木村カエラさんのロック魂にノックアウト!!(後) [音楽]
「みんな~! これからはぜーーんぶ激しい曲だよー
ライブハウスみたいにするから、
みんな! ついてきてねーーーー 」
「、、、、、、、」
相変わらずな感じです
前回の(中)で紹介した動画の曲 「#WONDER Volt」
で、座って聴くコーナーをも終わり。
いよいよ 「rock 'n' roll party」 へ突入します。
「みんなーっ!! イエイ!!」
「イエーー!!」
「声がちいさいよーー!! イエ――!!」
「イエエーーーイ!!」
「よっし!! じゃあ行くよ!!」
「 MY WAY !!」
力強く、疾走感のあるビートが刻まれ、ニューアルバムの曲
「#MY WAY」がスタート。
この曲、サイケな感じのオルガンがアクセントに効いているカッコいい曲だ。
待ってました!の客席はすでに「超ヒートアップ」
会場全体の温度が急上昇である。
続いて、アルバムの中の曲順通り 「#Synchronicity」
これもかなりトリッキーなビートの激しい曲
アルバムの「Sync」はこのシンクロニシティの略
全然関係無いのだが、80年代の世代が、このタイトルですぐに
思い浮かべるのは 「ポリス」 だろう。
それにしても、カエラファンはこの状況を待っていたのだろう。。。
もうみんな「やりたい放題」
本当にZeppに居るみたいな気分になってきたぞー
#TREE CLIMBERS
#マスタッシュ
#喜怒哀楽 plus 愛
立て続けに代表曲の中でもハード系のナンバーが続く!
物凄い盛り上がり
代表曲には、やはりおなじみの 「ノリ方」 があるみたいだな
よーーし! 俺も一発行くぞ!! それっ!!
、、、、、、、
「でーー!? 解んないーーっ!! 」
いっ、、今一つ、、いや!! 三つ はついていけなかった。。。。
初めてだから、仕方ない、、、しかし、それにしても、、、
「懐かしいぞ!! この感覚は!!」
また、「いきものがかり」の話になってしまうけど、
ここで初めてライブを観て、こういう盛り上がりの状況で、
あの 「気まぐれロマンティック」 のサビに差し掛かったとき、、
ボーカルの吉岡さんという女の子が 「いくよ!!」 と一言発すると、、、
まわりのみんなが一斉に 「奇妙な踊り」 をおっぱじめて、、
「あの~~、、^^^^
み、、みなさん、、いったい、、どうされたのですか??
そ、そんな、、急に、変な動きを、、始められて、、」
今では 「どや顔」 を振りまきながら
精一杯!!大きなアクションで
「当たり前っしょ」 と、やっている 「あれ」
呆然とただ観ていたシーンを思い出した。。。。
「お初」でないと味わえない感覚が新鮮でしたよ、、、、
そして、いよいよカエラさんに「ピンクのストラトキャスター」が手渡され、
「#BEAT 」
が、スタート!
最初の数フレーズ聞いただけですぐ解る「奥田民生さん」作の曲。
ストーンズみたいなイントロのギターリフがカッコいい
ボクは大好き
カエラさんがエレキを 「ガーーン!!」 と激しく鳴らす姿がカッコいい
これは燃えたぜ!!
計 6 連発の超ハードなロックパーティーは最高だったぜ
そして、本編のラストは「#Sun shower」
アルバムのテーマは「日常」なのだそう。
人それぞれ、さまざまに起こる「日常」を象徴的に歌うこの曲。
アルバムの中で唯一しっとりしたナンバー。
けど、爽やかで朗らかな気分になる、カエラさんらしい曲だと思った。
アンコール1曲目はご存知 「#Butterfly」
始めて行くんだから、やっぱりこの曲は聞きたかった。
セットにあってホッとした。
また、、 「いきもの」の話になってしまうのだけど、、、
たまーに「2ちゃん」を覗くと、
「ありがとう」「SAKURA」 はもういいよ、、
「茜色の約束」とかレアなやつを聴きたいよ、、
初心者向けのセットリストだな、、、
とか、、セットリストにいろいろ注文を付ける輩がいる
ボクも「ホットミルク」は最近演ってないから聴きたいよ
でも、、やっぱり初めて観に来た人の感覚からすると、
「ありがとう」演らなかったら超ガッカリするだろーなー ウンウン。
と、このButterflyのやさしい響きを聴きながら考えちゃいました。
ちなみに、、「エルトンジョン」というイギリスのアーティストには
みんなも当然知っていると思うけど 「your song」 という超代表曲があって、
氏のセットからは今まで外れたことが1回も無い。
それは、、とくにヨーロッパではもしその曲をライブで演らなければ
「暴動」が起きるという「いわれ」があるから、らしい。。。
ヨーロッパは特に保守的なので、恐ろしい話である。。
「Butterfly」のららら~のところをみんなで歌った後は、 再び rock 'n' roll
これまた大好きな曲
#Super girl
そして、
#Magic Music
これで大団円
「みんなの笑顔が み・た・いーー!!」
みんなが満面の 「笑顔」 で終われるライブっていいよね
素敵なライブでした
それにしても、、、、オレ、、
「体力がむっちゃ 落ちてる!!」
去年のいきものつあー!!が終わってから、、、
ろくにジムにも行かず、ブログばっかり書く、、引きこもり体質になってるから、、、
これは3月から鍛え直さねば、、、、
カエラさんのライブは、、また行きたいです!
今日は、、代表曲が聞き足りなかった~。。。
まだ、お腹が空いている感じ、、、、
アルバムツアーが好きだぜ (ふっ、、) とか、、かっこつけてたけどね、、
次は 「ベスト選曲」 で 「ライブハウス」 がいいな~
最後にカエラさんのロックショー!! 是非観てみてねー
木村カエラさんのロック魂にノックアウト!!(中) [音楽]
みなさーん!こんばんつあーーー!!
今日は、何故か「小ヨシくん」の記事へのアクセスが異常に多くて
大いに戸惑うヨシゾーです
でも、、、もし、始めてここにぴょーんて来て、いきなりあの記事だったら、、、、
、、、、
「駄目よダメダメ!! ほかの記事から読んでーなー!!」
(うるさいな~、、なんか呼んだか??)
うん!! なんでもないよ
(えーーー?? おれ、人気あんの??)
今日は違う話題だからね
(ちぇっ、、、つ~まんね、、、)
彼もなかなか忙しいみたいでね、、、
小ヨシくん、初ブログはいつになるんでしょうか~??
(みんな~! おったのしみにーー)
「木村カエラさん」の検索で来てしまったあなた、、、
どうもすいません
こっからは「ふつうのブログ」ですよ
あ ネタバレ有りなので、まだこれから行かれる方!
