中には入らない。。。
素敵な「ほどほど感」 こんなところも高ポイントでした。
先ほどの門構えの下をくぐり抜け、中へ入ります。
大きな玄関下がりスペースのすぐ上がロビーっぽくなっていて、
そのスペースの一角を利用してチェックインをします。
こちら一見してレトロな洋館のような佇まいの建物がベースなように見えました
そしてその中に和のテイストをふんだんに取り入れたリノベーションを施してあるように
お見受けしました。
「洋の中の和空間」。。こんなミスマッチは正直好きです。
振り返るとバースペースが有りました。
ウエルカムドリンクを頂きました。 クロモジのハーブティーです。
ロングドライブの疲れが癒されます。
早速部屋に通して頂きました。
奇しくも雑誌に紹介されていたのと同じお部屋でした。
「笹ゆり」という檜の露天風呂付きのお部屋です。
マッサージチェアがとっても嬉しい!
寝室は無垢のフローリングに木製のモダンなデザインのベッド
実は超「茶色フェチ」な私。。。この部屋の色使いはとても気に入りました。
ちなみにこの「尚文」さんは全7部屋の旅館であります。
プチホテルな風情なので、その分サービスが細かく行き届いていましたよ。
リビングが続きになっています。
こちらは一転「畳」 そしてミッドセンチュリーモダンを思わせる
ナイスなデザインのソファーが素敵です。
大画面テレビが無いと何故か落ち着かない私。。。
60インチのアクオスに心が躍りました
こんな部屋に一人で泊まるなんて。。。
なんて贅沢でさび。。。いや、楽しいんだろ~~ ww
露天風呂です。
部屋に入って即!入らせて頂きましたよ
硫黄の香りなどは超苦手な私。。水上は初めてと記憶してますが、
無色透明で無臭、ちょっと「トロっ」とした手触りの湯が温泉だという事を
思い出させてくれる。 とっても良かったです。
こちらの温泉、
もちろん源泉掛け流しな訳なんですけど、湯の温度は37〜8度くらいかな?
宿の方が、あらかじめやや「ぬるめ」に設定していて下さったようなんです。
めっちゃ熱い所多いですからね。。
「長く入ってくつろいで頂けるように。。」と、スタッフの方が言っていました。
そういう気配りにもとても好感をもちました。
サービスの谷川岳ウォーター
デロンギのエスプレッソマシーン。
これも飲み放題!
イタリアンのストロングスタイルのコーヒーには目がありません!
何杯もいっちゃいました。。
カフェイン摂取しすぎ~^^
美味しいコーヒーと温泉に浸りながら
あくまで静かに水上温泉の午後はゆったり~と過ぎてゆきます。
夕食の時間はまだかいな^〜^
と、いうわけで!
次回 「 グルメ編 」 に続きま~す!
nice ありがとうございます
by kojiyan (2013-07-19 19:48)
kojiyanさん! ご訪問ありがとうございます!
これからもよろしくどうぞ!
by ヨシゾー99 (2013-07-20 01:15)