ご注意願いま~す。
、、、、、、、。
「みっなさ~ん!! 今日はとってもいいお天気で
すっっごい!よかった。 よっっねーーー」
客席 「、、、ああ、、、、、、、、、、、、、、」(静かに、ざわつく、、、)
「あれっ? えーーっ?? 違ってるーー・?・?」
客席の誰か 「風が、、、、強くて、、、さ・む・く・て、、、、」
解説しよう
「晴れている。。。。確かに晴れているのである、、
しかし!、めちゃめちゃな寒さと、強烈な突風が吹き荒れており、
皆、それぞれ試練に耐えながら、やっとの思いで
「ここ」にたどり着いているので、あります」
「えーーっ!? あんまり~、、、ほとんど、、、
ぜ~んぜん、、外に出ないから、、
分っかんなかった^~^~」
「でも、、、雨とか雪より、いいよね!!
よしっ!!」
「き~まったーーー!!」
客席 「、、へへ、、、」
カエラさんこんな感じなんです、、、
ゆるきゃらみたいな「ほんわりゆる~い感じ」
相当「天然」入ってます。
でも、、その「ほ~んわか」した感じが、母性を感じさせて、
とってもカエラさん 「癒し系」
何か、、「居心地が良い感じ」がとても印象的でした
ライブは、ステージ背面のスクリーンのアニメから始まります。
前回の記事で何度も出てきた「アメコミ調」のカエラさんがスーパーマン
みたいになってるやつ。。
あのイラストのイメージのままで、
HERO「カエラ」が悪い敵ロボットをやっつける可愛らしいアニメが展開され、
そのストーリーイメージそのままの、、、、、
ニューアルバム 「Sync」
その中から 「#HERO」 でスタート。
映像を駆使したカラフルでPOPなオープニング。
全体的に、映像をうまく使っているのがとても印象に残った。
スクリーンがそのままセットも兼ねてるイメージといえばいいのかな・・・
曲に合わせて、スクリーンをいろんなパターンにチェンジさせながら、
様々な可愛らしい映像が次々に出てきて、飽きさせない。
これはとても良かった
肝心の「カエラさん」。。
「めっちゃ細くて、顔ちっさ!!」
想像以上に小柄で、か細かった。
でも、歌声はイメージした通り 「超パワフル」で「正確」
やっぱりすっげー上手かったよ。
良く知らないのですが、カエラさんは「バレエ」でもやっていたんでしょうか?
超しなやかなで、かつシャープな動きが印象的
で、いろんなパターンのステップを踏みながら歌っていくんですけど、
そのステップがカッコよかったな。
バンドはギターがツイン、キーボード、女性コーラス、も入れて計6人態勢。
音はかなりハード&ヘヴィ。ギターのひずみが印象的。
ドラムは打ち込みを多用していたように感じた。
始まってすぐに感じたのは、
ステージの狭さ。
狭いステージにバンドメンバーがぎっしりな感じで
まるで「ライブハウス」みたいだった。
この懐かしい「栃木県総合文化センター」
キャパが1600程度の中規模ホールで、イメージしやすい印象でたとえると
「ミニNHKホール」な感じ。
バルコニー席が2層あって、全体に高さがある分、奥行きが抑えられているので
「傾斜がついたライブハウス」なノリ。
宇都宮にはもう一か所「宇都宮市文化会館」というホールがあって、
2000ぐらいのキャパなので、そっちの方がメジャーで、ボクも3回くらい
はいままでにお邪魔してるんだけど、、、、
ボクは断然凝縮感のあるこっちが好み
木村カエラさんのライブを観てるんだけど、、
あの、初めての「いきものライブ」で、、、、
暗転して、3人が静かに歩いて登場したシーンや、
なんか「リーダー」って自分で言っている人が
思いのほか良く喋る人で、なんなんだ、、あの人は、、 って思ったり、、
「東京猿物語」で「そいやっそいやっ」やったことなどが
走馬灯のように頭の中を駆け巡っちゃってました、、、。
ステージの進行は、ニューアルバムのツアーだけあって
アルバムの曲を立て続けに演って、時々過去の曲を挟むj流れ。
my favoriteな曲 「#リルラ リルハ」 のイントロが出たときはかなり感動したよ~
やっぱりこういう展開が落ち着くな
アルバムツアーの王道。
ミスチルみたいに精神的に揺さぶられる落ち着かない感じよりね。。
敢えてやっているんだろうけど、ミスチルは確信犯ダネ。
ニューアルバムの曲はビートルズのカバー曲以外は
全部演奏したよ。。
往路の車で2回通しで聞いただけだけど、、、
聴いといてよかったーー(汗)
そのニューアルバムの「Sync」
今までのロック一辺倒からすると、バラエティに富んだ内容に変化していてとっても良かったよ。
いい曲が満載! お勧めです
(キミ、、2回聞いただけだよね、、、、)
バラエティに富んでると言っても、そこはカエラさん。
ほぼアップチューンばかりなので、かなりノリが激しい感じで進行します。
いや~、 「楽しい 楽しい」
「みんな~! これから静かな曲を歌うから
今日はホールだし、座ってきいててねーー」
ほっ
今日は中盤に休憩時間があってよかったわい
と、座って、、、アコースティックな感じのセットになるのかと思いきや、、、、
いわゆる静かな曲はありません
全部ビートを利かせたバンド演奏で演る「ロック系」でした。。。
いやいや、、カエラさんのルーツは「へヴィメタ」なんでしょうか、、、
観客を座らせても、演るのは「ロック」
これが「カエラさんスタイル」なのかな、、、、、悪くないです。 こういうの好きだな
さて! 今日はここまでです いまタイトルに(中)入れました
この後は、「big rock 'n' roll party」 へとなだれ込んでいきますよ
後篇をお楽しみに~
で、、、 終わりではなくて、やっぱり一曲聴きましょう!!
「sync」の中で、一曲面白い曲があって、、
一回聞いてとっても気に入ってしまったのです
ミュージカルナンバー仕立てで、funnyでpopでcolorful。
可愛らしくて、カエラさんにとってもよくマッチしていると思いました。
是非、聞いてくださいね
「WONDER Volt」
サビがとってもいい感じでしょ?
いきものファンのみなさん!
この曲を聖恵ちゃんが歌ってる姿、想像できますか?
出来ないっすよね~
またその逆もありき、、、、
ヴォーカリストの「個性」ってすごいなー、、
と、この動画を観て考えたのでした^^~。。
では、、今度こそおやすみなさい!
また明日、お会いしやしょう
木村カエラさんのロック魂にノックアウト!!(前) [音楽]
じゃ~ん
見事な栃木県庁。
ライブ会場のホールはボクのすぐ左側。 そんなロケーションです。
およそ3年ぶりにようやく帰って来たぜ!!
みなさん、こんばんはー
昨日の餃子の食べ過ぎで、胃が めろめろ~~ なヨシゾーです。
急に餃子の大群が押し寄せてきたから、胃も「かんべんしてくれよ~、、」
ってな感じなんでしょね。
胃も相応に年を食ってきてますからね~~。いやいや~。。。
あ、、でも当然美味しかったですよ
車で2時間かからない距離なんですけど、
なかなかしょっちゅうは来れないですからね、、
たっぷり食べてきました
ライブで隣の席だった方、、、ごめんなさい
肝心の「木村カエラ」さんのライブもたっぷり堪能しましたよ
俺は確かにこの地に帰って来たぜ
当たり前だけど、あんぎゃーつあー!!の時のまんま
この「栃木県総合文化センター」は、まじめにボクにとっての「聖地」ですね。
せっかく、「聖」の字があるので、、、、
「聖恵地!!」
と、これからは呼ぶことにします
毎度くっだらなくてごめんなさいね~
好きなんですこういうの、、 最近はっきりと解ってきました。、、
でも、この「聖恵地」で再びいきものがかりがライブをする時は
果たしてやって来るのでしょうか??
去年のつあー!!は北関東に来てくれなかったからな~~。(ぼやき)
、、、、、。
では、いつものごとく会場と、その周辺の模様をお伝えしましょうね。
到着後、すぐに会場へ、グッズの先行販売をすでにやってました。
今回ね、結構物欲をそそられてしまって、いろいろ散財してしまいました。。。。
物販の列にて、暇だったので、、パチリ
辛抱たまらず買ってしまったアイテムたちがこちら、、
ふわふわキーチェーン。ぱふぱふできます。
嫁さん用と2個買ってしまいました。
iphone5用のカバー。 プラ製かと思ったら、なんと!シリコン製です!
質感高し
携帯用ミラー。 これも嫁さん用。 妻想いのいい旦那さんでしょ??
今日はね、一人参加なんですよ。
バリィさん!ちょっと邪魔だよ
開けるとこんな感じ。 3面鏡スタイルに。 これは嫁さん喜んでました
ステッカー。 こういうの「いきものがかり」でもあるといいですよね。
イッキーモンキーステッカーとか、、
タオル。。。使うような予感がして買ってしまったけど、結局使わなかった。。。。。
でもアメコミモチーフのデザインが超いい感じですよね。
この他に、そうそう!! 懐かしの「ガチャ玉」 がありましたよ!!
いきものと同じ500円でした。
でも、やらなかった。。。
ポップでデザイン性のあるアイテムにはすぐに食いついてしまう私、、、
でもみんな洒落てるし、普段から使えそうなレベルのグッズが
こんなに揃ってるアーティストはそうはいないなと思いましたーー
(お金たんまり使ったいいわけっしょ?)
、、、、、さっ、、さあ!!グッズもたんまり買ったし、いよいよ餃子を食べにレッツゴーだ
会場の外壁内に掲示してあったポスターをパチリ
ポップなセンスがポスターひとつにもいい感じで出てますよね
それにしても、、、、外に出たら、、、
宇都宮、、、 「うるとら寒かったっすーー!! 」
冷凍系の風がもう! こんな感じで、、、
ツアートラックは別段カエラさん仕様ではない様子。
3年前にも、ここで、この角度でいきもののツアートラックを撮りましたな~、、
いよいよ餃子ランドへ
ここも3年前に同じ流れで来ました。
餃子スタジアムな風情。 ドンキホーテの地下にあります。
5店の人気店の餃子を一気に食べれます。
この中には入ってないのですが、いきものライブの時も、
今回のライブのMC中にも話題に上っていた、地元の方一押しの
「まさし」? ってお店の餃子を次は食べてみたいな~
そんなに旨いのでしょうか??
このブログをご覧になった宇都宮のあなた、、、教えてくださいねー
ツイッターにも投稿した、「みんみん」の焼餃子
この他に2店の餃子を頂きました それぞれが全部美味でした。
何よりも「安い」のが最高ですよね!
このみんみんのは6個で280円!! 他店もほぼ同価格。庶民の味方ですよね。。
。。。。。。。。。、、、、、、、、、
(また、この手つかう?)
これ、、、 飲んだの「小ヨシ!!」
(えーーー?? そりゃねーーよ!!)
もうちょーーーっっ!! 「腹パンパン」
(ごまかさないほうがいいよ!!)
(またお叱りのコメントが来ちゃうぞ)
小ヨシ君、、、わかりました。。。
ちゃんと、十分に時間おいて、安全運転でぶっ飛ばして帰りました
(おまえ!あほかっ!!)
そして、いよいよ会場へ!!
開場の列。
余裕だね
いつもは遅めに入るんだけど、
「たーくん」の教えで早目に入ることを覚えたのだ。
本日の観客の年齢層は、、、、さまざまだな~、、、
20代が中心なのは間違いないんだけど、同年代の面々も
思ったより結構いた
逆に10代はほとんどいない感じ。
男女比はミスチルと同じ位の印象、か、さらに女性が多いか、、
今は、どこへ行っても女性の方が全体的に数が多いよね。
男子よ! 頑張れ
後は、、、結構乳幼児同伴が かなーり 多かった。。。
いきものがかりは、小さい子は沢山いるけど
「乳幼児」はほとんどいないよね、、、、
いつも思うんだけど、チケットが不要だからと言って、、、、
如何なもんすかね~~
隣りには正直、居て欲しくないっす。
けっこう 「らうど!」 な おいたっ子 がいたよ。。。
さて、いよいよ開演!
また例のごとく、後篇へ
カエラさんの「ロックスピリッツ」に圧倒されました
でも、女の子らしくてPOPで可愛い、、、
微妙にギャップのあるバランス感覚が彼女の最大の魅力かと感じましたよ
ライブ編でそんな楽しい空気感が伝わればいいかな~と。
では、、おったのしみにーーーー
おやすみなさい
木村カエラさんのライブ参加を前に 加藤和彦氏を偲ぶ。 [音楽]
みなさん、おはようございます。
確定申告の資料を全て税理士に送り終えて、ようやく一息ついたヨシゾーです。
後は結果を待つのみ。 どんな数字がでてくるのやら~~、、、
と、いうわけで、 早いものでミスチルのライブから一週間が経ち、
今日はまた別のアーティストのライブを観にいきますよー!
そのアーティストの名は〜〜、、、、、、、、、、、、
じゃん
あ、ちがった、、、、
こちらが正解
ご存知 「木村カエラ」 さんです!!
前々から一度ライブを観てみたかったのですが、、
なかなかその機会に恵まれず、
本日が初のライブ参加でございます
いやーー楽しみです
会場は、なんと
「栃木県総合文化センター」
聖地です、、聖地なんです!!
あの 「いきものがかり」 のライブを初めて「体感」した場所。。。
聖地以外の何物でもありません!!
約3年ぶりの「聖地巡礼」を精いっぱい楽しんでまいりたいと思います
ライブ前には禁断の食べ物 「餃子」 も楽しみ!
果たしてヨシゾーは 「」 を我慢することができるのでしょうか??
みなさん! 予想ち・て・ね
答え合わせは後程~
ところで、、こちらのブログでは何度も書いてきました通り、
ここ数年は、「新しいアーティストの開拓」をほぼしなくなってきたこのヨシゾーが
なぜ、この「木村カエラ」さんの音楽に触れることになったのか??
それに関しては、少々、、かな?、結構!触れさせていただきたいと思います。
そのきっかけになったのは、こちらの方
右端の、、ちょっと映りが小さいですけど、このヨシゾーが深く尊敬し、憧れてやまない、
故 「加藤和彦」氏 であります。
あの突然の訃報を知った後は、、、ショックで2。3日ほとんど寝れませんでした。。。
その、加藤氏が「若手の中では1番上手い!」
と評していたのが
「木村カエラ」 さんだったのです。
復活・サディスティックミカバンドのヴォーカルに抜擢されました。
これは2007年。
ボクが、加藤氏に深く興味を持つようになったのは、その少し前のこの雑誌がきっかけ
ボクが10年来愛読する、主に輸入車をメイン扱う総合誌
「ENGINE」
その2006年10月号。上の画像はその中の1ページを撮ったもの。
氏の愛車「アストンマーチン」の旧車の紹介と共に、氏のライフスタイルや
作家の 故 景山民夫 氏を「執事役」にしたて、氏にとって初めての車(ロールスロイス!!)
をロンドンに買いに行く痛快極まりない武勇伝などが紹介されています。
その記事を読んで、音楽では多少知っている部分もあったが、それ以外の全く知らなかった部分。
エンスージアズムや、繊細にして豪快なライフスタイルに大いに興味を抱いた。
その時は、一時の興味だけで終わっていたのですが、
それだけでは終わらなくなったのが、いちばん最初の画像の左側のスワッチ(生地見本)。
画像を拡大できる方、よろしくお願いします。
上の画像と同じ「Fallan&Harvey」と書かれているのが確認して頂けると思います。
僕と加藤氏に唯一間接的なつながりのある部分。
ここ3回は行けてないのですが、原宿のインターナショナルギャラリー・ビームス
で、2月と9月の年2回行われるビスボークオーダー会
イギリス、サヴィル・ロウのマスターテイラー「ピーター・ハーヴィー」氏
ピーター氏は、とっても温厚で人柄のよい英国紳士。
ボクが最近さぼっているのに、オーダー会の度に「ヨシゾーは今日は来ないのかい?」
と、気にしてくれてるそうです。。。 ごめんなさい。
このピーター氏は、加藤氏の服をなんと100着以上仕立てた方なのです。
その作品の数々は昨年BSプレミアムで放送された加藤氏の追悼番組にて
紹介されました。 永久保存版ですね。
「こういう生き方がしたい」 「こういう作法を身に着けたい」 「こんな男になりたい」
読む度に深く考えさせられる2冊の著書。
この中にも「ピーター氏」は何度か登場します。
これまでこのブログでは、ユナイテッドアローズしか登場してませんが、
ボクが服を買うホームグラウンドは、実は原宿の「ビームス」
そのビームスの担当氏の勧めで、このオーダー会で靴を初めてオーダーした時に
このピーター氏と出会いました。
一昨年完成した6Bダブル、ネイビーのスポーツコート。
さっきの緑のネームラベルの画像はこのジャケットのものです。
仕上がって手にするまでにオーダーから1年かかります。
これが今のところ最新のもの、その前にスーツを2着仕立ててもらってます。
イギリスのオーダー物は、3着目でようやく完成される。
といわれるようなのですが、このブレザーでほんとにそれを実感しました。
ちなみに靴も同じ。
今日は話題が違うので、また、いずれ靴も取り上げさせてください。
このオーダー会参加の度に、ピーター氏と、ビームスのオーダー担当氏らから、
加藤氏の服飾に関するさまざまな含蓄のあるエピソードを聞かせていただいて、
ますます加藤氏にボクは「紳士としての憧れ」を抱くようになっていったのです。
実は加藤氏に直接お会いしたこともあるのです。
もう3年くらい経つのかな? はっきりとした時期は覚えてませんが、
表参道のラルフローレンで、ジャケットを物色していたところ、
おもむろに、「ちょっと失礼」と脇から軽快な声がして、
細身で長身の男性が、横からボクの手を遮るように
ボクの目の前のジャケットに手を伸ばしてきました。
え??「なんかちょっと失礼な奴!」と横を一瞥すると、
なんと 「加藤和彦」氏 本人でした。
声を掛けようか? と一瞬考えたけど、また例によって
「都会では有名人はそっとしておくべし、、、」などというくだらない自分で
勝手に作り上げたような妙な常識が頭をもたげて、、、、
今となっては激しく後悔しています。
「ラルフもお好きなんですか?」 「実はボクもピーター氏に服を作ってもらってるんです」
とか、何か言っておけば、僕と加藤氏にほんのわずかでも関わりと会話が芽生えたかもしれない、、
今でも時々その悔やまれる場面の夢を観ます。。。。
いくら後悔しても、もうそのようなシチュエーションが再び訪れる可能性は
永久に失われてしまった訳ですから、、、なおさら夢に出てくるんでしょう。
加藤氏の死がひたすら無念です。
人生は後悔の連続、、後悔を含めた「過去」によって生きている、生かされている。
とはよく言ったもんです。
ボクはよく自分自身に問いかけられるんです。
「何故、君はベストをつくさないのか?」
後悔なんて無縁な、まるで理想的な人生なんてありえないけど、
自分から、そう問われずに済むようなアティテュードで日々の生活に望みたいですよね。
今日、敬愛する「加藤和彦氏」にゆかりも縁も深い「木村カエラ」さんの
ライブ参加を目前にして、そんなことを考えてしまうのでした。
後悔しないように、力いっぱい楽しんできたいと思います
さて
いざ!出撃しますよ! 今日はね、車で移動しまっす
みなさん、「聖地」宇都宮の様子、レポートしますのでお楽しみに
そうそう、、、最初に画像で出したカエラさんのニューアルバム、、
まだ一回も聞いてません
今のヨシゾーは、音楽よりブログバカですからね、、、CD聴く時間なんてあっりません
車の中でヘビロテして、急きょ間に合わせます
カエラさんは 「スーパーRock 'n' rollミセス」 ですからね。
今日は、弾けてきますよーーー
じゃあ!! いってきまーーーす
みなさんも、良い日曜日をお過ごしくださいね~
Mr.Childrenを観に新潟に参上す! 完 [音楽]
翌朝の朱鷺メッセ
こんな「祭りの後」的な感じって好きだな、、、
みなさん、こんにちはー!!
ここ数日、アクセス数がうなぎ上りなので、ご機嫌のヨシゾーさんですよ
当代きってのモンスターバンド「ミスチル」の威光を
ブログでも痛いほど実感しているのであります。
ミスチルの検索でいらっしゃったあなた!
是非またお越しくださいね! お待ちしてまーす!
上の写真は、朝食の後の散歩にて撮りました。
前回の「いきものがかり」新潟ライブの翌朝も、同じことをしましたよ。
左側から外に出れるようになっていて、その日は朝の気持ち良い空気を吸いまくったもんです
しかし、今回は雨模様、、、
この旅はほんっとーに新潟の「空気」に恵まれなかった、、、、、
でも、また来ればいいわけですからね
次、来るときは、やっぱり「いきものがかり」新潟公演になるんじゃないでしょうか?
今から楽しみです
ときに、、うちのブログのヘビーフォロワーの素敵なあなた
わざわざ「完結編」を記事にするぐらいだから、もしかして何かあるのでは、、、
なんて思ってやしませんか、、、? 実はね、、、
「ないっすよ!!」
(あ、、よく判らないあなた、、いきものがかり長岡編の完結編をご覧くださいね)
で、改札の中に入ったら、、待ち構えているファンが10人以上いたんですよ。
「わたくし、、ふつーーの新幹線待ちなんですよ」って顔してるけど、、
ああいうのって一目でわかりますよね、、、
って、ことは、、まだ来てないってことだよね、、、、
で、、また帰りグリーンだったから、、発車の後、例によって隣の車両までトイレのふりして
うろうろしちゃったり
アホですよね、、ほんと、、
あの時間(12時頃)で、まだ駅に来てないということは、
ライブ当日の最終で帰っちゃったんでしょうね。。。。きっと、、
お疲れ様です
今回は、行きも帰りも新幹線でよく寝たな、、(いつもは乗り物で、寝れない病)
少しは旅慣れてきたというこのなのだろうか、、、、
年初の記事でご紹介した新丸ビルB1の田舎そば 「楽」 さん。
到着後に遅めのお昼を頂きました
これは、こちらのお店の一押し、「とり辛みそば(冷)」
いつもは、つけそばみたいに戴く温かい方を食べるんだけど、
新幹線の暖房が熱くて、熱くて、、
2人して冷たい方を頂きました。
これ、、とっても旨いですよ!!
都内周辺の方、是非おすすめです
これで、今回の旅は完結です!
①から読破していただいた方、本当にありがとうございます
常連の方! 初めての遠征記、いかがでしたでしょうか?
旅の楽しさが少しでも伝わったなら、とてもうれしいです。
今年は、、、この後、、どうなのかな~
「いきものがかり」次第、、、ですね、、、。
夏に何かやって欲しいけど、未だアナウンスが無いということは、、、、
夏にもし何かやるなら「ファンクラスイベント」が本命なのかな~
それか、、年の終盤まで何も無いか
心配が尽きないですね。。。。。
みなさん! 前向きに生きていきましょう
また、今日もだらだらしちゃいましたけど、、、
実は明日(24日)、あるアーティストのライブ参加を控えております
いいペースでしょ?
次のライブレポートも、是非お楽しみに~
今日はね、確定申告の準備で残業なんす。。。
まだ帰れそうにない私、、、
明日も仕事なのに、、、
でも、この完結編を何とか仕上げられてよかったですよ
もし、、同じ自営業の方、いらっしゃいましたら
がんばってこの大変な時期を乗り越えましょうね!!
では!おっやすみなさ~い
Mr.Childrenを観に新潟に参上す! ④ [音楽]
みなさん、グッドイ~ブニング!
夕食(晩酌)のお時間ですよーー
いま、気分を上げるために「終末のコンフィデンスソングス」
のDVD観ながら書いてます。
この作品はミスチルの映像作品の中でベストじゃないですか?
武道館の高揚感が演者、客席の両者に最高の形で出てますよ!
ブルーレイで再発を希望したいっすね~。
と、いうわけで、楽しかったライブも終演を迎えて、
まだまだ元気が有り余って、、、、ない
いや、、またライブに戻っちゃいますけど、、
休憩時間が全くなかったのはちょーーーーシンドかったっす
腰と、、背中に ハリがズーーーンと、、、
「いきものがかり」のライブはホント優しいっす
部屋に戻り、しばし休憩の後、
あらかじめ予約を入れていたお店に移動しました。
お世話になったお店は こちらのお店!
「Oriental Source KIWA」
漢字で 「極」 です。
創作和食がメインのお店です。
新潟駅を万代シティ、朱鷺メッセ方面に出て、
駅前のメインストリートを300mくらいまっすぐ進んだ通り沿いにあります(左手)
前回の「いきものがかり」新潟遠征で、
新潟駅に到着後、ホテルのシャトルバスを利用したんですけど、
そのバスの中から偶然目に留まりました。
通り沿いで、判りやすい立地なんですけど、
入口が超狭いので、うっかりすると通り過ぎてしまうかも、、、
とってもお洒落なお店です。
地下に降りて行くと入口のすぐ脇にアナログのターンテーブル、
ジャズのレコードがBGMです。
内装はシンプルモダン。白熱球の優しい明り。 落ち着いた空間です。
今回気が付いたんだけど、天井がラウンドしていて
おそらく雪国なので「かまくら」をイメージしているのではないかと、、
地下のロケーションと非常にマッチしてました。
前回の新潟来訪の時に、このお店で大変お世話になって、
もう、、とっても良かったので、
次も絶対ここだね と、決めてました。
まさかこんなに早くまた新潟に来れるとは思ってもみなかったので、
とっても嬉しいです。
このお店のボクのプッシュポイントは
「接客」です。
本当に細かいところまで目が行き届いている。
でも、さりげなく気を利かせるサービスが、好感度大です。
白抜きの部分には「ヨシゾー」と書いてあります
予約を入れておくと、こういう嬉しいサービスが、、
前回もこれ一発でハートを持っていかれました
一人の時は特にこれが嬉しかったな~。。
気の利いたサービスでしょ?
それにプラスして、酒のつまみも「一級品」
もう文句なしです
それと、、、もう一つの美点があるのですが、、
最初に強力に断わっておきますが、、
「ボクは、、そっちの ケ は無いですよ!!」
「ノーマルです!!」
と、いうところをよ~く理解していただかないと少々困ってしまうのですが、、
スタッフが全員! 長身で「イケメン」、、、です。
お客さんも女性が中心ですね、、解りますよ、、、当然です。
でも、、男子一人でも絶対大丈夫ですよ!!(過去の私がそうでした)
超フレンドリーに、気持ちの良い対応をしてくれますから
それでは料理(と、お・さ・け)行きまっせ!
箸付 とり胸肉のスモーク、柚子こしょう風味、上にちょんと載っているのは粒マスタード
前もって予約の時に電話でお願いしておいたお造り盛り合わせ2人前
槍烏賊、鯵、クロダイ、ヒラメ、etc
さすが新潟、とっても満足。
いつものようにビールから日本酒にチェンジ!
佐渡の地酒 「真稜」 日本酒度は低い方から手を付けます、、けど味はガツンときたね。
ホタルイカと菜の花の酢味噌和え。
もう菜の花、、食べれるんだ、、、、菜の花は大好き。
槍烏賊を単品で発注。
ワカサギのビール衣揚げ。 さっくさく。。
エリマキトカゲみたいなアングルだけど、楽しみにしていた「のどぐろ」
新潟は小ぶりで金沢は大ぶり、、不思議、、
小さいのも旨し
少し日本酒度を上げて頼んだこれも地酒
「月不見の池」(つきみずのいけ)
これもベリー旨し!! 1合半頂きました。
うんめ豚と野菜の蒸籠。 とっても美味しかったです。
最後に海鮮ととろ飯を〆で。
お会計をお願いすると計10000円強!! なんとリーズナブルなこと、、、、
これっぽちじゃ経費にするときに困るではないか!!
まあ、、これは冗談ですが、、こちらのお店はとってもお勧めです。
お洒落に気分良く、かつリーズナブルにお酒と美味を堪能できます。
また新潟来訪の時は必ずお世話になるでしょう。
お会計の後、、店長の I さんと旧交(?)を温め、しばし談笑。
あ、、前回、いろいろ喋って、最後に名刺を交換してたんです。 覚えててくれてうれしいよね。
彼は、前はウエイターだったんだけど、今日は何故か割烹着
つい笑ってしまう。。 愛嬌のあるナイスな人柄なんですよ。
ミスチルの感想を伝えると、彼もIt’s a wonderful world
までは強力なファンだったそう、、、その後は、、、
その感覚はとってもよく理解できた。。
で、ボクは、、SUPERMARKET FANTASYはいいアルバムだから
聴いてみた方がいいよ と、教えてあげた。
帰りは1階の出口でスタッフ全員で見送ってくれて、
大手を振りあってお別れを、、何故か涙が出そうになる。。。
何度も書いてるけど、旅の醍醐味はこういう何気ないふれあいの一瞬。。。
また、必ず新潟には来るでしょう!!
その時にまた!!
今日も長いことお付き合いくださいまして、
ありがとうございます。
次回エンドロールです!(大げさ~)
(まだ、あんの~~)
うるさい!!
Mr.Childrenを観に新潟に参上す! ③ [音楽]
みなさん、おはようございまーす
もう昼ですが、、、
休日の予定をすべてブログに捧げる「ブログ馬鹿」です
(かくていしんこくはいいのかい?ほれ!)
忙しいんですけど、、記事もたまっちゃってるしな~
進行が全般に遅れ気味なんす。。。。。
書きかけの記事もた~んまりと、、、
(日曜日(24日)には次の「プチ遠征」も控えてるし、、)
、、、実はね、立ち上げから3か月で 「100記事」 目指してたんです。。。
(そのあと楽する予定だったんだろ? ほれ!)
、、、、
いえいえ、、、滅相もございません
とにかく、始めて来て頂いた方に、たっぷり読み応えのある記事を
用意しておきたいですからね
あ、、、「ミスチル」の検索で、幸か不幸か偶然にもここへ来ちゃったミスチルフォロワーの方
ようこそおいでくださいました
すみませんね~、、こんな感じで前置きが長いし、へんなキャラも時々出てくるんですよ
よろしければ、過去のアーカイブもぜひ覗いて行ってくださいね
え~、、100記事はもう完全無理ですが、、、
うちのブログは、一応、、「内容重視!」ですので、今日も頑張っちゃいますよー!
さて!久しぶりのミスチルライブ!!
定刻通りに客電も落ちて、いよいよ開演!!
当日のセットリストも用意して、、、っと
あ、、、前置きしておきますけど、
当ブログは、、、進行中のツアーに関しては、セットリストの一覧を出しません。
ただし! それではレポートにならないので、
演奏曲目は小出しで出していきます (大出しかもね)
ポリシーは 「プチネタバレ、、、よ」 で、ひとつよろしくお願いします
最近多用している、アニメーション映像と、
ピンクフロイドのアルバム「狂気」に入っているインスト曲
「on the run」 のイメージのSEからスタート
一曲目はニューアルバムから
「#過去と未来と交信する男」
この曲で、ちょっとしたイリュージョン的な仕掛けがありました。
桜井さん、いったいどこにいるの??的な、、
その演出がスタイリッシュな曲調に合っていて、とっても良かった。
開演してから、2,3曲観て、とっても楽な気分で
リラックスしてショーを楽しめている自分を実感しましたよ
「いきものがかり」のライブと比較して、、、なんですけどね。。
いきものライブは、野球に例えると、、
ボクはキャッチャーで、マウンドの剛腕「ピッチャー聖恵」が投げ込んでくる
剛速球を 「よし!こいっ!!」 ってな感じで、超ぴんぴんに張りつめて緊張しながら、
その1球1球をしっかりとキャッチできるように奮闘する感覚なんです。
又は、畳の上に正座して背筋をぴんっ!!と伸ばして、、
「はい!どうぞっ!!」 な感じ。。
対して、「よそ様」のライブは、外野で(ライトとかね、、)
「へ~^^~い、ばっちこい~」
って、打球なんかたま~にしか飛んでこね~よ 的な緩い感じで眺めている感覚。
あるいは、観客席でビールでも飲みながら、余裕でゲームを楽しむ感覚。。
なんですね、、
どっちがいいのか微妙で判りかねますが、、
両方ある方が、きっといいんだろうね。
ステージセットもカッコよかった。
巨大な横長のスクリーンを中心にして、大きな6角形の装置が
12個ぐらい側方と上前方に張り巡らされていて、
その半数が照明、半分がスクリーンの役割をしている。
その上前方側の装置が客席の上方までせり出していて(10列くらいまでかな)、
その両横に吊り下げ式の巨大なPAが設置されている。
では、その6角形、、行きますよ~。 見たくない人!ご注意を!!
なので、PAがより近くにあって、ボクは26列だったんだけど、
音がめっちゃ良かった
逆に、PAが真上に位置する形の5列目位までは
音が聞こえにくかったのではないだろうか。。
「いきものがかり」公演の時も、思ったより音が良かった。
朱鷺メッセは、全くホールとは程遠い感じなので、
現代のPAは進化しているんだなあ。。。と感心しきり
肝心の桜井さんのヴォーカルは、当日、神がかってましたよ
今まででいっちばん良かったんじゃないかな。
体のキレも良さそうで、絶好調な様子。
ミスチルのファンブログの掲示板をちょっと覗いてみたら
前日は調子がいまいちだった様子。。。
「らっきーー」
バンドの演奏もそれは素晴らしかったです
それに、以前よりだいぶ良くなった気がしました。
と、いうのは、、
前回のアルバムツアー 「SENSE」 を横浜で観たとき、、、
実はその日は、とっても久しぶりのミスチルライブだったのですが、、
始まった時に 「あれっ??」 って思ったんですね。
余計なシンセやシークエンスが省略された、シンプルな「バンドサウンド」に変わっている、、
それより前のミスチルのライブの音作りは。
CDの音を忠実に再現するように意識されていた印象をボクは持っていたんです。
それが、、ステージ上の小林武史さんを含めた
5人だけで、「えいっ!!」て音を出してる感じに明らかに変わっていた。。
その時、、、ボクは 「ミスチル」がシンプルなバンドサウンド
に重点を置くスタイルに変えたんだ。 と思ったんです。
もともとボクはそういうスタイルの音が好きなので
好感を抱いたんですが、、同時に
「ちょっと物足りない、、、」感も確かにあったんです。
音圧、音数、音量が不足している感、、、
料理に例えると、こってり「フランス料理」の店が、あっさり「和食」の店に
商売替えしたような感があったんです。
でも、、
今回は同じスタイルなのは間違いない中で。
全く不足感を感じなかったです
広大なステージの中で、5人のメンバー間の位置がホントに近い。
視覚的にも、音的にも、「ぎゅぎゅっっと」凝縮感があるなかで、
迫力のある豪快なバンドサウンドを叩き出していました
前回の記事で少しふれた「セットリスト」。。。
前半は旧作がメインの構成のような感じで、、、、
このままいくのかと思いきや、
後半から立て続けにニューアルバムの曲を演奏しまくる構成、、、、
「普通はね、逆ですよ!!」
ありえない、ドーム先のツアースケジュールといい、、
こんな芸当ができるのは、天下の 「ミスチル」 ならではですな。。
よほどの自信、確信、がないとできません、、、
桜井さん好きの女性ファンなどは、、そんな「剛腕ストロングスタイル」
に、、、
こうなっちゃうんでしょうけど、、、、
ボク的には、、、、、
「お腹いっぱい」
ついでなので、、もう少しだけネガな発言をさせていただくと、、、
これはね、、あくまで個人的にですよ!!
LOVEはじめました、、、
Worlds end、、、、
CENTER OF UNIVERSE、、、、
Mashmarrow day、、、、、、
、、、、、、、、、、、
聞こえました・?
ええっ!、、聞こえなかった~??? いいんですよ~そ・れ・で、、
桜井さん、特に上の3曲はきっと好きなんですよ。。
セットに入る確率がかなり高い。。
あと、、、もう一つ、、、
(まだあんの? さすがにおこられっぺよ、、な、、)
これも個人的にですよ!!
あの、、、「捧げ、、、」 ってあるじゃないですか。。。あれは、
、、、、、、、、、、、、、
手拍子の方がいいな~
でもボクは 「郷に入りては郷に従え」 「何事もやった方が楽しめる」がモットー
なので、ちゃんとやりましたよ~
(ちいさくだろ、、)
逆に
NOT FOUND
花言葉
Happy Song
fanfare
エソラ
はとっても良かったです。
ミスチルは、、何でも好き嫌いがはっきり分かれちゃうんですよね~
Happy Songは「めざまし」で聞いたときは、、
「やっぱりよっちゃんが神じゃね?!」って思いましたけど、
ライブで聴くこの曲は意外なほど良かったです。
fanfare、エソラ、はミスチルの底力をそのまま歌にしたような曲ですね。
キャリア20年近くで、ライブのハイライト曲を一掃、新装できるアーティストは
「ミスチル」オンリーだと唸らされます。
本編、アンコール、トータルで 2時間45分
いろんな意味で唸らされました。
いろんな意味でお腹もいっぱい
(なんかうまいもんでもくったのか?)
圧巻の素晴らしいライブでした。 楽しんだぞーーー
チケット入手が相当大変ですが、おすすめでっせー
桜井さん、
「みんながびっくりするような、今までと全然違うものをいま創ってる」
おっしゃってました。
また怒られちゃいそうですけど、、感が若干来ているので、、
その新境地がとても楽しみです。
ボクもまたライブには絶対に行くと思います。
1ツアー、1公演が基本ですけど、、、、、
次はどの都市にお邪魔しようか、、、な
そして最後に、とっておきを!!
本日の演奏曲の中で最も「白眉」
最高にカッコよかったこの、、、、もうこれ、、プログレですね
最高なグルーブ!うねりまくる曲の進行!徐々にてっぺんに上り詰めていく緊迫感!
最高が3行続きますが、、、 本当に興奮したアンコール1曲目のこの曲、、行きます!!
「天頂バス」 !!
鳥肌来ましたー??
さて! 次回はいよいよ? 「グルメ編」
10月にもお世話になった、超素敵なお店を
紹介させて頂きますよ!! (女子のあなたは、、特に必見)
「いきものがかり」新潟篇は、まじめに書くことがなくなりそうでーす
Mr.Childrenを観に新潟に参上す! ② [音楽]
入場前にちょっとお外をパチリ。 万代シティ方面。。美しい夕景っす。
みなさん、こんにちはー
今日はライブ編ですよ。
本日の開演は17時
30分ぐらい前に着席しました。
周りを見渡すと、男女比は 3.5 : 6.5 くらいかな、、女性が多め
しかも女性ひとり参戦の方、結構多かったです。
去年、たくさん旅をした中でも、ホントにあちこちで女性のおひとり様を
たくさん見かけました。
男女逆転の時代をひしひしと感じましたよ~。
年齢層は男女共に30代が中心かな?
以前よりも確実に上がって来てますね。
桜井さんがMCで言ってたんですが、去年が20周年だったとのこと、、
ファンの年齢層も上がるわけだね。
去年、ボクは行かなかったけど、ドームツアーをやったのは20周年の絡みなのね、、、
それにしても、、、、
とてつもない「動員力」にただ・ただ驚くばかり
このツアーなんか、、絶対ありえない、、
「ドームツアー」先、、、、「アリーナツアー」後、、、ですよ、、
まさに 「どうや!!」 と言わんばかり、、、
まさかこの後に「ホールツアー」があるのでは??
ない、ない、、、、
で、その 「どうや!!」 ぶりは、この日のセットリストにも表れてましたよ、、、
それは、また後程、、、
今回のツアーは、こちらのアルバムをフォーローするツアー
4、5回くらいしかまだ聞いてません、、、
ボクの「ファン度」が解っていただけるかと、、、
いつもながら「いい曲」満載です。。
ちなみにミスチルのライブは約1年半ぶり。
この機会に、過去のアーカイブを整理しておきましょう。
最後に参加したのは、こちら
この2枚はいただいちゃいました、、 失礼しましたー。
ちょうどこの目線から見てたので、、
Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
宮城県国営みちのく杜の湖畔公園 風の草原
2011年9月25日(日)
この日は、、、
車で行ったんですけど、、高速の出口で3時間渋滞しちゃって、
会場に走りこんだのが、開演5分前という
超修羅場を体験しましたよ、、、
会場へのアクセスが最悪、、、どの方法を使って行こうが
みんなそれぞれ苦労したと思います。
でも、、会場の空気も、景色も、霧まで出ちゃったりして、全てが「超幻想的」
以前は 「U2」 だったけど、昨今は 「ピンクフロイド」 を意識してる
と思われるミスチルのサウンドにはとてもマッチしてました。
始めて参加したライブは、こちら
アルバム DISCOVERY のツアー
会場は国立代々木競技場
「ラヴ・コネクション」からの「ダンス・ダンス・ダンス」の流れに狂喜しました。
このアルバムには大好きな曲が多く入ってます。
「光の射す方へ」 「ニシエヒガシエ」 「終わりなき旅」
チョット癖のあるマイナー調のロックナンバーがやっぱり好きっすね~。
その後は数公演行ってるけど、飛ばして、、
セットリストが最高に良かったのが
アルバム自体は、、、、、なんだけど、、、
ボクの「ベストオブミスチル アルバム」
「深海」、、、
こういうダークな世界観が大好き
先にもあげた ピンクフロイドのアルバム 「狂気」 「炎」 をかなり意識した作り。
このアルバムがミスチルを聞き始めるきっかけに、、
「SENSE」とアルバムイメージが似ていたからか、このアルバムの
冒頭の2曲を再現してくれたのが、とっても嬉しかった。
と、アーカイブを整理するとこんな感じです。
全て「アルバムツアー」です。
最初の in the field は若干微妙ですが、、
ボクは「アルバムのツアー」が総じて好きなんです。
コンセプトががっちり固まっているので、その世界観に入り込みやすい。
ライブ自体もアルバムから発展した、1本の映画のような「作品」になりますからね。
そういう「感覚」が好きです。
だから「ベスト的」なツアーは、なんか印象が散漫になるのであまり好きではありません。
あ、、、「いきものがかり」は別ですよ!!
このブログでは、、たまに評論的なことも語りますけど、、
「いきものがかり」はすべて 「対象外」「別枠」 っすよ!!
ボクの「ミスチルファン度」は、コアでもなく、ライトでもない
「中間層」ですね。
アルバムはすべて買うけど、ライブは「気が向いたら」
そういう距離感。
でも、ライブパフォーマンスが「超一級品」なのは間違いないです。
決っして逆らいません。 遠征の価値ありですね。
さて! アーカイブの整理もついたところで、
いよいよライブの内容について語っていきます
次回は「ネタバレ少々あり」ですので、ご注意を~
最後に、また一曲聴きましょう
今回のセットリストには残念ながら入らなかったけど、、
数ある中でも、おそらく一番好きな曲。 スリリングな展開が辛抱たまらん一曲です。
行けなかったことをマジで激・後悔しているツアー
2009年のツアー ~終末のコンフィデンスソングス~ 日本武道館公演から、、
「フェイク」!!
みなさん、今日も長いこと付き合ってくれてありがとね~
そうそう、、、ミスチルって、pillowsと対バンツアーやったことあるんだよ~。
そのころはまだpillowsのファンじゃなかったから、行けなくて、これまた激・残念なのさ、、
では、また明日~
(もう今日だね~~ am2:20、、)
Mr.Childrenを観に新潟に参上す! ① [音楽]
みなさん、こんばんは!
さんざんもったいつけて申し訳なかったですが、
タイトルにあります通り、新潟に行ってまいりました
まさか、、小朝師匠の予定をネットでチェックして、、ふむふむ、、ヨシゾー新潟ね
なんて人はいませんよね まさか、、まさか、、、
ミスチル、、、、
このブログでは、、いわくつきのグループかもしれませんね。
以前に結構いきものがかりとの比較論を展開しちゃったので、、、、、
でも、、その時にも書きましたけど、、
「ファンなんですよ!」
わざわざ新潟まで観に行くくらいですからね、、
これで「既成事実」は作れたと思いますよ
では、、、なんで新潟まで?? かといえば?、、もうみなさんお分かりですよね、、
ヘイ!エブリバディー カモン!!
「変態だ・か・ら^^-!!」
はい!オッケー!拍手!!
こういうことやってるから、いっつも長くなるんですよね=
でもね、遠くに行くと、すっごい充実感が得られますよ。。
「やってやったぜ!!」 的な
我ながらアホでっせ
じゃ、写真行くぜ!
東京駅のホーム。 この真下に 「歌丸師匠」 がいらっしゃいます
雪対策もバッチリ 間違っても革なんて履かないよ~
パンツはビューティー&ユースのハリスツイード、
クレイジーパターンのアンクルパンツ
いきものがかかり、ファイナルの大阪にも履いていったよ
4か月ぶりの新潟だぜ!
日が射してるんだけど、何故か雪交じり、
気持ち悪い天気、、さすが雪処。
後で聞いたんだけど、今年は雪がめっちゃ少ないそう、、、
いつもはこの時期、膝くらいまで雪があるんだって。
17日は風も全然無かった。
ちょっぴり 豪雪 を期待してたんだけどね、、
(変態だね、、、)
そんな訳で、いきものがかり新潟公演(10月)に来て以来の新潟、
アイル・ビー・バック
テンション高田っすよ まじで。。
すぐにタクシーを拾ってホテルへ
はい! 到着
10月にもお世話になりました 「ホテル日航新潟」
ここの美点は、朱鷺メッセ直結なこと、、、
「いきものがかり新潟篇」はまだ相当先になりそうだけど、
書くことがほとんどなくなりそうだな~。。
部屋に入って、、いきものがかり⑩を急遽仕上げたんだけど、
あれはだめだね、、
誤字とか、間違いばかり、、、、反省反省、、、
グッズ売り場、、行列はそうでもなかったな~
ボクは、、、スル~
、
この奥が会場。
これ、、いきものがかり新潟篇でも使っちゃおうかな?
10月、全然写真撮んなかったから、、、
でも、不思議なのが、、これ4時ころ撮ったんだけど、
10月の方が暗かったよね、ぜんぜん、、、
朱鷺メッセはね、、ホント面白い会場、、
とにかく横長で 「平ら」 なんだよね、、
細長い巨大な会議場でライブをする感じ。
幕張メッセ(展示)とかパシフィコ横浜(展示)とかのイメージかな、、、
看板らしきものが全くなかったので、仕方なく、、
ブロガー泣かせ。
いよいよライブなんだけ、ど、
また続き物にします ①、、入れました
次回はライブ編で。。。。
その後は「グルメ編」
いきものがかりも次ライブだし、、、どうしよ
みなさん!どっち先がいいですか?
。。、、、今日は遅いので、
早く寝ましょーね
(つかれてねむいんじゃね?もしかして、、)
では、また次回お会いしましょう